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世界王者・徳田耕太郎さんスゴ技　追悼試合
日刊スポーツ 7月6日(日)20時30分配信

＜松田直樹さん追悼試合＞◇６日◇千葉・フクダ電子アリーナ

　６日に行われた元日本代表ＤＦ松田直樹さん（享年３４）の追悼試合に、フリースタイルフットボール世界王者の徳田耕太郎さんがゲスト出演した。

　ハーフタイムにピッチに姿を現すと、世界でも称賛されたスゴ技を次々と披露。元Ｊリーガーたちも、その技術の高さに驚きの声を上げていた。

　パフォーマンスを終えた徳田さんは「すごく楽しかったです」と笑顔。松田さんと旧交があり試合にも出場した安永聡太郎氏（３８）は「日本協会のプログラムに参加して親交がありました。世界一のプレーヤーを、すごく少ないギャラでお願いしてしまいました。ありがとう！」と話し、会場の笑いを誘っていた。

松田さんを忘れない　ＡＥＤの普及呼び掛けプレマッチ
カナロコ by 神奈川新聞 2月22日(日)7時3分配信

松田さんを忘れない　ＡＥＤの普及呼び掛けプレマッチ

試合前にあいさつする、Ｊ１横浜Ｆ・マリノスで活躍した故松田直樹さんの姉、真紀さん＝横浜市港北区の日産スタジアム

　２０１１年８月に心筋梗塞のため、３４歳で亡くなったサッカー元日本代表の松田直樹さんが所属したＪ１の横浜Ｆ・マリノスと松本山雅の両クラブが２１日、横浜市港北区の日産スタジアムで、自動体外式除細動器（ＡＥＤ）の普及を呼び掛けるプレシーズンマッチを開催した。

　消防庁の調べでは、１０年の心臓突然死者数は約６万５千人で、１日当たり約１８０人。ＡＥＤを使えば社会復帰率が大きく高まるといい、この日の試合前はＡＥＤを使用した心肺蘇生術や、動脈硬化を防ぐ効果のあるウオーキングなどの講習会も行った。

　松田さんの姉真紀さん（４６）も参加。「一つ一つの誇り高き命を守り、つなぎ、みんなが笑顔でありがとうと言い続けられることを願います」と約９千人の観衆にあいさつ。安全なスポーツ環境づくりを呼び掛けた。

話題の安楽死医師は、山本直樹42歳。

1977年あたりに、新生児に直樹と名付けられるのが急増。
松田直樹もそのひとり。

で、なぜ直樹が人気に？