【六大学】法大、10季ぶり34度目新人戦優勝
スポーツ報知 11/3(木) 14:14配信
◆東京六大学野球新人戦最終日▽決勝 法大10—1慶大(3日・神宮)
法大は、10得点で慶大に圧勝し、11年秋以来10季ぶり34度目の優勝を果たした。初回1死二塁、川口凌二塁手(2年=横浜)が中前に先制打。先発した195センチ右腕の内沢航大(1年=八戸工大一)は、7回を投げ4安打1失点で抑えた。
7回で9個の三振を奪った長身右腕は「思ったところに投げることができた」と満足げに振り返った。今春のリーグ戦で初登板を果たすと、今秋には先発でリーグ戦初勝利を挙げた。この日の好投を通じて「(リーグ戦の経験は)大きかった。良い意味で余裕を持って投げられた」と、リーグ戦での収穫の多さを実感した。
チームは、リーグ戦では12年秋以降優勝から遠ざかっており、リーグ戦、新人戦ともに優勝を経験している世代が現役選手にいない。「4年生も優勝がなかったので、絶対優勝して良い気持ちで終わらせようと」と、内沢は新人戦優勝に対する強い思いを明かした。
スポーツ報知 11/3(木) 14:14配信
◆東京六大学野球新人戦最終日▽決勝 法大10—1慶大(3日・神宮)
法大は、10得点で慶大に圧勝し、11年秋以来10季ぶり34度目の優勝を果たした。初回1死二塁、川口凌二塁手(2年=横浜)が中前に先制打。先発した195センチ右腕の内沢航大(1年=八戸工大一)は、7回を投げ4安打1失点で抑えた。
7回で9個の三振を奪った長身右腕は「思ったところに投げることができた」と満足げに振り返った。今春のリーグ戦で初登板を果たすと、今秋には先発でリーグ戦初勝利を挙げた。この日の好投を通じて「(リーグ戦の経験は)大きかった。良い意味で余裕を持って投げられた」と、リーグ戦での収穫の多さを実感した。
チームは、リーグ戦では12年秋以降優勝から遠ざかっており、リーグ戦、新人戦ともに優勝を経験している世代が現役選手にいない。「4年生も優勝がなかったので、絶対優勝して良い気持ちで終わらせようと」と、内沢は新人戦優勝に対する強い思いを明かした。