📖 創作･携帯小説

では
がんばります
コメしてもらえると
うれしいです

最初はただの
友達以上の関係だと思ってたんだ…
だけど今は…

第１章　「出会い」

キーンコーン…
今日は入学式
夢姫は寝坊してきた

「ヤッバーイ遅刻する—！」
ドタドタッどん
「イッタ—いもうだれ」
「あっわりい」

そういって彼は立ち去った

「もうなんなのよあいつ
　あ！いそがなきゃ」

そういって夢姫は教室に入った

「おはようございまーす」
学科ツが始まった
「はあーもーだる——い」
ふと横を見ると…

あの男が座っていた…

純愛そうな感じがええね＾＾

狂葉ｓ
ほんとですか！
ありがとうございます
頑張って昂進します！

「ああ！朝ぶつかった変態や朗！」
「誰が変態だ。俺は何もしてない。
　ってか座れ。うるさい…」
「ご…ごめんなさいね！」

あたしはしぶしぶ椅子に座った。
（なんであいつの言うこと聞いてんのよあたし…）
そう思ったけれど言わなかった。
なんか心に引っかかるものがあった。

「ゆーめかっ！おっはよ—！」
「あっおはよ！愛奈！
　はあー…」
「どうしたのため息なんかついて」
「だってみてよ…あいつ」
そういってあたしはあいつを指差した

「なんだ！龍哉ジャン！」
「知り合いなの？」
「いや違うけど…かなりイケメンでめちゃ噂ジャン！」
「言われてみれば確かに…」
そう。言われてみればかなりのイケメン。
あたしは入学式の間ずっとあいつを見ていた。

入学式が終わってあたしたちは教室に戻った
「はあーつかれた」
「だよねー…ってか夢姫！あいつめちゃこっち見てるよ」
「だれだれー」
そう言ってみてみるとその先には…

「ゲッ！鈴木…龍哉」
「ゲッ…じゃねーよ！お前に話がある
　田中、こいつ借りていい？」
「そうぞそうぞ♪」
「ちょっちょっと愛奈なんでぇーー」
「いいから行ってきなさい♪
　じゃーねー！！」
「待って愛っわあ！ちょっなにすんのよ！」
「いいからこっち来い」
「はあーー！？」

そういってあたしは屋上に連れていかれた。

「屋上とうちゃーく♪」
「とうちゃーく…じゃないわよ！なんで連れてきたの？
　ってかはっはなして！この…手！」
夢姫は赤くなっていった。
「はあ？手がどうした？」
「どうしたじゃなくて…」
「もしかしてお前…男と手つないだことないのかよ？（にやっ）
「はっはあ！？つっつないだことぐらいあるし！//」
「うそつけーい♪顔真っ赤ジャン！」
「みっ見ないでよ////」
「わあったよ！はなしてやるよ」

そういって龍哉手をはなしてくれた。

「はあーよかった…っではなしって？」
「あー…なんだっけ？うーん…わすれた♪」
「なっなによそれーー！！」
「まあそう怒んなって」
「おこるに決まってんでしょ！！」
「んまあいろいろとよろしくな！同クラだし席となりだし」
「うぅっ…そうだった…」
「まあ教室戻ろうぜ」

そういって私たちは教室に戻った。

家に帰ったらぐったりだった。

「今日はいろいろありすぎた…でもあの手…」
そう考えるとまた顔が赤くなってきた。
「だめだめ！変なこと考えちゃダメあたし！あいつは天然だから」

そう。あいつは見かけによらず天然。
授業中なんかいつも寝てるし…むしろバカ。
…といいたいけど意外と頭がいい。
そこが一番ムカつくんだよね
話し方はめちゃ遅いしっっ！
でもちょっと気になる…

面白いﾃﾞｽｗいっぱい更新してくだいｗｗ

またコメ書き込みますね

高校に入って２カ月が過ぎた。
あたしたちは相変わらずケンカばかりしていた。
特にテストの点数であいつも競い合っていた。

「おまえまたそんな点数かよー！なになにー数学が１６点…」
「わあーーーみっ見ないよバカっ！！」
「バカはどっちだよ！」
「じゃああんたはどうなのよ！」
「おれ？俺は８６点♪」
「うぅっ…なんでー」
「ははーん俺に負けて悔しいんだろー」
「そんなことないもん！」

いや…正直言うと悔しい。
なんでろくに授業受けてないあいつにきちんと授業聞いてるあたしが
負けなきゃいけないのよ！

「龍哉ーいい加減やめてあげたら？夢歌が可哀そうよ。」
「愛奈あー…」
「だって田中ー。お前もわかるだろー？こいつが
　頭悪いことぐらい♪」
「うーーん…まあ確かにね♪」
「愛奈までー」

ひどい愛奈までそんなこと言うなんて…
でもたしかに家では勉強全くしてませんからね。ｗｗ

「りゅうーやー…おれ…おふくろに殺される…」
「おまえまたかよ。夢姫といっしょじゃん！」
「それがさあー…工藤より悪いんだよ…」
「はあー！？何点だよ」
「５点…」
「わっはっはっー！お前めちゃ馬鹿じゃん」

