📖 創作･携帯小説

【天空白焔ウリエル、聖・武田家へ。】

静かの空からの憤怒。白く静かな憤怒。白き黙りの憤怒。
憤怒の天焔は、憤怒の地焔へ。それはサタンパワー。
サタンヒーロー、神島ケイ。
『俺の御恵は、灼きの熱だぜ。』
ケイは、シンに影響され、F聖詞（ファンタジーらしいセリフ）を云った。
『バカだろ、あの闇男は。』
ケイは、兄弟の様でそうでもない、シンへ孤独に毒憑きした。にしても、シンからのシン憑性が少し来てるな。あいつ、闇語り役なだけあるぜ。
ペインちゃんはおまえだよ、聖・武田マコトの兄の白神シン。

【憤怒の天焔】

『シン、また引きこもりの子を助けて来たのか。まぁ、いいけど。俺も引きこもり時代あったし。』
ケイは、闇ゆえに、引きこもりであった。
『うん。闇の子だからね。光に埋もれないようにさ。』
シンは、闇想いの善い奴。だが、ヴィランには悪い者扱いされる。やれやれだぜ。

そんな僕に、人質役な偽者の一人、バベルが云う。
『御前、身内には優しいな。同胞想いというか。』
『ええ、まあね。』
闇は、闇にしか行けないんだよ。



—山田一朗救助劇—

僕は、山田君を無理矢理部屋から出そうとするヴィランを、堕した。
『僕は、闇だ。僕が君のパワーになる。僕は君のアンチヒーロー。聖義よ。』
『有難う…僕は、一朗。山田一朗。山田でいいよ。』

〜数時間前〜
山田君の父と母は、子に向き合わず、ただに自分達が被害者面している。
ちゃんとした教育を受けさせてきたなら、適当な教育をしてきたなら、彼は虐げられずに済んだ。
これは、ノーマルビイキなリアルが悪い。リアルのせいだ。許さない。
山田君には、父と母だけでなく、バックが憑いた。それが、構われ構うちゃん。
自分を正義だと思い込んだ、世間らしいヴィランの一種である。そんなんだから、他義は僕の聖義に聖裁させる。
『ホラ、早く出てきなさい。』
ＴＶのアホ共は、これを引き側が悪いと決め付ける。だが、それは凡人の思考。世界にはいろいろなのだからね。

ようし。
『山田君、僕が引き憑けする。』
『う…ん。』

山田君の父と母は、暴力的に部屋の扉を破り、侵入した。
『一朗ォ甘ったれんなァッ』
『一朗、母さんは自殺も考えたのよォそれだけ心配したの』
そして、バイオレンス・ババア。
『引きこもりのような甘ったれは、わたしが更生するわ。貴方が山田一朗ね。オラッ』
と云い、僕を打った。
『否、俺じゃないし。』
『貴方でしょおおおッ』
ババアは、痛奴だぜ。俺が遣ったんじゃないのにね。決めつけ派だね、やはり。

僕は、山田君のボールペンを取った。
『おい、ババア。ボールペンは何故に棒状であり先端が尖っているのか、わかるかい？。これは武器だからさ。莫迦な君等には分かんないだろうけど、これはヴィランの脳を突き刺して、再起不能にするためのものなの。』
と云い、僕はババアの脳天を突き刺した。
『これは、闇に浮かぶ月。闇浮き月。君はもう、闇憑きになってるぜ。』
と云う間に、僕は山田夫妻の脳を刺し、アベンジした。

〜現時間〜

『山田君、大丈夫だったよね。飢餓はして無いみたいだね。夜にコンビニにでも行ってたのかな。』
『君…？。。。』
『俺は、シン。聖・武田家の慎ちゃん。日本のジョン・マクレーン。』—『俺が信用できないならば、俺の持ってる君の黒ペンで、僕の嫌いなところを刺したりしても善いのよ。』

