🧢 高校野球全国

　甲子園の試合のトーナメントの抽選日前日の8月3日に、私は、愛知の熱田神宮に、東筑高校野球部の甲子園での「必勝」祈願に行って参りました。
　なぜ、熱田神宮なのか？それは、私が、現在、東海地方在住であることと、熱田さまは、勝運の神様であるからなのです。
　西暦1560年に、織田信長が、絶体絶命である桶狭間の戦いに向かう前に、立ち寄った由緒ある神宮なのです。まさに、1900年以上も続く、熱田さまの森です。
　桶狭間の戦いでは、今川軍、約2万の兵に対して、織田軍は、たった2〜3千の兵でした。今川軍は、織田信長の尾張に、攻めてきたそうです。
　　ちょうど、今川軍が、愛知の桶狭間の辺りを通過する際に、天候が急変して、織田信長には、奇跡の勝利を得ました。その勝利のお礼として、信長は、信長塀を、熱田神宮に寄贈しました。
　その塀は、550年も経った現在でも、立派であり、健在しております。
　今年の「東筑高校野球部」は、勝てる！　目前の一勝一勝を勝ち進め！　
　熱田さまのご加護がございますように！そう祈念しております。