2017女子ラグビーW杯の組分け決定! アジア代表のプールは強豪ぞろい
同予選には日本とフィジー、香港が参加する。3チーム総当たり戦をおこない、そのうち上位2チームが来年8月にアイルランドで開催される第8回女子ワールドカップに出場する。サクラフィフティーンは12月13日にフィジー、17日に香港と対戦。参加が確定すれば、日本にとっては4大会ぶり4度目の出場となる。
有水ヘッドコーチは冒頭にセレクションポリシーを話した。
「ワールドカップで戦える選手、通用する選手を選びました。ブレイクダウンが大事。コンタクトの場面で正確にプレーできる選手、ボールキープ力がある選手たちです」
齊藤主将は、直近の3大会への出場を逃していることに触れ、言葉を強めた。
「(女子ラグビーの歴史を築いてきた)先輩たち、未来を担う選手たち、応援してくれている人たちのためにも勝ちたい」
ふたりは運動量で上回って出場権を手にすると誓った。
同予選には日本とフィジー、香港が参加する。3チーム総当たり戦をおこない、そのうち上位2チームが来年8月にアイルランドで開催される第8回女子ワールドカップに出場する。サクラフィフティーンは12月13日にフィジー、17日に香港と対戦。参加が確定すれば、日本にとっては4大会ぶり4度目の出場となる。
有水ヘッドコーチは冒頭にセレクションポリシーを話した。
「ワールドカップで戦える選手、通用する選手を選びました。ブレイクダウンが大事。コンタクトの場面で正確にプレーできる選手、ボールキープ力がある選手たちです」
齊藤主将は、直近の3大会への出場を逃していることに触れ、言葉を強めた。
「(女子ラグビーの歴史を築いてきた)先輩たち、未来を担う選手たち、応援してくれている人たちのためにも勝ちたい」
ふたりは運動量で上回って出場権を手にすると誓った。