花巻東には良いピッチャーいるんだなぁ!盛府はどうなの?
[匿名さん]
小野寺は2年。1年だと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[匿名さん]
大船渡高校〜千葉ロッテマリーンズ 佐々木朗希くん ②
#488 2022/04/22 19:59
岩手の注目の好投手・強打者スレ、565番から569番レス参照
[匿名さん]
書き込みみんな低レベル。てかここで言わなくていい。暇あるなら別で‥
[匿名さん]
「菊池雄星、大谷翔平、佐々木朗希に次ぐ、岩手の怪物」
#256 2022/08/09 18:11
高橋昇聖くん
#257 2022/08/09 18:38
我が専北にはU12の4番だった高橋君が転入してきました。次の怪物は高橋君だ‼︎
[匿名さん]
大阪桐蔭の「ライバル校」が甲子園で次々敗退…そこに見えた高校野球の“根深き問題”
2022年8月21日 7時0分 デイリー新潮
下馬評では圧倒的に有利だったが
大阪桐蔭の春夏連覇をどこが阻止するのか。今年の「夏の甲子園」で最大の注目ポイントだったが、準々決勝で大阪桐蔭を倒したのは、“ダークホース”にも挙がっていなかった下関国際だった。その一方で「ストップ!大阪桐蔭」を期待された強豪校は、強敵との対決を前に早々と姿を消してしまった。なかでも、昨年夏の甲子園優勝校で、今年春の近畿大会決勝で大阪桐蔭を破った智弁和歌山が、国学院栃木に3対5で敗れ、初戦で甲子園から去ったことは、高校野球ファンにとって、あまりに“予想外の展開”だった。【西尾典文/野球ライター】
戦前の予想では、戦力差を考えると、智弁和歌山が国学院栃木に対して、圧倒的に有利という声が多かったが、勝敗を分けたポイントは、果たしてどこにあったのだろうか。
「2人のピッチャー(武元一輝と塩路柊季)のコンディションを試合に合わせて上げることができませんでした。昨日(試合前日)の練習が終わるまで(先発を)どちらでいくか非常に迷っていましたが、(先発は)武元でいって、最後は塩路が締めてくれればと……。ただ、(武元が)立ち上がりで失点してしまい。6回での継投も考えましたが、僕の判断ミスで(続投させて)失点を重ねてしまった。打線も相手の継投に対応することができませんでした。狙い球の徹底など、こちらの指示も悪かったと思います。指導力不足ですね」(智弁和歌山・中谷仁監督)
6回表には1点リードを奪いながら、その裏には逆転を許してしまい、最後まで、国学院栃木に追いつくことができなかったことから、中谷監督が言うように、継投のタイミングが遅れたというのは、大きな敗因のひとつと言える。
鳴りを潜めた強力打線
しかし、筆者が、それ以上に気になったことがある。話の後半に出てきた打線の部分だ。この試合で、智弁和歌山は3点を奪っているが、その内訳は、「タイムリーヒット」「スクイズ」「内野ゴロ」となっている。
[匿名さん]
智弁和歌山が放った8安打のうち、長打は9回のツーベース1本のみで、自慢の強力打線は、最後まで鳴りを潜めたままだった。智弁和歌山は1番の山口滉起、3番の渡部海、6番の武元一輝と長打力があるバッターを揃えていたものの、国学院栃木は極端な守備シフトで、長打を防ぐ策がはまったという印象も強かった。
一方、国学院栃木は、リードを奪われた6回裏に2本のタイムリーツーベースで逆転し、8回には、4番の平井悠馬に貴重な追加点となるソロホームランが飛び出すなど、勝負所できっちり長打が出ていた。まさに、智弁和歌山が目指していた野球を国学院栃木が体現したといえるだろう。
国学院栃木・柄目直人監督は、平井のホームランについて「意外でしたが、本人は狙っていたそうです」と振り返り、平井自身も「チームメイトからフルスイングしてこいと送り出されました。ベース一周して気持ちよかった」と語っている。緊迫した場面で、長打を狙って、それが得点に結びつくというのは、力のある証拠だ。
