📖 創作･携帯小説

バシッ

ひか「いたぁ・・。」

みか「ごめーんっっあんたのキモい顔みたらイライラしちゃて〜。」

さわ「くすくすっ」

女子「てか学校こないだよねっっ」

ばしゃぁぁぁ

ひか「うっ・・。ひくひく・」

みか「うわぁ〜っっ水かけたら余計キモいんですけどっっくすくす」

さわ「ホント〜っっ。こっち見ないでよねっ！」

女子「あははっっ今日どうやって遊ぼうかなぁっ♪」

びくっ

ひか「っっ」

だっ

みか「あっ逃げちゃったっっ」

たったっ

ひか「もうやだっ・・。」

なんで私がいじめられないといけないのっ？！

ピロ〜♪

ひか「メールだっ」

——ーーーーーーーーーー
ひかへ

大丈夫？！私はいじめ
解決したよっ。
解放されてもう
最高っ((｀>∀<))-３
ひかは最近どうっ？？
お互い明るい未来へ
いこうねっっ

あかりより

ーーーーーーーーーーーーーー
これが私のゆいつの救いだった。

ゆいいつ
だよ

すいません間違えました。

ひか「返信しなきゃっ。」

ーーーーーーーーーーーー
あかりへ☆
よかったねっ！(>ω<)
私はまだ解決してないけど
私も頑張るねっっ！

ひかより
ーーーーーーーーーーー

ひか「もうすぐ朝会だっっ。でもいきたくない・・。」

ピロー♪

ひか「またメール？」

ーーーーーーーーーーーー
ひかへ
そうかっ〜(・ω・：)
大変だねっっ。
私転校したのっ
新しい学校で
自己紹介緊張っ！
でもがんばるネ☆
ひかまたメールするねっ