そう。こいつの名前は佐藤祐真。
龍哉の親友であたしと同じく頭が悪い。
そして…なんと愛奈の好きな人です！

「祐真ｋあたしに負けたとか終わりだね！」
「夢姫お前にだけは負けたくなかったのに…」
「祐真ｋ！大丈夫だよ！あたしが教えてあげる！」

そう言ったのはもちろん愛奈だった。
（さっすが愛奈！積極的↑↑）

「まじか！田中！んじゃよろしく」
「うん！まかせて！」

この二人うまくいくといいな♪
だか龍哉はなんにも気づいていない。
（さすが天然…）
そういって今日の一日が終わった。

１２ｓ
ほんとですか
ありがとうございます
でも下手なんですよ

これからもよろしくお願いします

あでも今日はここまでで
また明日書きます
では…

あ高校になってました
あれは「中学」の間違いです

えーーｗｗじゃぁ明日楽しみにするぅ

ありがとうございます
楽しみにしていてください

おもしろそ〜
頑張ってね！

裕子ｓ
ありがとうございます
下手なんですけど
明日また書きます
よろしくお願いします
ではまた…

今日も更新します

「ゆめかーおはよー♪」
「おはよー！昨日どうだった？祐真ｋとは…」
「うふふっ♪聞いて驚かないでよ？」
「うん！」
「実は…付き合うことになりましたーーー！！」
「えええーー！まじでまじで！」
「まじまじー♪」
「すっすご！」

ホントに愛奈はすごい！

「実は祐真ｋも前からあたしもこと気になってたんだって！」
「ええー！初耳〜♪」
「でしょ〜あたしもびっくりした—！」
「で、どっちから告ッたの？」
「もちろん〜祐真ｋだよ♪」
「祐真ｋスゴ—！」

さすが祐真ｋ！意外としっかりしてるー！

「っで、夢姫は龍哉とはどうなのよ？」
「へっ？なっなんであいつなの？」
「夢姫〜まさかあたしが気付かないとでも思った？」
「ってかあたしべッ別に好きじゃないし！」
「またまたー強がっちゃって〜♪素直じゃないんだから！」
「なっ…何言ってんのよ！」

愛奈…何言ってんのよ。あたしがあんな奴好きなわけないじゃん！
ちがう…違うちがう！

「でもさあー龍哉の龍哉で天然だからきずかないよね〜」
「だからあたしはー…」
「でも告白ってやっぱ男子からだよね！」
「あ！それはわかる〜」
「あたしはその勇気がすごいと思うー♪」
「あたしもー♪告白してくれるの待ってるもーん♪」

そう。あたしは運命の人が告白してくれるのを待っている♪
だって夢なんだもーん♪

ガラガラガラー
「はあーー…ねっみー…」
「龍哉昨日何時に寝たんだよ〜」
「さあー…」

っと噂をすれば龍哉と祐真ｋが登校してきた。

「愛奈！祐真ｋ来たよ〜♪」
「あ！ホントだ〜祐真ｋ−♪」

祐真ｋと龍哉はこっちにやってきた。

「おぉー愛奈♪はよー」
「おはよー♪」
「昨日はサンキュウーな！」
「ぜんっぜん！」
「お前らそんな中よかったっけ…？」
と眠そうに言う天然や朗…
（ＫＹ…）
あたしはそう思いながら
「龍哉！ちょっとこっちきて！
「はあー？っんでだよ〜」
「いいから！ごゆっくりー♪」
「？」

相変わらず分かってない…
でも愛奈のやつ…めちゃニヤけながら手振ってんですけど。

「屋上とうちゃ—く♪」
「ったく、俺のまねしてんじゃねーよ。」
「いいじゃない！ってかさー…気づいてないとか言わないよね？」
「何がだよ…」
「愛奈と祐真ｋのことだよ〜！」
「あいつらがどうしたんだよ」
「だーかーら！付き合ってんの！」
「？」
「昨日勉強会するって言ってたでしょ？」
「たしかにー…で？」
「はあー…ほんと分かってない」
「わかってっし！はいはい、邪魔するなってことだろ？」
「そういうこと！」
「俺はしねーよ。」
「どうだか！」

こいつ…絶対わかってない！

「ってかお前さあー…」
「なっ何？」
「…好きなやついんの？」
「いっいきなり何よ！」
「いいから答えろよ」
「うぅ…ちょっとだけいる…」
「ククッなんだよ。ちょっとだけって。」
「だーから！ちょっとだけ気になってんの！////」
「…だれ？」
「え…」

いきなり真剣な顔になった。

「そっそれは…いわない！」
「言えよ〜」
「何それ。気に何の？」
「べッ別に！」
「ふーん。龍哉はいるの？」
「おれ？俺は…一応な！」
「えっ…誰？」
「いっ言わね—よ！！お前にだけは絶対言わねー！」
「何よそれ！」
「うっせーな！はやく戻るぞ！」

あたしはまた手をつかまれた。

「ちょっと…」
「黙れ！！」
「はあーー！？」

そう言って教室まで手をつないいで行った。
まじで…心臓持たないんですけど…
あたしってやっぱりこいつのこと…
そんなことを考えていたら祐真ｋに会ってしまった。

「おぉー！龍哉やるー♪」
「？」
「うっせー！」

そういってあいつは手をはなして祐真ｋの方に行ってしまった。
そのあと祐真ｋはあいつに耳打ちした。

「/////」
「りゅーやー♪顔真っ赤だぞ♪」
「っるせー！！お前なんてすぐ別れろ！」
「お！天然ｋの龍哉でも気付いたんだ♪」
「教えてもらったんだよ！夢姫に…」
「へえー♪工藤に♪」
「もうお前なんていい！」

あたしは何の会話してたのか後で聞いても、
「おっお前にはかんけ—ない！」
といって何も教えてくれない。

それにしても…
龍哉の好きな人って…だれ？

「はあー…」

あれから、どうしても龍哉の好きな人が、
気になって気になって…

ホントマジで誰なんだろう？
モヤモヤするなあー…。

「夢姫ーっおはよー☆」
「あー…愛奈おはよ。」
「え、なに？元気なくない？」
「あ、え、そう？めっちゃ元気だよ？」
「うそつケーイ！！なにがあった？」
「うぅー…愛奈〜」
「どうしたどうした？」

あたしは、不安を全部愛奈にいった。

晴海晴海 晴海