📖 創作･携帯小説

　　　　あたしは、あなたに初めて恋をした・・。

　　　なんで、あたしは君を好きになったんだろう・・。


　　　　　君には、彼女がいること知っていたんだ。

　　　　　　　好きな理由なんてない・・。
　


　　　　だって、あたしはずっと君を見ていたんだから———・・。


　　　　　　　　今でも、ずっと大好きです。

「結菜ちゃーん！！こっちのレジ手伝ってくれるー??!!」


店長に言われ、さっさとレジに向かう。

「いらっしゃいませ」
そう言いながら、チラチラとドアの方を向く。


「ありがとうございました!」
満面の笑みを浮かべ、お客様に礼をする。


高橋　優菜（タカハシ　ユナ）
高校２年生のごく普通の女の子。
カフェのﾊﾞｲﾄをしている。
彼氏は今までに１回だけ・・。それも、すごく地味な彼氏。


「あら、優菜!!今日は、来なかった？あの人」
「えぇ!?／／／ぃゃ・・ぅん」
「もー!積極的に行かなきゃね!」
そう言う、沙希はすごく楽しそう。

沙希は、高校からの大親友でﾊﾞｲﾄも同じところに入った。
すごく、元気な子で彼氏は付き合っては別れ、の繰り返し。


ｶﾞﾗ——・・。

「蓮〜うちぃ、今日もケーキ食べよっと」
「俺も今日はめっちゃ食うし」

・・・・来たぁー!!!!!!
「優菜!!来たよ!!あの人っ。早く、接客しなよ!!」
沙希は、ポンｯとあたしの背中を押す。
「ちょっ／／ちょっと」

そう、あたしは、蓮くんの事が好き・・。
彼女がいる事は知ってても、この恋は止められない。


あたしは、オーダー表を握りしめ、蓮君達の所へ行った。



ちょっと、落ちます

さゅさんっ！！
新しい小説書くんですね
すごい、おもしろいです
頑張ってください

さゆ
新スレおめでとう
頑張ってねさゆは文才あるから

美咲＞モデルサンなりきりってところで
舟山久美子チャンのなりきりをやってるんですけど・・
なりきってもらえないかな
だめだったらいいよ

最近、来れなくてすいません
新しく、スレ作ったんですね
おもしろそうです
頑張ってください

ユリア>>ありがとう
頑張るねっ
向こうもちょくちょく更新します


美咲>>ありがとうっ
頑張る!
文才なんて、ないよぉー
美咲こそ、才能あるじゃん

静菜>>ありがとよー
頑張ります

さゅ
おもしろい！！！！
見るね！！

アップル>>ぁりがとぉ
頑張ります!!

さゅ
ﾎﾝﾄ、天才やなぁー＾＾
その才能わけてくりー

「あっあの、ご注文は・・？」
あたしは、唇をかみしめて言った。

「んー、ケーキ!いちごのねそれと、コーヒー２つずつ」
蓮君は笑顔で言った。
「はっはいかしこまりました／／／」
蓮君の笑顔がまぶしすぎて・・自分の頬が赤く染まる。
急いで、帰った。


「優菜！ちゃんと、積極的に！」
沙希があたしの背中をポンと押す。
「でもぉ・・」
「はい！コーヒー持ってって！」
「・・あぅ。。。」
しょうがなく、コーヒーを持っていく。



今日は、落ちるｗ
中途半端でごめんねぇ。

アップルのが、才能あるよぉ
神様は不公平だぁー笑

さゆ姫迎えに参りましたぁなんちって　笑

美咲王子今日も、素敵ですね笑



更新

「おまたせ・・しましたっ・・」
あたしは、コーヒーを机に置く。
すると・・・。


ガシャーン——・・。

やってしまった。
コーヒーを、蓮君にぶっかけてしまった。

「すっすいません」
「・・っあちぃ・・」
蓮君は、バッバとコーヒーを拭く。
「ごっごめんなさいっ良かったらどうぞ」
あたしは、ハンカチを渡した。
「ありがとう＾＾」
「いっぃえ・・」


最悪だ・・あたし。
何やってんだろう。


「もぉ！最悪。なんなの？！このお店。早く、帰ろう？蓮っ」
彼女はもうブチキレ。
「そんな怒んなよー」
「怒るよ!・・・あの定員、クビにしてもらいたいわ」

そう言って、お客さんは出て行った。

「はぁやってしまった・・。本当に、、馬鹿だよぉ」
「こらこら!落ち込まないっ！早く、拭かなきゃ！」
沙希は、あたしのフォローをする。
「ありがとぉ・・」
でも、あたしの心はズタズタだった。



帰り道。

「本当に気にしたらダメだよっ！店長も言ってたじゃん・・」
「・・ぅん。」
よりによって・・好きな人に・・かけちゃうなんて。
「じゃぁ・・うちこっちだから家」
「・・そーだね＾＾ばいばい！」
・・・。


ガチャ——・・。
「ただいまっ」
家では、今まで通り普通にしてた。
でも、心の中では涙があふれてる。

「あらっ優菜ぁ？ご飯食べないのぉ？」
お母さんはキッチンから、叫ぶ声がする。
「うん〜！」
あたしは走って、部屋へと帰った。

最高っ
おもしろいよ〜
彼女さん、ﾌﾞﾁギレって・・・
やばいね〜〜

ユリア>>ありがとー
ブチギレしちゃいましたよ〜!