あかり
ーーーーーーーーーーーーー

ひか「転校したんだっっ。そういえば私のクラスも転校生くるんだっけ？わっはじまるぅ〜っっ。」

だっ

ひか「間に合った・・。」

グイっ

ひか「！？」

私こういう系の小説結構好きです！
更新楽しみにしてます☆

文章力ないなｗ

感想ありがとうございます。初めて書くので暖かいめで見守ってくざさい。

意見もくざさい。こうしたら面白いとか、いけんお願いします。

みさ「ちこくだね〜っ。どこにいってたのっ？」

さわ「受験生なのに、遅刻とかだめなんじゃない？」

女子「おしおきしなきゃねっっ〜♪」

ひか「やめてっ・・。」

みさ「こっちみないでよぉ〜！きたなくなるっ〜。クスっそうだっみんなでモップでこいつの顔をきれいにすんのは？」

女子「いいねぇ♪くすくすっ」

ひか「お願いっ！やめてっもうっ・・！」

さわ「うるせぇーなっ。黙れよっ。今からあんたのキモい顔をきれいにしたあげるんだからっ〜♪」

女子「くすくすっ」

ひか「いやだぁぁぁぁぁっ！！」

きーこんかーこん

みさ「ちっ朝会はじまるっ」

さわ「あとでやってやるからなっ」

女子「早く行けよっばーかっ」

どんっ

ひか「うっ・・」

みさ「きゃははは」

先生「みんな席ついたのか。お待ちかねの転校生だぞっ。
入れっ。」

さっ

いじめなの？

さっ

あかり「転校生の美咲あかりです。よろしくお願いします。」

あかりと同じ名前〜。

先生「美咲の席は、安藤のとなりだな。」

みさ「よろしくねぇ〜♪」

あかり「うんこちらこそ・・」

女子「こっちこっち〜美咲さん〜」

すっ

あかり「よろしくね・・、安藤さん。」

ひか「うん・・・。」

先生「昨日の数学の宿題集めろ。俺はトイレいってくる。」

ひか「えーと数学のノート・・。ない・・。」

さわ「クスクス」

ひか「佐野さん・・。私のノート知らない？」

みさ「知らないわよっ。」

女子「ここじゃない？ゴ・ミ・箱クス」

ひか「？！」

さわ「うっわぁ〜ビショビショじゃなぁ〜い。名前が書いてある〜
安藤だって〜っこれじゃぁ〜宿題パーねっ。みじめ〜っ」

みさ「でも安藤にお似合いじゃん。くすくす」

女子「ぷっいえてるぅ〜。」

ひか「ひどい・・。」

あかり「誰がこんなことを・・。」

放課

みさ「安藤さぁ〜んいいものあ・げ・る・♪」

ひか「えっ？」

みさ「ゴミ箱のゴ・ミ・」

ざぁー

女子「わぁー汚い〜近寄らないでっ！」

さわ「ぷっあははは」

みさ「みんなちょと先生に呼ばれてるのきて。」

さわ「おｋ☆」

女子「安藤さぁんそこきれいにしとけよ〜。」

あははははは

ひか「うっっ・・。」

あかり「安藤さん・・。あなたいじめられてるの？」

ひか「う・・ん」

あかり「ひどいじゃないのっ！佐野さんたちっ。」

ひか「いいよ。私がわるいんだから・・。」

あかり「屋上でちょと話さない？安藤さんのこともっと知りたいっ」

ひか「別にいいけど・・・。

面白い★

↑
自演ｗｗｗ

台本書き・・・

いじめっ子さん？早く続けて(^w^)
面白い

あかり「安藤さん、友達いないの？」

ひか「うんいじめられてからね。」

あかり「うーんよしっ私が友達になるよっ！」

ひか「えっでも・・・。そしたら美咲さんがいじめられちゃうっ！」

あかり「そんなことないよ。別に平気だもん。」

ひか「ありがと・・・。」

あかり「じゃあ名前なに？」

ひか「ひかっていうの・・。」

あかり「えええっひか？！」

ひか「どうしたの？」

あかり「じつは同じ名前の子とメールしてて・・。ほら・・」

ひか「ええええええっ私もほらっ」

あかり「あなたっこのメールのひかなの？」

ひか「う・・ん」

あかり「キセキよっ」

ひか「あのさ、もうじきチャイムなるよ。」

あかり「やべっ」

続きがきになるぅ♪

ありがとうございます。

ーーーーーーーーーーーー

みさ「美咲さぁーん遅いね☆転入初日はいけないぞぉ〜☆」

さわ「美咲さんっ美咲さんっ私、美咲さんと友達になりたいなぁ！」

あかり「ごめんね〜☆急いでるからっ！職員室いかなくちゃっ」

ひか「・・・・。」

あかり「ひかっまたね！」

ひか「う・・ん。」

ガラっ

みさ「あれぇ〜美咲さんとなかいいんだねっ」

さわ「うざぁーっ！！」

女子「クラスのみんなに相手してもらえないから、転入生に手出したの？クスっ」

女子最低ですね(∋_∈)

