四国大会準優勝でセンバツ出場を確実にした帝京五(愛媛)は「元プロ」が率いる。就任1年目、49歳の小林昭則監督はロッテ元投手だ。帝京(東京)3年時の1985年センバツで準優勝し、筑波大2年時には国立大として初の明治神宮大会優勝。89年ドラフト2位で入団もプロでは7年間で0勝2敗に終わった。
2000年に帝京で教員となり、02年から野球部コーチに。9年間チームに携わり、バスケットボール部やダンス部の指導を経て昨春に帝京五に異動した。「プロで通用しなかった理由も、現役最後の年に初めて開幕1軍に入った理由も分かっているんです」。鳴り物入りでの入団に甘えた普通の努力と、戦力外への危機感で取り組んだ自己研さんの差を知ったことは今の指導に生きる。
[匿名さん]
なかなか甲子園に出れない外人部隊を、就任していきなり、48年ぶりの甲子園出場させた手腕は本物
[匿名さん]
帝京高校時代はシュートに威力のあるピッチャーでしたね。
筑波大学時代も日米大学野球選手権全日本メンバーに
選出されるなど、活躍しました。
成功と挫折ともに味わったことが、今の監督生活に
生かされているのだと思います。頑張ってほしいですね。
[匿名さん]
昨秋四国大会1回戦、帝京五(小林監督)ー岡豊(山中監督)は因縁の対決。
1985年センバツの決勝、伊野商ー帝京。
この時の伊野商の監督が現岡豊監督の山中氏。
帝京のエースが現帝京五の小林氏。
結果は4−0で伊野商が勝ち、センバツ初出場初優勝。
昨秋の四国大会は、8−0で帝京五勝利。
この時代に、このような場面で、このよう対決をだれが想像できただろうか。
[匿名さん]
昨春、母校帝京高校から
個人的には何のつながりもない、愛媛の片田舎の帝京第五高校に着任。
わずか半年でチームを再生し、48年ぶりの甲子園に導く。
その手腕は立派としか言えない。
本音は、明治神宮大会に出場し、東京で試合をしたかったのだろう。
[匿名さん]
どこで調べた。うそバレバレ!
ベンチ入り20名中
愛媛12名 大阪3名 京都,兵庫,和歌山,奈良, 広島各1名
レギュラー9名中
愛媛6名 大阪2名 和歌山1名
(秋季四国大会)
[匿名さん]
近年、愛媛代表低迷。(ここ10年、甲子園13勝19敗)
松山商、今治西、宇和島東、西条、川之江、小松ー公立校
済美、新田、聖陵、帝京五、聖カタリナー私立校
と、選手の分散化(力の分散化)が原因の一つ。
昨夏選手権大会愛媛予選
創部1年目の聖カタリナがベスト8に進出 越智監督 1年目
秋季愛媛大会
優勝 宇和島東 若藤監督 3年目
準優勝 帝京五 小林監督 1年目
3位 済美 中矢監督 1年目
新監督就任の高校が躍進。
その中でも小林監督は、選手・指導者両時代共、愛媛の野球とは、無関係。
愛媛の高校野球に、問題提起をしてくれそうな予感。
これまでと違った波(ニューウエイヴ)がおきそう。
[匿名さん]
そういう意味では、同じ四国の明治神宮大会優勝、センバツ準優勝の
高松商の長尾監督も就任3年目。
もともと中学の教師で、軟式野球の監督。
指導力、実績が評価され、中高交流で高松商へ。
野球部の内部改革を行い、伝統にとらわれない考える野球で、
20年ぶりに甲子園に導く。
昨秋の四国大会では、0−7で、帝京五で敗れる。
[匿名さん]
元プロ野球選手で甲子園優勝投手が高校監督して優勝したのは真田だけ明星高校
[匿名さん]