●護衛艦はぐろ
護衛艦はぐろは、海自では8隻目の最新イージス艦となる。昨年3月に就役した「まや」と同型で、他のイージス艦や航空自衛隊の早期警戒機などと敵ミサイルの位置情報を共有できる共同交戦能力(CEC)を備える。従来のこんごう型とあたご型のイージス艦よりも、まや型は高い防空能力を有しており、海自の艦隊防空の中核を担うこととなる。
海自によると、基準排水量8200トン、全長170メートル、全幅21メートルで、建造費は約1734億円。
護衛艦はぐろは、海自では8隻目の最新イージス艦となる。昨年3月に就役した「まや」と同型で、他のイージス艦や航空自衛隊の早期警戒機などと敵ミサイルの位置情報を共有できる共同交戦能力(CEC)を備える。従来のこんごう型とあたご型のイージス艦よりも、まや型は高い防空能力を有しており、海自の艦隊防空の中核を担うこととなる。
海自によると、基準排水量8200トン、全長170メートル、全幅21メートルで、建造費は約1734億円。