みさ「安藤さんっあなた先生に呼ばれてんじゃないのっ？」

ひか「あっ！」

さわ「大変っ！早くいかなくちゃ先生怒られちゃうよぉ！」

えっいつも態度がちがう・・・。

女子「早く早くいきなよっ！」

ひか「うっうん」

たっ

クスっ

あかり「あれ〜ひかっ！ひかも職員室？」

『ひか』名前でよんでるのか・・。

ひか「うんっ。美咲さんもなんだ・・・。」

あかり「もしかしてこのプリント？ついでにもらってきたよぉ♪」

ひか「あっそれだよ。ありがと。美咲さん。」

あかり「早く戻ろうよ＾＾」

ひか「うんっ」

私と美咲さんはどんどん仲良くなってた———・・。

でも終わらないいじめ。

なぜか美咲さんは私がいじめられてるときは見て見ぬふりをしてた。

どうしてだろ・・。人に信じるのはやめてたはずなのに・・・。

ひか「おはよ・・・。」

あかり「おはよぉ〜☆」

ひか「！？」

私の体操服が・・・ゴミ箱に・・・。

ひか「ひどいっ・・。」

みさ「どうしたわけ？朝からうるさいわねっ。くすくす」

女子「今日はどうやって遊ぼう？」

さわ「ふふっ面白そう♪」

もうもうやだよっっ

がしっ

みさ「なによっ！」

ひか「お願いっっ！！もういじめないでぇぇぇ！もういやだぁぁぁお願いっ・・。お願いだからっ・・・。」

女子「はなせよっっ！きたねーよっ！」

ひか「きゃっっ」

みさ「なによっ！あっ・・・。」

さわ「みさの髪が・・・」

みさ「何すんのよっ！！せっかく一時間かけてヘアしたのにっ！！」

女子「みさっこいつ許せないよ！」

みさ「どうやらあんたにはお仕置き必要ねっっ！！！そのあんたの大事な髪切ってやるっ！！」

えっ・・・

ひか「やめてぇぇぇ！」

さわ「みんな押さえて！」

ひか「助けてっっ！！」

お願い！美咲さん———ーーーー！助けてっ！

早く続きを＊

ゆらゆらさんコメントありがとうございます

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あかり「えっ」

ひか「助けてぇ！！美咲さんっ・・・・———。」

あかり「なんで私にいうのっっ」

ダッ

ひか「えっ・・・。」

みさ「やっぱり・・。」

ひか「うっ・・・。」

なんで美咲さん・・・———。友達なんじゃないの？
ひどい。

みさ「髪なんて切らないわよ。」

えっ

さわ「ごめんっ。演技だったの・・。いまのわね。」

ひか「なんで・・・？どうして演技なんてしたの？」

みさ「安藤さん・・。ごめんね———。いままでいじめてっ。」

ひか「なんであやまるの？！それも演技なの？」

さわ「演技じゃないよっ！」

みさ「私、先生にいじめてるコト、ばれたの・・・。でねっ先生がいじめはどんだけ苦しいか話されて———。悪いことだって。」

さわ「最初はいやがらせのつもりでやってたけどだんだんひどくなちゃてホントにごめんねっ！」

ひか「———・・。」

みさ「もういじめなんかしないから。私つぐなうからっそれでまた、友達になってくれるかな———？」

みさがドケ座してる———。

ひか「私、うれしかった———。いじめは苦しかったけど・・。誤ってくれて———。私はもう気にしないから友達になってくれる？」

みさ「うんっ許してくれてありがと———。」

ひか「でもなんで演技したの？」

みさ「私たちがいじめた時は、真正面からいじめてたでしょ？」

ひか「うんっ」

さわ「でも———。」

きーこんかーこん

みさ「やばっ今日サボちゃおっ。安藤さんはゆっくり休みなよ。」

ひか「うんっ。じゃあまた・・。」

さわ「バイバイっひかちゃん」

みさ「またね——。」

ひか「うん。」

お→えんシテマス＊

ひか「おはよ〜！」

さわ「おはよっゴホッ・・」

ひか「さわちゃん風邪？みさは？」

さわ「あのねっっ・・ゴホゴホ熱で休んだのっみさっ。私早退するから・・。バイバイっ」

ひか「うんっ。お大事にねっ」

さわ「うんっありがと」

いじめッ子さん？

ゆらゆらさんどうかしましたか？続きです。

ひか「ふう。早くいかなきゃ。。」

ごそごそ

ひか「美咲さんと女子なにやってんの？」

女子「うわっやばいよっ」

あかり「わっひかっ！」

ひか「なにもってんの？」

上靴・・・。よごれている・・。

ひか「それ私の上靴っ・・。」

あかり「えっあっ！別にっなんでもっ」

バッ

女子「いこっあかり」

あかり「うんっ」

ダッ

ひか「なにこれっ・・。」

新しい上靴買おう。

