シンクロ、水泳、新体操 女性選手はなぜ今もハイレグ着用?
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2017年6月3日 7時0分
NEWSポストセブン
女性スポーツ選手がハイレグを着る理由(写真:アフロ)
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トレンディドラマが流行し、扇子を片手にワンレン・ボディコンの女性がお立ち台の上で踊り狂ったバブル期。女性たちの間で圧倒的な支持を受けたのが、鋭い切れ込みで足の付け根あたりまでを大胆に露出した「ハイレグ」水着だ。今や海辺やプールでハイレグを着ている女性など皆無だが、スポーツの世界ではハイレグが健在だ。
未だハイレグが主流なのは体操。「小柄な選手が多いため、脚を長く見せたい。さらに股関節を使う種目で動きやすくする」(体操担当記者)ためだ。ただもちろん細かい規定がある。
「レッグカットが腰骨の上になるのは禁止。襟も胸骨の半分や肩甲骨の下部が出るのはNGです。練習着でもセパレート型は認められず、透ける素材はもちろん身ごろに肌色の使用もできません」(同前)
あくまでも「演技」であって「艶技」ではないということか。
※週刊ポスト2017年6月9日号
[匿名さん]
ヒラヒラスカートになってから まったく新体操は見なくなった。
本とに人気が低落したね。妖艶さもないよ、今は・・・
誰が考えたか知らないが 元のレオタードだけに戻した方が良いと思う。
ヒラヒラスカートでは 誰も見ないよ、本当に。
何で人気を低落させたいのだろうか? 意味が分からない・・・
[匿名さん]