成田童夢 4年後に女子選手送り込む「メダル狙いたい」(スポニチアネックス) 16時28分
[匿名さん]
【話題】成田童夢 指導者で冬季五輪を目指す「4年後には女子スノーボード選手をオリンピックに出したい」「ぜひ痛板で滑ってほしい」
[匿名さん]
「五輪は当然」成田家の末っ子が障害者に…気付いたスポーツの意味
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左足に障害を負った成田緑夢(ぐりむ)さん。平昌パラリンピック出場を目指している=竹谷俊之撮影
左足に障害を負った成田緑夢(ぐりむ)さん。平昌パラリンピック出場を目指している=竹谷俊之撮影
記事INDEX
・「切断の可能性もあります」
・「勇気をもらった」一通のメッセージ
・「やっと普通の親子関係に」
障害者スノーボードで、成田緑夢(ぐりむ)さん(23)が2018年の平昌パラリンピック出場を目指しています。「緑夢」という名前に、あれ?と思う人もいるかも知れません。緑夢さんは、父親の熱血指導で知られる「成田3きょうだい」の末っ子、スノーボードで06年トリノ五輪に出場した童夢(どうむ)さん(31)、今井メロさん(29)の弟です。兄姉と同じく「当然のように」五輪を目指していた時に起きた練習中のけが。競技人生が一変した緑夢さんを突き動かしたのは、SNSから届いた1通のメッセージでした。(朝日新聞社会部記者・斉藤寛子)
[匿名さん]
成田が銅メダル パラリンピック 男子スノーボードクロス
3月12日 16時33分パラリンピック
ピョンチャンパラリンピックのスノーボード 男子スノーボードクロスの足に障害があるクラスで成田緑夢選手が銅メダルを獲得しました。成田選手はパラリンピック初出場で初めてのメダル獲得です。
成田緑夢選手は大阪府出身の24歳。パラリンピック初出場です。2006年トリノオリンピックのスノーボードに出場した成田童夢さんと今井メロさんを兄と姉に持つ成田3きょうだいの末っ子です。
自身もスキーフリースタイルでソチオリンピック出場を目指していましたが、19歳のときにトランポリンを使った練習中に左足を大けがしてひざから下に障害が残りました。
その後、誘われて出場したウェイクボードの大会で優勝。
障害のある人から「夢や勇気をもらいました」とSNSを通してメッセージをもらったことをきっかけに、成田選手は「自分がスポーツをすることでもっと多くの人に感動を与えられたら」と考え、パラリンピックを目指すことを決意しました。
1年半前から本格的にパラスノーボードの海外の大会に参戦し、さまざまなスポーツで鍛えた抜群の運動神経とバランス感覚を持ち味に、去年の世界選手権ではバンクドスラロームで3位となり、日本選手で初めて表彰台に上がりました。
ワールドカップでは6回の優勝を果たし、スノーボードクロス、バンクドスラロームの2種目ともに現在、世界ランキング1位となっています。
[匿名さん]
成田緑夢が万感金「最高の大会」悪夢転機に夢残した
[2018年3月16日17時39分]
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金メダルの成田緑夢は笑顔でバンザイ(撮影・鈴木みどり)
金メダルの成田緑夢は笑顔でバンザイ(撮影・鈴木みどり)
成田緑夢の優勝が決まり喜ぶ母の桂さん(手前左)と兄の童夢(同右)。後方には堀江貴文氏も(撮影・峯岸佑樹)
スノーボード男子バンクドスラローム下肢障害で3本目の滑走を終えた後、おにぎりを頬張る成田(撮影・鈴木みどり)
<平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピック>◇16日◇男子スノーボード・バンクドスラローム下肢障害◇旌善アルペンセンター
成田緑夢(ぐりむ、24=近畿医療専門学校)が金メダルを獲得した。3回の滑走でベストタイムを競う種目で、いずれもエントリー20選手中ベストタイムをマーク。2回目はただ1人50秒を切る49秒61、3回目には再び1人だけ49秒を切る48秒68をたたき出して頂点に立った。成田は12日のスノーボードクロス銅メダルに続く、今大会2つめのメダルになった。
小雪が舞い、冷え込んだコースを成田が疾走した。雪は氷のように固まり、バランスを崩す選手も続出した。レースが進むに従って荒れるコースで、低い姿勢を保ってボードをコントロール。14あるバンク(斜面)を正確なライン取りで攻略し、シェイ、ストロング(ともに米国)スールハマリ(フィンランド)らのライバルを抑え込んだ。
「もう、最高の気分です、ハイ。それしか出てこないですね。みんな滑るたびにベストを更新する異例のレースで、自分も負けずにべストタイムを出し切れて優勝というポジションをもらえたので、本当によかったです」。この種目の初代金メダリスト、世界最速ボーダーはスマイルを振りまいた。
[匿名さん]
パラ スノボ金の成田緑夢 走り高跳びに挑戦 自己ベスト更新
NHK 2019年2月26日 7時49分
UAE=アラブ首長国連邦で開かれているパラ陸上の国際大会で、ピョンチャンパラリンピック、スノーボード金メダリスト、成田緑夢選手が、東京大会での出場を目指す男子走り高跳びの足に障害があるクラスで1m81cmを跳んで自己ベストを更新しました。
UAEのドバイで24日始まったパラ陸上のワールドグランプリの開幕戦で、男子走り高跳びの足に障害があるクラスに成田選手が出場しました。
成田選手は1m57cmからスタートし、失敗を繰り返しながらも粘り強く高さを伸ばしていって、最後は1m81cmを跳んで自己ベストを1cm更新し6位でした。
成田選手は去年3月のピョンチャンパラリンピックのスノーボードで金メダルを獲得し、去年11月、走り高跳びで東京大会への出場を目指すと表明していました。
成田選手は1か月間で5000回以上バーを跳びこえるというトレーニングを積んだうえ、踏み切りのフォームを変えてこの大会に臨んだということで、強化の成果が現れた形となりました。
成田選手は「自己ベストを更新できて大満足です。1m90cmとか2mを跳ばないと東京大会に出場できないので、今回のように1cmずつでも記録を伸ばしていきたい」と話していました。
リオデジャネイロ大会4位でパラリンピック5大会連続入賞のベテラン、鈴木徹選手は1m89cmを跳んで4位に入りました。
鈴木選手は「時折、突風が吹く難しいコンディションだったが、まだ練習を始めて1か月くらいなのでこんなものかなという感じ。ことしは常に2mを出せるようにしたい」と意気込んでいました。
[匿名さん]