でもどうして———。美咲さんが私の上靴を汚すなんて・・。

もしかしていじめられてんのかな———。

ひか「おはよ〜」

ガラっ

シーン

ひか「美咲さんおはよっ」

あかり「・・・」

ひか「美咲さんっどうして上靴もってたの？」

私は美咲さんに聞いた。怖かったけど———。

あかり「何が言いたいわけ？！私があんたをいじめてると疑うの？！友達なのに？！」

女子「うわっ〜あかり可愛そっっ！ひどいっ〜。」

あかり「私たち運命の友達じゃなぁいっうっ・・。」

女子「あかりいこっ。」

ひか「まってよっ！美咲さんっっ」

女子「うるさいっどけよっ」

ドンっ

あかり「くすくすっだっせ」

女子「もうあかりたら〜聞こえちゃうでしょっっ」

あかり「いこ」

あはははは

ひか「あははっ言われちゃたっ・・。あはは」

ダッ

私は逃げた——。なぜかいじめられると思う不安と———。
悲しみ———。

ひか「またサボちゃたっ・・。」

どこ行こう。

面白い♪


みかとさわは？

ひか「みか大丈夫かな？お見舞いいってみよう。」

ピーポン

みか「あっひかじゃんっ。いらしゃい。サボり？」

ひか「うん・・・。みかどう？調子・・・。」

みか「えーとぉ。まあまあかなぁ・・？」

ひか「そんなんだ・・。」

さっ

さわ「あれぇ〜ひかじゃんっ。どぉしたのぉ〜？あっ」

ひか「さわ・・。風邪じゃなかったの？なんでみかの家に・・。」

さわ「ごめんねぇサボちゃたっっえへ」

ひか「そうかぁ・・。うっうっうわーん」

みか「えっ泣いちゃたじゃないっ！さわのせいで！」

さわ「えっごめんねっごめんねっすいませぇん！」

ひか「さわぁのせいじゃぁなくてねぇねっうっ」

みか「とにかくあがりなよぉ！」

10分後

さわ「へぇ〜美咲がねぇ〜」

みか「そう・・。ひかに話そうと思ってたんだけど・・。」

ひか「なに？」

みか「あの転校生がきてからひかの物がなくなっていたでしょ？この前の体操服だって。」

ひか「たしかに・・美咲さんが来てから私の物がゴミ箱にはいてたりしてた———。でもみかのいじめ方とはちがってた・・。」

さわ「でもね体操服とかひかの物をつかっていじめてないよっ！」

ひか「そうなの？てっきりみかたちがやったと思ってた・・。」

みか「まあ私たちは本人をいじめる方法しかやらなかったわけよ。でもそれだけじゃひかも納得しないでしょ？美咲さんが物を使っていじめてたこと。」

さわ「私、いいもの持ってんの♪じゃぁーん」

ひか「私の体操服をゴミ箱にいれてる・・。美咲さんと・・女子？」

さわ「そぉ〜♪女子もつるんでたのよね〜★」

ひか「なんでこんな写真を？」

みか「あら？ひか知らなかったの？さわはカメラマンの娘なのよ。取り方だって知ってるし、この写真なんて簡単にとれるらしいわ。」

さわ「まあカメラいつも持ってきてるしねぇ〜♪っていうよりどうすんの？ひか？」

ひか「許せないっ！私が一番嫌いなのは裏切ることよっ！」

さわ「すごい。キャラ変ったね〜」

ひか「私いまから学校いってくるっ！！」

みか「えっ？！今から？！」

さわ「1人でいくの？！」

ひか「うんっ！1人で行ってくる！」

許せないっ！信じてたのにいじめてたなんて！！

キーこんカーこん

先生「おいっ安藤！3時間目どこ行ってた？！」

ひか「えっと保健室ですっ！！おなか痛くて休んでましたちょと職員室いってきますっ！」

ダッ

生徒「えっあかり？屋上にいたよ。」

ひか「ありがとっ先生に保健室いってくるってつたえおいてほしい」

生徒「いいよ。」

ダッ

屋上だっ！

バンっ

あかり「わっひか〜おどろかさないでよぉ〜友達でしょ？」

ひか「あんたなんか友達じゃないっっ！！！」

あかり「なっ」

ひか「あんたっ！私の物使っていじめたじゃないっ！なにが友達よっっ！！今朝の上靴だって持ってたじゃないっ！！ふざけないでよっっ！！！」

あかり「なんでよ！いじめたって証拠なんてないじゃないっ！」

ひか「あるわ———。この写真が証拠よ——。」

パラパラ

あかり「それはっ———。」

ひか「許せないっ！友達だって言っといて裏でいじめてたなんてっ！！私がいじめられた時だって助けてくれなかったじゃないっ！
あんたなんていじめられてないのよぉ！あんたをいじめてやるっ！あんたなんか苦しめばいいのよ！！！」

あかり「あははははっ！そうよ。私が裏でお前をいじめてたのよ！理由は簡単っ。ムカつくから。友達になってやろうと思ったけど、おどおどしてムカつくからいじめたのよ。でもいじめられないわ。」

