📖 創作･携帯小説

ありがとう!


てなわけで、小説更新してほしいなぁ…←

あとでね♪

ごめん、名前欄だけ見るとボーカロイドスレにしか見えない

>>23
名前変えたほうがいいですか？

すいません…変えたほうがいいですか?

けいおんキャラなら良いとか…？

そうか…

「うん!いいよ!紹介するね。この子は隣のクラスの桃谷美紅。百人一首部の部長だよ。百人一首がすっごく強いんだよ♪」

「よろしくおねがいします。」

そういってにこっと笑った。
わ、ちょうかわいい///
……って…え?

『隣のクラスで、部長っ!!?(全員合唱）』

「はい。そうですけど…」

ってことは3年生!!?うそっ!?見えない!!
見てみるとみんなも驚いている。

「どうしたの?みんな。」

唯が不思議そうに聞いてくる。
どうしたの?じゃないだろ……

「ま、それはいいとして。みく、この人たちは…」

「いつも聞いているからわかるよ。大丈夫!」

またにこっと笑った。
本当にかわいい。

「それより、唯。百人一首楽しかった?」

「あー…みく、そのことなんだけど…」

唯が視線をみくからそらした。

13＞あ!今、理解した。ごめんね。
　　確かにリンちゃんはルカだよねｗｗ

リンちゃんもキャラ解らないのに、ルカさんなんて無理です…。

ミク＞桃谷キタ———ｗｗｗ
あ、言い方分かりずらかった？((

リン＞ＮＯ．　ＹＯＵ　ＣＡＮ　!!!!
(いいえ。貴女はできます)

リン＞あなたはそのままでもルカだからｗｗ

レン＞桃谷ｗｗ

「…唯、もしかして面白くなかった?」

みくが不安そうに聞く。

「そうじゃないんだ。でも…」

『でも?』

「実は…


　　百人一首、やってないんだ☆あは☆」

『えぇぇぇええええええええええっ!?』

「3か月も貸してもらってたのにですか!?」
梓が驚いた顔で聞く。

「いやぁーすっかり忘れていましたので。」

「ほんと、お前ってやつは…」
律があきれている。
お前が言える立場じゃないだろ…

「じゃあ、今からみんなでやろうよ!私もやりたいし。」
ムギが顔を輝かせて提案してきた。
私もやってみたい!

「ええっ!?」
梓が驚く。

「おおっ!それいいな!私もやりたい!」
律がムギの提案に乗ってきた。

「ムギちゃん!じゃあみんなで百人一首をやろう!」

「ちょっと待ってください!練習しなくていいんですか!?」
梓がいつものようにみんなを注意する。

「澪先輩も何か言ってくださいよ!」
「えっ!」
…悪い、梓。今日はムギに賛成だ。

「私も百人一首、やりたい!」

「じゃあ、決定だな♪」

「ちょっと、律先輩!…練習は」

「あずにゃーん、これじゃあ、まだ練習できないよー」
そういって、少し小さくなったごみの山を指差す。

「う、うう〜」
今日も梓の負けだな。

「で、でもこのスペースじゃあ百人一首もできないですよ?」

「百人一首やるんだったら、私たちの部室で一緒にやりましょうよ。」
みくが笑顔でさそう。

「決定だな。」
律が二カッ☆っと笑う。

「わかりましたよ…。でも、明日は練習してくださいね!」

こうして私たちは、百人一首部の部室へ向かった。

ミク＞更新乙ー♪早いね☆
　
　　　そのままでもって…、一部だけね♪

レン＞レン君こそ出来てるよー!(…多分；

リン＞がんばったよ〜♪

　　　まあね☆

「みくちゃん、本当にお邪魔しちゃっていいの?」
ムギがみくに確認をとる。
今は、百人一首部の部室に、向かっているところ。

「ぜんぜんいいですよ〜！部員5人しかいませんから。部室はすきすきです。」

「うちと一緒だもんね!」
唯がうれしそうに言う。
…いや、いいことじゃないぞ、それ。人数ギリギリだからな。

「着きましたっ!ここです！」

百人一首部の部室はけいおん部から意外と近かった。

「どうぞ、入ってください!」
そう言ってみくは、ドアを開けた。

オレキャラは美紅以外にも出るのかなぁ??
俺の要素入れられてそう(笑
出ないよね!