「もう少し長打に目を向けるべき」
このように、長打が試合の結果を左右するのは珍しいことではないが、日本の高校野球では、長打の重要性が説かれることが少ないのが実情だ。以前と比べると減ってはいるものの、ノーアウト一塁の場面では、迷うことなく、送りバントを選択するチームが多いのはご存じの通りである。
これに加えて、フライよりもゴロの方が相手のミスを誘うことが多いことから、送りバントが望ましいという風潮が根強いこともある。今大会の大阪桐蔭も送りバントをするケースは少なくないとはいえ、初戦の旭川大高戦ではビハインドを跳ね返して、逆転に繋がったのはホームランだった。
[匿名さん]
これを受けて、元プロ野球球団アナリストは「高校野球はもう少し長打に目を向けるべきではないか」と指摘する。
「高校野球は、とにかく送りバント、打線を繋ぐことを重視していますが、得点するのに、一番有効な手段はホームランと長打です。それなのに、不思議と『長打を打て』という指導をしません。高校野球のTV中継での解説者も『逆方向へ』とよく言っていますし、フライでアウトになることに対して、否定的な意見はいまだに多いのが実情です。しかしながら、連続でヒットを重ねることは確率が低く、そんなにあることではありません。ある程度、長打を打てる選手を揃えるほうが得点に対する期待値は圧倒的に高くなります。もちろん、1点をとればサヨナラ勝ちできる場面では、得点圏にランナーを進めて相手にプレッシャーを与えるというのは有効です。しかし、常に送りバントや進塁打を狙うのは、極めて効率が悪い作戦です。高校野球はトーナメントで、リーグ戦とは違うという方も多いですが、基本的には『得点の確率を上げて、失点の確率を下げる方法』をとることは、トーナメントであろうと、リーグ戦であろうと変わらないでしょう。今後、プロなど高いレベルでのプレーを目指す選手の将来を考えても、高校野球界でもう少し長打を目指す指導が増えるべきではないでしょうか」
“滅私奉公”的なプレーからの転換
前出のアナリストが指摘するように、今大会では、強豪校の“長打力不足”が露呈した。例えば、過去に夏の甲子園優勝を経験している横浜と明徳義塾は、長打が期待できる選手が非常に少なかったのだ。
[匿名さん]
横浜は、初戦の三重戦は4-2で競り勝ったものの、続く聖光学院戦では2-3で惜敗。しかも、2試合で9安打と打線が低調だった。「守備は思うようにできたが、打撃は全国レベルではまだまだ足りない部分が多かった」とは、横浜・村田浩明監督の弁だ。明徳義塾もまた、初戦の九州国際大付戦に1対2で敗れ、5安打全てがシングルヒットで、長打は一本もなかった。
前述したように、智弁和歌山は長打力のある選手がいながらも、それを発揮させてもらえなかった一方で、横浜と明徳義塾は、そもそも高いレベルで長打が期待できる打線ではなかったという点が寂しいところである。夏の甲子園で“最後の優勝”は、横浜が1998年、明徳義塾が2002年といずれも20年以上が経過しており、いささか時代に取り残されている感は否めなかった。
高校野球は独自の文化があり、送りバントに代表されるような“滅私奉公”的なプレーが称賛されるが、スポーツである以上は勝てる確率が高い“長打を狙う野球”を目指すべき転換点に来ている。
西尾典文(にしお・のりふみ)
野球ライター。愛知県出身。1979年生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。
デイリー新潮編集部
[匿名さん]
一関学院 西館 181センチ96キロ 右投げ左打ちの内野手
[匿名さん]
少年野球の全国大会で仙北ゼブラが優勝。
メンバーの将来が楽しみですね。
[匿名さん]