ひか「どうしてそんなこといえるのよっ——。」

あかり「あんたには仲間がいない。私はたくさんの仲間がいるわ。あんたがいじめられるのよ。わ・た・しにねっ♪」

ひか「えっ——。」

私のしたことが無駄だったの・・。

最低だね(・_・;)あかり。

ゆうみんさんへ
最低ですけど、現実にいるといやですね(-Д-：)
コメント＆読んでくれてありがとうございます(・∀・*)

お→えんしてるからねぇ(≧∇≦)

ひか「そんな———。」

あかり「あんたは前からずっといじめられる運命なのよっ！」

グイッ

ひか「運命なんてかえられるんだっ！お前に決められてたまるか！！だったら先生にいって———。」

あかり「放してっ！！先生なんか私が涙こぼせば、信じるわよ。」

ひか「っ・・・———。」

ダッ

たたたたっ

あかり「逃げたわね。」

逃げた取りあいず——。

ひか「やめてっっ！！放してよっ！！」

私は逃げたけど捕まってしまった———。

あかり「あっ？なんがいじめてやるだよっ！調子こくなっ！」

ばしゃああああ

女子「きゃはははぬれてるっ！」

ひか「ふざけないでよっ！みかが休んでるからってっ！」

あかり「うるさいわね。みんないこ。」

生徒「うんっ。」

あははは

なくもんか———。絶対復讐してやる——。

ひか「美咲さんお礼にこれっ。」

あかり「はっ？」

ばしゃああああ

ひか「あはっその格好お似合いだよ〜。」

あかり「なんのつもりだよっ！」

ひか「わかんないの？お礼だよ。水かけてくれたから、お礼しなきゃいけないでしょ？」

女子「お前ゆるさないからなっ！」

ひか「クスっわかんないの？あほね。」

面白くなってきましたね

あかり「なんだよ！」

ひか「復讐なのよ———。あんたたちのね・・。」

生徒「そんなことできるわけないじゃんっ」

ひか「できるわよ。私の力しらないの？」

女子「うざっどうせ脅しだろっ！」

ひか「あら？だったら学校ごと火の海にしてあげるわ———。」

ばぁぁぁ

あかり「もしかして・・。」

ひか「今のは水じゃないわ。ガソリンよ。あんたたちはガソリンに掛かってるから火をつければ死ぬわ———。」

あかり「やめてよっ！もういじめないからっ！」

女子「あいつ本気みたいだよっ」

生徒「いやぁぁぁぁぁ！！」

シュ

ひか「さよなら。みなさん——。」

あかり「やめてぇぇぇぇぇぇ！！」

ひか「あははははははははっっ！信じちゃてっ！ばかみたいっ！！」

あかり「なにがよ・・・。」

ひか「あんたたちがかかっているのはガソリンじゃなくて、水。ただの水なわけっ。本気にしちゃて面白いっ！」

女子「ふざけんなっ！」

ひか「でも1人だけガソリンがかけたのよ。さぁ誰かしらね。くすくすっ」

あかり「きゃあああああ火がっ！！！いやぁぁぁ！！助けてぇぇぇ」

女子「あっ・・。あっなんで私たちに・・・。いやぁ」

ダッ

あかり「逃げるなんて・・。」

生徒「あかりっごめんねっ」

ダッ

私は美咲に水をかけてから、帰った・・。でも美咲はまたやり返すみたいだけど———。

さわ「へぇ〜火をつけてねぇ〜ひかって意外と根性あるのね。」

いまはさわと私とみかで外食している。

ひか「まあおどしだけどねみかたちは手伝ってくれるの？」

みか「まあいいわよ。暇だし。友達だからね。」

ひか「ありがと//」

さわ「さわも手伝うよぉ〜。」

ひか「じゃあ明日、やろうね。」

みか「うん」

ひか「おはよ〜。」

グイっ

あかり「昨日はよくも脅してくれたわね。お返したっぷりし・て・あ・げ・る♪」

ひか「なにいってんの？それはこっちの方よ。」

女子「なんだとっ」

みか「美咲あかりは———。私たちの——」

さわ「いじめのターゲットになったわ。」

女子「みかなにいってんの？！」

ひか「あら前いったよね。美咲をいじめてやるって。」

あかり「佐野さん。さわちゃんっ。わたしたち友達じゃんっ。」