ちなみに林檎は老化を防ぐ果物ですｗ

レン＞出してほしいの？？
　　入れてほしいんだ!!そうなんだ!!じゃあ入れてあげる♪

　　いきなりどうしたの?

ごめん、オレキャラじゃなくてオリキャラ!!
出してくれなくていいよっ!
落ち!

そこまで出してほしいんだぁ♪
しょうがない、出してあげる♪

出してくれなくて結構だよ〜？＾＾

いやいや！出してあげるって♪

しょうがないなぁ…。
そんなに出したいなら、出てやるよｗ


ブドウも老化に良いらしい

う、上から目線!!

だから、いったいどうしたの？

ｗｗｗ


テレビでやってたからさ…。
林檎、凄いんだぜ？ｗ

よかったね♪

…＾＾


♪ストロベリー　ストロベリー
甘ったるい君にお似合いね　ざまーみたか　バーカ♪

とｗどっちだっけ？((オイ

…わかんないや
ごめん

…だよね
気にするなｗ

ざまーみたかｗ　ばーか

だったかも(どうでもよ


ラマーズｐさんの曲だよ〜

ほえ〜

ばかじゃないもん!

あはは〜＾＾
でも可愛い曲だよ〜ｗ

♪ヘタレに振り回されてるの　何かくやしい　だから言ったの
ストロベリー　ストロベリー♪

ほえ〜


へタレじゃないもん!

♪もしもし　聞こえてますか　私はここにいるの
お願い助けて　凄く不安なの♪

↑でんわにでんわ

百人一首部の部室は、けいおん部と同じくらいの大きさだった。けいおん部より少し、狭いくらい。床には畳が敷いてあった。

「靴はここで脱いでくださいね。」

私たちは靴を脱いで畳の上へとのった。

「美紅先輩!お帰りなさい！」
みくが入ってきたのに気づいた一人の子は、満面の笑顔でこっちに近づいてきた。
「(か、かわいい……)」(けいおん部全員)
男子の制服着てるから、男の子だろうな。でも、ちっちゃくて、おとなしそうで、笑顔が可愛くって、なんていうか…ショタ少年!!

「蓮くん!ただいま♪……かわいい〜〜〜っ!!」
みくはそう叫んで蓮に抱きついた。

「ちょっ!美紅先輩!…苦しいです…。…それとあの方たちは誰ですか？」
蓮に質問されて、思い出したように蓮から離れた。

蓮く———んｗｗｗ
これもう小説の中身までボカロ要素ｗｗｗ

ちがうよ〜。ボカロは関係ないよ〜。…たぶん
蓮くんの名字は……ふふふ♪

何処が!?Σ
苗字変なの来るなｗｗｗ

「蓮くん!この人たちは私の友達だよ〜百人一首やりたいっていうから、一緒にやろうと思って連れてきたの♪」

蓮はみくから説明を聞いて、あわてて自己紹介をしてきた。

「あ、どうも。こんにちわ!神乃蓮(かみのれん)です!よろしくお願いします!」
わ〜かわいい〜///
私たちが蓮を見てなごんでる間に、みくは部員に何か説明をしていた。

「じゃあ、やろっか!ルールはわかる？」
みくが私たちに聞いてきた。
授業で数回やったことあるから、大体わかるかな…

「私はわかるわ。澪ちゃんは？」
「私も大体わかる…梓はどうだ？」
「わ、私も大体わかります!…唯先輩と律先輩は……わかんないんですね。」
律と唯を見たら、ちんぷんかんぷんって感じの顔をしていた。
…授業でやったことあるだろ……

あはは〜ゴッｔ((ｗｗｗ
唯と律は相変わらずだねｗｗｗ

ミク＞か・み・のｗｗｗワロスｗ

どう？苗字はレンくんからとったよ〜♪
神〜ｗｗ

「じゃあ、説明してあげるね。」
そう言ってみくは、百人一首の箱を出してきた。

「とりあえず、これとこれを見て。」
みくは2枚の札を見せた。
1枚は字がたくさん書いてあって、絵が入っていた。もう1枚は字が少なくて、大きい字で書いてあった。

「字が多い方が読む札で、字が少ない方がとる札だな。」
「うん。そう。」
「ええ〜!?なんで？ふつう多い方がとる方の札だよ〜」
「そうだそうだ!どうやってとるんだよ!」
律と唯はふつうのかるたしかやったことないんじゃあ…
ルール聞かずにやってたら、最初の文字で、札探していたな。

