📖 創作･携帯小説

　「ぃや。だ・・めでしょ。」

　「ぃぃだろ?これくらい入れても。」

　「・・・」

　「大丈夫。優しくする。」

　「・・ｯ。」

　「半分まで入ったから。
　　俺のこと好きだろ?」

　「・・・」

　「すぐ終わるから。」



　そぅ言って始まった私の初体験は。

　「全部入った。足。開いて。」

　「痛ｯ」

　「「ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ」」

　「ぁ、俺ｨｸ。」

　
　あっという間に始まり。
　あっという間に終わった。

　当時の私の彼氏は、
　インターネットで知り合った
　私より２歳年上で地元の高校生だった。

　
　初めて会った日に、私の処女は終わった。

　初めて会ったその日に、私はその人に恋をした。
　ただの遊び感覚だった。

　「俺は付き合ってもいいよ。」

　そう言った。

　こんなに深く愛するなんて知るよしもなく。

おもろそうっ!!
更新待ってる＾＾

　　おう、ｻﾝｷｭ

　♪〜

　「あ、ﾒｰﾙだ。んな時間に誰だょ。」

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　 to
sub 初めまして
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いきなりだけん昌也が
　　君のﾒｱﾄﾞ教えてくれたでﾒｰﾙした。
　　ちなみに俺前略で絡んでた
　　拓哉だから。よろしく。

　「ああ。拓哉かあ。」



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　 to
sub Re:
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　　ああ。ﾒｰﾙありがとね



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　 to
sub Re:Re：
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　　てかなんで俺に絡んでくれただ?



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sub Re:Re:Re:
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　意味はなぃよ。



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sub Re:Re:Re:Re:
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なんだ、期待しちゃったし

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　 to
sub Re:Re:Re:Re:Re:
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いや、てえか気になったから
　なんだけどね??


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　 to
sub Re:Re:Re:Re:Re:Re:
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ﾏｼﾞ？？
　でも俺ﾏｼﾞ性格悪いよ?
　短気だしSだし独占高いし
　こんな俺でもいいだ??



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　 to
sub Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
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え、うん。全然いいんじゃない?



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　 to
sub Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
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　じゃあ俺と付き合う?


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　 to
sub Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
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　え、？いや。でもまだ会ったこと
　とかないし・・てえかぅちきもいし
　拓哉に悪いよ。


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　 to
sub Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
　　Re:
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　　俺はいいよ。



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　 to
sub Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
　　Re:Re:
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　　え、でも・・



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　 to
sub Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
　　Re:Re:Re:
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だから、俺は付き合ってもいいよ。
　今日はもう寝るで
　朝までに返事決めといてや。

　　　　上手いな

　　ｶﾞﾁｻﾝｷｭ
　　ぃちようこれ実体験だし、
　　ぅまく言葉にできんけど
　　見てくれてｻﾝｷｭね。

　え、どうしよう。拓哉は顔が広くて
　歳は違うけど名前を言えば、私の
　連れゎみんな知っている。噂も聞いた。
　見た目ゎﾔﾝｷｰだけどぃい人。

　でも・・かなりのﾔﾘﾁﾝとぃうことも聞いていた。

　「どうしよう・・」

　ぅちは最近彼氏と別れたばっかりで、
　暇だったから彼氏が欲しかった。

　でもぅちゎまだ中２。そんな簡単に体の関係とか
　無理だって・・

　でも・・かっこいぃしぃい人だし付き合いたぃ！

　とにかく明日。。

　---朝---

めぅるこないし電話しよ・・

　♪〜

　「・・ぁ、」
　「あ、もしもし美奈穂・・」
　「あ?美奈穂?・・・」
　「あ、あのさ・・あの。昨日言った。。あの。。よろしく！」
　「ｯは?。」
　「え？」
　「。。ああ！あの話し?笑」
　「・・ぇ。」
　「え、ﾏｼﾞで??　あれ嘘だったんだけん。笑」
　「・・・ぇ???」
　「あ、ははは。ﾏｼﾞで〜。?
　　あ〜。でもぃいや！どーせ暇だし！
　　うん。付き合うか！」
　「・・・ｯは？」
　「あ〜とりま今から仕事だでまためぅるするで、じゃな。」

　私は携帯電話を片手にそのまましばらく
　じっとしていた。
　
　な・・なんだったの今の。

実体験なん!?
そうかぁ〜
良かったら友ならん??
話いっぱいきかせてや＾＾

　是非なろか〜、

　何歳?