「なんで・・こんなんになっちゃうんだろう」
あたし・・っ・・・。
お母さんに聞こえないように、声を殺しながら、泣いた。
「うぅ・・っ」
好きな人・・。
いつも失敗しちゃう。
だから、彼氏も１人しか出来たことがないんだ・・。

前だって・・・一目ぼれしちゃった人に、アイスをぶつけて怒られたっけ・・。
前の前だって・・彼女がいたから諦めた。


あたしが好きになるのは、いつも彼女がいるんだ・・。
何で、こんなに男運がないんだろう。


その次の日もその次の日も、私はずっとバイトを休んだ。
ベットに寝転んだまま、蓮君に心の中で謝る・・。
ごめんなさい・・と。

更新よろしく

さゆ姫

今日も頑張ってください姫

美咲王子
王子だー
今日も頑張りまぁす王子

さゆ姫

今日はいるかな
姫、頑張って

美咲>>王子だー

ちょっと、テスト週間なので来れません
でも、終わったらすぐ来るね

さゆ姫テスト頑張って

久しぶりですー
新しいスレおめでとうございます！！
すっごいですね
続き気になります

はじめまして〜〜〜!!!
・・・といっても、さゅははじめましてじゃないのだ。
キセキの物語でコメしてる、愛でッす!
がんばって！さゅ！

愛さん＞初めまして
静菜と言います！
何か、小説書かれてますか？

ここ、すごくおもしろいです
頑張ってください
応援してます

更新してくださーい

美咲王子てんきゅー
と言いつつ、明日がテストなのだよ〜笑))))


静菜ぁーんがちょー
いや・・おもんないよ〜
静菜っなんか考えてーーーｗｗｗｗ


愛ちゃーん!はじめまして〜じゃないよ
頑張りﾏｽ

結衣ちゃぁーん
初ｺﾒてんきゅー
いやややｗｗ
おもろいなんて・・うちなんて小説ペラッペラですょｗ

「優菜ー！いつまで寝てんのー！！」

一階から母の声が聞こえる。
うるさいなぁ・・。

あたしは、また布団へと潜り込む。

「起きなさーい！！」

渋々、ベットから降りて制服へと着替える。

「あぁ〜・・もっと寝たかった。目ーやばいし。」

携帯を取って鞄の中に教科書を詰める。

トントントントン——・・。
階段を一気に駆け降り、髪をセットする。


「おねぇちゃん。髪、切ったら？」

弟が歯を磨きながら、こっちを見て言う。
「嫌よ。こんなに長い髪。もったいない！！！」

あたしは、巻き髪にしてご飯を軽く食べ学校へと向かった。

静菜c＞返事遅れてごめんね
　　　小説は書いてるよ＾＾
　　　前書いてたのはナリがあったから消しちゃったけどｗ
　　　丁寧語なんて使わなくていいよ！

さゅ＞頑張れ｢キセキの物語｣も書いてね!ｗ

「おっはよ〜優菜」
「あっおはよー」

親友の沙希は、ケラケラと笑う。

「何?!」
「めぇー・・どうしたの?!?!?」
「うるさい!!!分かってるくせに」
「あ・・あっはっはっはっはっは」

沙希は、笑いをこらえ切れなくなり、笑う。
あたしはそれを見て、沙希を思いっきり睨んだ。



放課後（早くてすまそんｗ）

「優ーー菜ぁ！！！」
「何?」
「今日、バイトでしょ?一緒に行こうよぉー」
「はぁー?!何でぇ。」

携帯をいじりながら言う。

「何でぇ・・って!!!当たり前でしょ!!行くよ」
「嫌!!!!!!!」
「そぉ・・子供じゃないんだから。」

だって・・・また来るかも知れないよ。
コーヒーこぼしたのに・・。

「来る訳ないじゃん!!彼女、超怒ってたし。もう来ないって言ってたし」
・・・。
「そっか!!!来ないよね!!!そーだよそーだよ」

あたしは、笑うしかない。

「早くぅー、バイト行こう!!遅れたら給料減るぞ」
「うっわーやばい。行こう」


「ギリギリセーフ!!一分前だ」

ドアに入り、汗を拭く。

「セーフじゃない！早く、エプロンやらなんやら、準備しろ!!」
店長は、ちょいキレてる。

「はぁ〜い」
沙希ととぼとぼロッカー室へと移動。

さっさと着替えて、表に出る。


「いらっしゃいませぇ〜」

ガラ〜—・・。

「いらっしゃいませぇ!」
礼を軽くし、席に案内。
「あっ!!!」
「あぁ!!!!!!!!」

やっべ・・蓮君来たよ。


今日は落ちまーす。ｗ
変な所でごめんね。ｗ

やばい!
かなり、おもろいね
続き、超気になるー

静菜、全然おもしろくないよ〜
小説書いてないしー藁


愛＞じゃあ、呼び捨てでいくね
うちも