【温かい光、傷ついた輝きの翼。過去からの孤独な聖。行き先を伝える闇はパワーで聖負を超越する。】

【我々輩は、セバスチャン・ミカエリールー。
セバスチャン・ミカエル&リールー。または、セバスちゃん。
小島リリスとか矢沢リリムとは関係無い。全くではないが。】
俺ことシンは、《聖一・セイバース》のリーダーなセバスちゃんに警戒している。
シンは、限り無しに用心深いぜ。

よし、聞くか。
『セバスちゃん。否、メフィスト・フィレス。レヴィアタンは、なにがしたい？。俺を裏切った女の話よ。』
シンは云うが、笑われた。
【彼奴の嘘構が通じる奴って、痛い話、居たのか。】
本気かよ？、と質問に質問で返された。

【つうか、我輩は、メフィストフェレスだぜ。セバスちゃんでもいいがねや。】
嘘の破壊者、そして、嘘の創造者。
それが暗黒物語り綴り役のメフィ。レヴィと同じ、ストーリーテラー。
そして、トリックスター矢沢よりも等よりも、堕落的語り役。

白神家の一人息子のシンは、聖ルシファー武田との異名もある、聖義報復役者（セイント・アンチヒーロー）。
絶対に聖裁する闇語り役。それがシン。堕落役者という、闇のカリスマ。

【ペインなリアルはワールドに。】

聖領の主天元帥様、矢沢夜馬。
ロリコン神帝魔皇様、矢沢夜馬。
夜行的幼女と逢瀬する、矢沢夜馬。

矢沢夜馬、ヤハウェでありながら、幼女嗜好者。
それだからこそ、彼は、ダークなイケメンでもあり、だからモテる。
イケメンは、何をも神運の理由にする。

だが、シンは、主運をも堕落させる。
彼からすれば彼以外は天を舞う御天遣い。墜落させたいのも聖。
負ではねえ。

【聖ミシェル吉川〜聖家の冥土遣い〜】

シンは昔、聖家の近くの氷川で溺れた。なぜか。
それは、ある日の頃に遡る。
シンが数歳の頃。

シンは白痴役演者と云われ、虐げられていた。
彼は何処でも虐げに遭う、偽悪の役を演じる者。
虚構も本当も、本当に、真実で事実な現実なのに。

まぁ、彼は、泣く女を見つけた。
だから、氷川に突き飛ばした。
-オレンジの狂い時計-と云われるだけ、シンは暗狂鬼者だからな。

理由も何も無く。された。何故

泣いている女は、突き飛ばされた女から、溺れる女へ。氷川女へ。
水が澄んでいるので、その辺り、よく泣いていたよく澄む氷川の女がよく見える。
氷川女に敬礼。溺死するなよ愛しき氷川女よ。君を愛しいなんてあン時の白痴なシンじゃ思えちゃ無い。

シンは逃げた。

そして、聖ン家の裏で、歩いたり走ったりして生物を観察する。
白痴なりに。
すると、シンは、落下した。
いや、落とされた。引っ張られた。うわお。
氷川落女の隠れスペースからシンを川へ引き投げ落とした。河童だったのか！？。

よく分かんなかったが、泣いてた女へ、僕は、氷川童司と名付けた。

『うええええ。あああ。わああああん。』
氷川少女は、去って行き、シンは溺れ死んだ。
そして、そこへ、聖家のメイドが駆けつけた。
溺死した、シンに、破壊パワーと創造パワーを贈る。
シンは、フェニックスの用に復活した。
生死を超越した。

『君は・・・？。』
メイド達の中の、僕を助けてくれた人へ声をかけた。
『吉川メアリーよ』

僕は後ろを振り返った。
すると、そこには僕以外の人も投げ込まれてた。

そして、氷川女も。
あいつ、被害者面するつもりか。
ちきしょーめ。否。何かおかしいぜ。
氷川女は先、去った。

白痴な俺は、気づかなかった。
俺に突き落とさせたんだって。
そして、投げ落とされたのは、俺だけじゃなかったと。

氷川の女。アレは何だった。そういや、引き投げした時は、
女でなく男になっていた。
変身能力があるのか。

【へ〜んしん!!!!!!〜あなたバースト・クラッシャー〜】

氷川女の招待は、変身パワーを秘めた、妖怪・新ぬらりひょん子。
彼女は、くるりくらりくらし的な、ぬらりひょんの孫娘。
それも、只のぬら子じゃなく、妖怪元帥に昇格したぬらりの、である。