さわ「さわはぁそんなこと1度もいってないよぉ〜。でっ女子たち、美咲の味方になるならあんたたちもいじめるわよ・・。」

みか「なんなら退学もできるけど。」

ビクっ

あかり「先生にいいつけるわよっ！先生に言えば——。」

さわ「ざんねぇん☆担任は、癌で入院しちゃいましたので無駄でぇす♪」

女子「安藤さんごめんいままでいじめてて・・。」

生徒「ごめんね・・。」

あかり「？！」

みか「あはっみじめな友情っ♪しょうがないねぇ、いじめられるんだからねっ！」

あかり「ひかちゃん取らないでよぉ。友達とらないでよぉ。お願いだからいじめないでよぉ———。」

バシッ

ひか「そんなのいいわけにならないわよ。美咲さんっ。たっぷり
いじめてあげるからね—————。」

あかり「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

こうして復讐がはじまった。

ピー♪

ひか「メールだ」

————————————
ひか今日いじめ楽しみ
だね
どうな風にする

じゃあ明日ね

さわ

———————————

ふっ明日が楽しみ

あかり「いやぁぁぁぁぁぁ放してぇ」

女子「黙れ！」

バンッ

さわ「きゃははっブサイクが余計ブサイクになちゃたぁ★」

ひか「ぶたれてヒリヒリしない？あっちょと待っててね。」

あかり「？」

ひか「赤くなってるからこれ。」

バシャアアアア

みか「ねぇこの水泥水でしょ♪ひかたらひどぉーい♪」

ひか「そうかなぁこいつにお似合いだと思ったけどぉ。
ごめんねぇ〜。」

あかり「うっうぇーん」

さわ「もう泣いちゃたっ？よわぁーい」

みか「もう帰らないといけないし、今日はこんぐらいにしといてあげるっ。かえるよぉ♪」

女子「クスっなにあれっ」

生徒Ｂ「みじめよねぇ〜」

ひか「あっそうだ♪今日わたしたち掃除当番なんだよねぇ。
美咲さん代わりにやっといてよね！」

さわ「やらないと学校生徒全員無視するかもねっ♪」

みか「あははははっいこぉ♪」

ひか「バイバイ〜♪美咲さ・ん♪」

女子「しっかりやっとけよ。」

きゃははははっははは


ひか「こんなにいじめが楽しいなんて知らなかった♪」

さわ「でしょ♪」

もっとやちゃえー

ひかちゃん応援してます

匿名さん<(_ _*)> ｱﾘｶﾞﾄｫゴザイマス

ひか「またメールきたぁ♪なになに？」

美咲をいじめてから友達いっぱぃできてもう最高！
———————————
やほっー

新しい洋服屋さんできたん
だって
明日放課後いかない？

めちゃ安いらしいよぉ

ブランドは「し○む○」だって

じゃあオヤスミ

女子より。

—————————

ひか「へぇ〜私あそこのブランド好きなんだよね！美咲さっさといじめていこうかな〜。くすっ」

母「ひかーいまなんかいった？」

ひか「うるさいっ！！別にいいでしょ！むこういってよっ！」

母「もうすぐテストでしょ！勉強しなさい！」

パス変えました。

では

ひか「親なんてきらいよっ・・・」
父と母はふつうに仲がいいのだが、いい高校いけなど、きびしくて教育親なのが私はきらい。

次の日

あかり「なにこれっ・・」

あかりの靴箱には靴がらくがきされてあった『バカ』『ブス』『しね』など

さわ「うわぁ〜汚い靴〜」

みか「美咲さんってだらしないのねぇ〜」

ひか「そぉーだバックもってよ。」

あかり「ぐすっぐすっ」

きゃははは

また次の日

先生「残念なお知らせがある。美咲が今日転校した。」


ええええええええ

そのご

ひかたちはいじめてたのがばれ、親に叱られひかはいままでのこと、親のことをはなした。
そして１０年後、ひかは人気デザイナーとなり、みかは女優、さわはカメラマンに、あかりはごく普通に夫婦になっている。

終わり

みてくれた方ありがとうございました。

あたらしくはじめます。