大坂なおみ、レポーターの“失言”に粋な対応 現地喝采「抱腹絶倒の一例を示す」
1/22(水) 18:03配信THE ANSWER
大坂なおみ、レポーターの“失言”に粋な対応 現地喝采「抱腹絶倒の一例を示す」
テニスの4大大会・全豪オープンは22日、女子シングルス2回戦で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)は同42位ジェン・サイサイ(中国)を6-2、6-4で破り、3年連続の3回戦進出を決めた。地元メディアは試合後のオンコートインタビューでレポーターの勘違い質問に対して炸裂したナオミ節を「抱腹絶倒の一例を示す」と絶賛している。
「なんてことだ 生中継のインタビューでアッシュ・バーティに関する失言でレポーターが赤っ恥」と特集したのは、ヤフースポーツ豪州版だった。
ハイライトは試合後に待っていた。マーガレット・コート・アリーナで行われたオンコートインタビュー。大会連覇でナンバー1返り咲きの意気込みを聞かれた大坂は「オー、レアリー?(本当に?)」と破顔一笑。観衆もこの反応につられて大爆笑していた。
爆笑の理由はレポーターの勘違いにあった。「ごめんなさいね! アッシュは2000ポイント以上、私をリードしているの。私は(2000ポイントを)守らないと、本当にトップ10から落ちちゃうのよ」と笑いをなるべく堪えるかのように両手で頬をおさえながら、ナオミ節を炸裂させた。
豪ヤフーも称賛した大坂の対応「抱腹絶倒ものの一例を示した」
グランドスラム優勝で手にできるポイントは2000。地元オーストラリアの女王アシュリー・バーティは8000ポイント以上をキープ。4位の大坂は2500ポイント近く離されており、優勝でも1位返り咲くことはできない。
さらには、昨年度の全豪優勝分が2000ポイントあるために、今大会の勝ち上がり次第では大きくランキングを落としてしまう可能性もあるのだ。
「そうね。それは私にとっては朗報……かしらね」と赤っ恥のレポーターをフォローする気遣いを見せていた大坂。記事では「ナオミ・オオサカは良いインタビューのためにリサーチがいかに重要かという抱腹絶倒ものの一例を示した」と機転の利いた対応を称賛していた。
[匿名さん]
テニスプレーヤーって
毎回見てて、思うんだけど
ミスったら、ラケットぶん投げて 壊して
自分の 商売道具をさ
あれ、スポーツマンのモラルに反するよな!!
テニスプレーヤーだけの 異常な 行動www
ラケット地面に叩きつけて、それを自分で 拾って
網を 直してさ
見てる側も 不愉快だよな!!
なんの 罰則も しないのが不思議なテニス
[匿名さん]
陸上競技も、サッカーも、 野球も 卓球も
自分がミスしたから感情的になって
自分のどうぐを 破壊しないからな。
テニスだけは、そうなるんだよな
いわば伝統なのかな? そうやって見てきたから
[匿名さん]
錦織も、 ミスして キレたら
ラケット 叩きつけるから!!
もう風習だよな テニスは
[匿名さん]
スポーツマンとして ふさわしくない行動なのに
それが普通に オッケーな テニスって
人間として、ヤバイ スポーツだよな
[匿名さん]
道具やボールにやつ当たりして
ストレス発散
いいと思います。
ゴルフはいろいろ
言われすぎて
可哀想
[匿名さん]