慎は、ヴィランを許さない。
リアルしかないこのリアルで、現実逃避等不可能。
ただにある基準から限定させたりして、自分を当てたいだけだが、
それは的外れ。それにだけというのも程度の表現。そして、不充分それが充分とでも云うかのような。
不充分な関係で充分に堕落とせる者、それがシン。
彼は、天を舞うヴィランを、墜落させる堕落ヒーロー。
聖義は、一切のヴィランを許さないし、絶対に腐らないのが、聖義。
聖義のシンと負義のケイ。
この二人は、堕落シンと超越ケイとも称される。闇にシン光にケイ。
シンとケイは、狂い時計をも、アベンジする。どんな者だろうと。
シンはヴィランに甘いところがあるが、ケイの冷徹で冷酷で冷静で零下な白焔は容赦が全く無い。

だが、誰かを堕落(パワー)で堕落(ダウン)させる分、シンの超越(パワー)は自らによって堕落(ダウン)する。
堕落(プラス)と堕落(ゼロ)と堕落(マイナス)。こうしか表現できないくらいに。もう、超越とは不充分な関係。
だが、不充分で充分。堕落には関係無い。無差別・無区別・無気力。だから。

—さて、ぬら子を殺しに行くぜ。
『行こう、野郎など！！』
僕は、リーダーとして、率いるつもりだった。
だが、みんな居なかった。
白痴な俺は、気付いていなかったんだ。
『俺、嫌われ者だったっけ？。否、そうじゃない。これは、
みんなが俺をマゾだと思って、無視したんだ。そうに決まってる。
ヴィランだけど、みんな優しいんだよ、マゾな僕にサドしてくれるからね。』
シンは、現実逃避等をした。無理ばかりがあるんだから、無理もない。無理という道理は不道理にすぎないもの。

氷川ぬら子、どこに居る。
—超越天覚(トランセンデンス)—
居た、そうか、氷川神社からどれくらいか久遠の場所。
旧練馬区か。否、違うな、これは氷川ぬら男でアカシックレコード検索した結果。
再検索だぜ。アカシックレコードよ。
よし、来た。名古屋市。行くか。
—超越移動(トランセンド・ジャンプ)—
僕は、名古屋市に憑いた。じゃなくて、着いた。だっけ。
つうか、ゴルフ遣ってるじゃん、あいつ。
氷川ぬら子は、ゴルフをしている。
つうか、何を打っている。白い玉。白玉。パールかな。
ディアルガとパルキアが揃ってる…否。アレは、アルセウス。
男性器じゃあないか。
あいつ、男性器をゴルフボールで打っている。
しかも、頑丈なのか、器用なのか、結構飛んでいる。

彼女の隣りには、おっちゃんたちの死骸すら無い。
おそらく、喰ったんだな、あいつ。
口周りに血がついている。

吸血鬼じゃあなくて、おまえは、ぬらりひょんの孫娘だろ。
吸血鬼の真似したいとか、狂期時代かよ、狂人かよ。
ペインちゃんかっつーの。

『よう、ぬら子。』
『…誰？。』
『引き落とし。』
『あ、生きてたの。殺したのに。死んでないのか。』
『否、生きてた。否、殺された。否、死んだ。』
僕は、召喚した。
『白の焔と黒の焔。どれらにどれだけ喰らわれたいのか。伝えて来いよ。』