「百人一首は1つの歌が、上の句と下の句に分かれていて、とる方の札には下の句しか書いてないの。例えば…かささぎの、わたせるはしにおくしもの、しろきをみればよぞふけにける。
これなら読むときは全部読むけど、とる方の札には、しろきをみればよぞふけにける。しか書いてないの。」

「ええー!?じゃあどうやってとればいいの?」
「そうだそうだ!」
さっきから似たようなことしか言ってないな…この2人…

「札をとるためには、読む人が下の句を読むのを待ってるか、歌を暗記しちゃえばいいの。そうすれば、下の句を読んでくれるのを待っていなくても、はじめの方を少し聞くだけでいいでしょ？」

「ええ〜!!暗記するの〜？」
「無理無理無理☆」

「別に暗記しなくてもいいんだよ。暗記した方が早く取れるだけだから。」

『へー…で、どーやるの？(唯、律』

「お前らは話を聞いていたのか!!?」
まったく、もう…

「とりあえず、やってみようか。そうすればわかるかも。」

「じゃあ私が読むね。けいおん部のみんなと蓮君以外はやっていいよ。ちらしどりね。」
「なんで蓮だけやっちゃだめなんだ？」
そんなの不公平だ。蓮が可哀そうじゃないか。

「いいの。蓮君は強いからみんなと一緒にやっちゃ1枚も取れなくなるよ。…ごめんね、蓮君。」
そういうことか。……じゃあそのほかの部員は弱いって言ってるもんだぞ。
「いいですよ!全然!じゃあ僕は審判やってますね。」

そうしてみんなで札を並べる。…意外といっぱいあるんだな。百枚だし。
…よし、完了!
「じゃあ読むね。」

なんか久しぶりに更新したよ。短いけどねｗ
もう更新しないかもｗ半年くらいｗ

今から始まるところじゃんっｗｗｗ

んーーーそこは気にしないでｗ

「ひさかたの〜」
「はいッ!!!」

バシッ!!

みくが読み始めたその瞬間、いきなり前にあった札がとんだ。
「…え?…」
みんなが呆然として止まった。

「１枚とれた〜♪見て見て♪」

ムギがうれしそうにその札を私たちに見せてきた。
「ムギちゃんすごーい!!なんでとれたの?」
「家で何回かやったことあるから。」
…何回かでとるスピードじゃない気がするんだが…
…さすがムギだな。

「す、すごい!!!ムギちゃん!!」
みくが目をキラキラさせてムギの手を握った。
「そんなことないよ…。」
「ううん!!ある!!みく、ムギちゃんと勝負したい!!」

─そして、放課後。今日は1限目までである。
　「西岡くん　これから学校の中を案内するね!」
　　曽我部さんが学校の設備をしてくれるので、行くことに
　「うん　よろしくね!　曽我部さん」「じゃあ行こっか？」
　そうして、おれと曽我部さんの学校ツアーが始まったのである。
　・・・・ところかわって、ここは１年２組の教室である。
　「ねぇねぇ　梓はどうして、男に興味ないの？」
　ジャズ研に入部した友人の純が言う。
　「そ、そんなことないよ!　　純はどうなの？」
　あわてながらも、聞き返す梓。
　「かっこいい人がいないんだもん!　１年には!」
　純は照れながら、即答する。
　「それなら、先輩はどう？」
　憂が話に入ってきた。
　「先輩？」純。　「転校生らしいよ!」憂。
　梓がすこし顔をそむけて・・・
　「あ!」　「ん？」　　「どうしたの、梓ちゃん？」
　梓の突然の発言に疑問に思いながら、憂が聞いてくる。　「な、なんでもないの!　そ、それよりもその先輩って、今日いるの？」
　梓が話題をかえる・・・。
　「うん　そうだよ!　今日来るって、律さんが言ってたから」
　本気で気まずくなった梓に追い討ちが・・・
　「ここが一年生たちのクラスよ!!」
　と、指さした方を見ると・・・。