　その日の夜の７時、ぃつも通り連れと後輩と
　たまり場で溜まってた時だった。
　
　♪〜
　「あ、電話だわ、」
　「あ〜ぃもしも〜し」

　「ああ、拓哉だけんちょい今からｱﾋﾟﾀ来てや。」

　「え、は?」

　「待ってるで、」



　「え、え?」

　「美奈穂さんどうしたんすか?」
　
　　後輩が言う。

　「あ、ああ。今からちょい出てくるわ。わりいね。」

　「え・・あ、はい」

　「あいつ等に伝えといてや」

　「わかりました。」

１３歳だよん(^^♪

めちゃうまいよｗ！！
はまったぁ＾＾
更新まってるよ＞＜

　13＞そおか、さんきゅね。

　14＞全然だけん本気ｻﾝｷｭね
　　　がんばるで、

　「あ〜、やべえ!!ｱﾋﾟﾀまで遠いし。」

　「美奈穂さんどうしたんですか??」
　「どうしたんですか?」

　「ここからｱﾋﾟﾀって遠いよな?」

　「そう、ですねえ・・」
　「私達が連れて行きましょうか?」

　「まじかよ。　あ、でもお前等はいいよ。
　　おい彰〜!!!!バイク出してや。」
　
　「あ〜??なんで〜?」

　「ちょっくらｱﾋﾟﾀまで」

　「だりいだけん、一人で行けや。」

　「うちの為だろ?いいじゃねえか。
　　ちょっくらｱﾋﾟﾀまで走ってくれりゃいいで。」

　「ﾊﾟｼﾘかよ。つうか俺お前よりいちよう
　　２つ年上だからな?
　　つうかなんで今からｱﾋﾟﾀ・」

　「美奈穂今から男に会い行くだってよ〜。笑」

　　連れが余計なこと言う。

　「おまｯ!」

　「え、まぢかよ〜」「美奈穂さん本当ですか?」

　　みんな口々に言う。
　
　「だからなんだよ。早く出してや、時間ねえで。」

　「だりい。俺行かねえ。」

　「早くしろ。」

　「だから行かねえって言ってんだろ!!」

　「は?」

　「俺だりいからお前連れてかねえから。」

　「最悪だな、お前。」

　「・・ああ。知ってる。」

　「まじ一生のお願いだで。頼む・・」

　「・・。なんで男に会いに行くだ?」

　「は?お前に関係なくね?」

　「ま、そおだな。てーかお前なんかﾌﾞｽ
　　相手にしねえっつーの〜。」

　「は?黙れじゃん。」

　「とりま早く乗れ。」

　「今日は優しいじゃん。笑」

　「あ?いつもだろ?笑」

　「ま、そおだね〜。」

　バイクが音をたてて出発する。


　私が男と会うといつも彰はふてくされる。
　それは・・連れという仲間としての嫉妬だって
　今は思っていた。

みぃたん
いえいえ

　「ほれ。着いたで。」

　「ｻﾝｷｭ彰。」

　「おう、そんでそいつどこにいるだ?」

　「わからん。」

　「しょんねえなあ。俺が見つかるまで
　　一緒にいてやるよ。」

　「別にいいし。」

　「つうかここいろんな奴のたまり場に
　　なってるし女ひとりじゃ危険だろ。
　　いくらお前みてえなﾌﾞｽでも
　　男の暇つぶしにはなるで。」

　「はあ〜??」

　「とにかくそいつが来るまで俺がいてやる。」

　「あ、うんｻﾝｷｭ。てか電話する。」

　
　------♪〜。

　「ああ、美奈穂今どこ?」

　「もう着いたよ?」

　「そうか、俺大きい入り口の前座ってるだけん」

　「ん〜。」　「ねえ、大きい入り口の前だって。」
　
　「ん?誰かいるだあ〜?」

　「あ、うん連れがね?」

　「え〜今日デートじゃん。」

　「でもすぐ帰るよ。」

　「あ〜そおか。わかった。んじゃ待ってるわ〜。」

　「うんｯ!!」

　
　
　「彰、入り口・・」

　「あれじゃね?　　ああ!あいつじゃん?」

　「ん、あそうだね!!!」


　拓哉は下を向いて携帯をいじっている。

　「あの〜。拓哉・・?」

　「おおｯ!美奈穂かｯ!!!!」


　「んじゃ〜。俺帰るわあ〜。
　　しょんねえ迎えきてやるでめーるよこせ」

　「あ、俺が美奈穂おくるしいいよ。」

　「あ?　今連れっちと集まってるから美奈穂は
　　すぐ返してもらわねえと困んだよ。
　　とりま迎えくるから、てめえは黙っとけ。」

　「え、?」

　「とりま美奈穂、用終わったらめーるしろよ?
　　なんかあったら電話しろ。」
　
　「え、あ〜うん!」

　「わるいけど〜。俺美奈穂の彼氏なんだよね?
　　なんでそんなこん君に言われなきゃいけないの?」

　「これ以上なんか言ったら潰す。

　　じゃ、」

　なにあんなキレちゃって。笑

　「・・美奈穂の連れ頭おかしくね?
　　つうか俺なんもしてなくね?
　　なんで喧嘩売られなきゃいけないだか。」

　「うん、わかんないけど。
　　彰短気だからね・・・ははは。」

　「ふぅ〜ん。ま、俺平和主義だし
　　喧嘩とかごめんだで。」

　見た目が喧嘩上等なのに平和主義が以外だった。　

あげ