『じゃあ、—ぜんぶ—。』
強欲だな。罪欲か。こりゃまぁ悪い。
『俺は、ヴィランを堕落させる。下には下しか無い。上に上がるなんて出来ない。
だが、君等は違うんだよ…ノーマルだからさ。
だから、普通に、通常に、何かの異常があってもそれは普通にトラブルが起きただけ。
アノマリーである俺なんかは、存在すらしていないんだよ。
否、ファンタジーでしかない。』
そんなものさ。僕なんかチープな命。死なれた方が喜ばれる。
それでも、「ただに、失敗して、何となくといいながらも理由がありながら、親の性欲やらで運命付けられて、まずは父の睾丸やらから生まれ、母の卵巣やらも生まれ。生まれたから死ぬまで断絶的事象を続ける。」。
それだけだった。ずっと、トラウマだった。本当に、偽悪者として、生きて虐げられ自殺したら、嘲笑されるような奴だ。
けど、それはそれでいい。俺だからいい。俺は善い奴。

『さぁ、闇のカリスマが最期後に贈る、生死を堕落させたパワー。』
白オルトロス。黒ケルベロス。宿れ。

白は、近くの幼女に、宿る。
黒は、野良犬に宿る。

『時よ放て、アンリミテッド・アンデット…タイム・ストップ。』

【右、無限久遠は、夢幻大左衛門。】

永無限大久遠。

時は、放たれた。
憤怒の矢が遣られ、誰かさんを殺戮る。
僕は破壊と創造を同時にした。
そしたら、何が、できたのか。
それは、不完成・不完全・不完結な不充分な魔獣。
ケルとオル。白くて大きな、可愛い幼女。黒くて小さい、大型犬だった野良犬。
それらは、互いを喰らい遭い、一つとなった。
喰い遭った結果、できた。それは、蟲以下の魔神。ネビロス。
『よう、ネビロス。』
『ルシファー(シン)、久遠ですね。』
『ベルゼビュートとリリトとセバスちゃんに逢ったけど、おまえも？。』
『否、逢ってません。ですけど、ベルゼはセバスちゃんに召喚されていて。リリトさんは、黒ウリアに召喚されてます。なので僕が。』
『う〜ん。セバスもウリアも傲慢だね。「冥徒を」じゃなくて、僕のメイドに出し入れしやがって。』
まぁ、いい。ここは、御決りの、「まぁいい」で済ますか。俺の器は、無いからね。
これ以上遣るのも、面倒臭いし、悪臭するものには蓋をしたい。
俺の聖義は、ゼロエム主義。零下主義(ことなかれ主義)だから。これでも善い。

【聖ルキフェルvsネオ・ぬらりひょんの孫娘】

シンはこの時、６歳も無い。
それでいて、何時の間にやら、ルシフェルとして、魔を遣っていたのだ。
Yahwehは数人居るが、Luciferはシンしか居ないんだぜ。
俺しかいねぇんだ。

セバスちゃん(霧島キリト)と黒ウリア(玄崎カズマ)は、遣い魔。
というか、俺の御使いを、御遣う奴ら。
だから、あいつら、俺に拒絶されんだ。

『僕に光は無いが、闇はある。』
『ん？。』
と、氷川落ちのぬら子。
負け犬じゃなく、負け男の、意地無き、開き直りでない閉じの一方を、見せてあげないっと。
—玄色堕落な闇(シン・ダークネス)—
僕は、「シン・ダークネス」を発動させた。
これは、闇だぜ。
限り無き闇。終わりの闇。始まりは無いの証明。
終わり続けるだけの、終わり。始まらせない闇。始まりの無い、終わりだけの闇。
『喰らわれろ、そして加われ、闇へ。』
僕は、ぬら子を闇へ喰わせた。

〜数時間後〜
『え、僕が、ぬら子ちゃんに隷属しないと仲間になんないのォ？。』
『うん。』
しょうがないなぁ。まぁ、レヴィちゃんにも、隷属してるし、いいや。
俺の女神というか、女帝が、また加わり、僕は今日も、奴隷です。

—現在—

氷川ぬら子は、黒ウリアにアベンジされたらしい。
もう、会えない。
さらば。

【聖・武田家とセバスちゃん＆黒ウリア】

久遠に、修羅都アスラ市(現・福岡県北九州市)へ向かった。
吉川メアリーに逢おうと思ってね。
僕は、ミシェル吉川の姉である彼女の方が、好みである。
僕はマゾじゃない、僕はサドだって決定されているんだから、僕にね。
僕の性癖(フェチ)は、ちゃんと発散させないとね。

負戯けんなよ、ちくしょう。
御浪川駿子少佐やらって御浪川少佐と会話したいのに、
矢沢リリムになりきってやがるぜ、彼女。
リリンやざわ等、そういう呼び方もあるらしいが。
まぁ、いっか。
吉川メアリーに逢うにしよう。

【俺はニューヨークのライトニング・マクレーン】

【the John McClane of depravity-real.】

和泉紫式。彼は、邪魔眼のサリエル。彼は堕落光線を視たものへ放つ。

それに対するは、堕落現実のジョン・マクレーン、聖・武田シン。

『まぁ、対してって対しても無いし、大して対して無い体なんだけど。』
と、僕は自分語りへ自分語りをした。
闇語り役とはいえ、これは自分語り。一人称が自分の名前になるのは、ストーリーテラーとしての癖っ気なんじゃないかな。
唐突に僕と称するのには、ニヒルにも、意味も無いことだけど。

〜シンの黒陰語り〜
ゼウス・＝シンのペニス
デウス・エクス・マキナ＝トリックスターの使徒
トリックスター＝矢沢
ラグナロク＝シンによって引き起こされるカタストロフィ
ウリエル＝神島ケイ
メタトロン＝聖・武田龍也
ルシファー＝俺(シン)。

〜シンの自分語り〜
熾名：白神シン＆神崎計也＆坂本慎一郎＆武田慎一郎(武田慎馬)＆東誠一郎＆Lucifer-sin
父：吉良光輝(Yahweh) 母：ゼルネアル(Gabriel)
親しい存在：武田龍也＆神島ケイ＆矢沢夜馬
異名：神聖な光輝の子。黒地の聖。光輝を運ぶ聖者。聖光の子。

ゼウス・アルセウス・ペルセウスは、シンのペニスの黒陰語。

聖(セイント)の異名の憑いた、シン。

〜作者の武田から〜

僕は、文章をちゃんと書いてる。だけど、この掲示板はエラーが発生しやすい。
ゆえに、短文綴りの連鎖状態になっているわけです。
このＢＢＳのポンコツっぷりのせいで、僕の時間が無駄になった。

【私の空】

気合いやらとうのがある。雰囲気やらというもの。空気やらとも云う。
それが、その空気が、漂っている。嫌な空気。臭いじゃあない。
寧ろ、臭いでない匂いだし、桜の香り。チェリーの香り。
だが、それは、『空気』ではない。

みんな、ドン引きしている。
まるで、狂い者が存在しているみたいな。
ザ・拒絶だぜ。
ヒソっとした噂も作られないくらい。

『ねぇ、君よ。君だよ。我、君がよ、好きなんさい。』
僕は、PIERROTな語りかけをした。
もちろん、空気演じの役者な役目って役を宿す僕は、慣れないっ子なりに自分の役とは馴れ愛したいし。
死ぬよーに生まれたからには、なら、そういう様に成りたい故。

『あ』
何時の間にだかフラれていた。
やれ、僕は拒絶したくないから、拒絶されんのか。
告白した足愛の対象は、菊地燐。菊地涼子の兄さ。弟ではない。
『やはり、男には見向きされない。それは決定（さだめ）か。嫌な空気を巻くことは遣れるけど、俺は空気故に気付かれない。』
こう云う間にも、虚空や黒陰や負克やらな聖義の俺。

【メアリー吉川ミシェル】

『よう、メアリー。山田一朗ちゃんは？。』
『聖領大学園よ。聖領小中高学園にすら入学できない貴方じゃ無理だろけど。』
僕は脅した？、のかな。
『俺に破壊されたら、俺にしか創造遣れないぜ。』
つうたよ。

−自堕落他墜落−