柔道男子100キロ超級で全日本選抜体重別選手権準優勝の影浦心(東海大)が優勝し、今大会で日本勢第1号の金メダルを獲得した。同100キロ級の飯田健太郎(国士舘大)は銀、女子78キロ超級の井上舞子(淑徳大)は銅を手にした。
体操男子の団体総合は2連覇を遂げた。
野球の日本は1次リーグ初戦でロシアに19—0の五回コールドゲームで大勝し、2連覇へ白星発進した。
[匿名さん]
017.10.11 20:38
王子谷、朝比奈らを選出 世界無差別級選手権/柔道
全日本柔道連盟は11日、世界無差別級選手権(11月11・12日、マラケシュ=モロッコ)に出場する日本代表を発表し、男子は全日本王者で世界選手権100キロ超級代表の王子谷剛志(旭化成)と影浦心(東海大)、女子は朝比奈沙羅(東海大)が選ばれた。
男子はリオデジャネイロ五輪100キロ超級銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)を派遣する方針だったが、関係者によるとコンディションが万全でなかったという。原沢は世界選手権同級で初戦敗退に終わっていた。
[匿名さん]
2019.2.11 20:14
影浦は表彰台を死守「スピードに外国選手が対応してきている」/柔道
柔道のグランドスラム(GS)パリ大会最終日は10日、男女計7階級が行われ、男子100キロ超級で23歳の影浦は準々決勝でリオデジャネイロ五輪銅メダルのサソン(イスラエル)に完敗した後、敗者復活戦と3位決定戦を勝ち抜いて表彰台を死守した。
昨年の世界選手権に出場した原沢、小川(明大)を追う3番手は「持ち味のスピードに外国選手が対応してきている」と警戒心を強める。身長179センチと最重量級では上背がなく「体を補う技術、体力、スピードを強化して代表争いで抜けられるように頑張りたい」と発奮していた。(共同)
[匿名さん]
2019.9.2 00:06
影浦心、3戦とも一本勝ち「アピールすることしか考えていなかった」/柔道
特集:東京五輪
柔道の世界選手権最終日は1日、東京・日本武道館で来年の東京五輪新種目となる混合団体が行われ、日本は昨年と同じ顔合わせとなった決勝でフランスを4−2で下し、3連覇を達成した。
決勝では団体要員の影浦心(日本中央競馬会)、男子73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)が一本勝ち。
団体戦の要員として代表となった影浦は、個人戦で出られなかった悔しさをぶつけるように出場した3戦とも一本勝ちし、金メダルに大きく貢献した。「うれしいけど、アピールすることしか考えていなかった」と喜びは控えめだった。
準々決勝と準決勝では背負い投げで一本勝ち。1番手で出た決勝は先に指導を取られながらも徐々にペースを引き寄せ、送り足払いで一本を奪った。「自分の良さを出せた」と東京五輪代表を争う闘いへ手応えをつかんだようだ。
[匿名さん]
世界柔道、影浦心が最重量級でV
朝比奈沙羅は日本人対決制し頂点
2021/6/13 05:20 (JST)6/13 05:30 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
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世界柔道の男子100キロ超級を制し、メダルを手に笑顔の影浦心=12日、ブダペスト(AP=共同)
柔道の世界選手権第7日は12日、ブダペストで男女各1階級が行われ、男子100キロ超級は影浦心(日本中央競馬会)が決勝でタメルラン・バシャエフ(ロシア連盟)に優勢勝ちして初出場優勝を果たした。同級では2003年の棟田康幸以来12大会ぶりの日本勢制覇。
女子78キロ超級は18年覇者で24歳の朝比奈沙羅(ビッグツリー)が決勝で初出場の冨田若春(コマツ)を指導3の反則勝ちで下し、2大会ぶり2度目の頂点に立った。
個人戦の男女7階級を終え、日本勢の金メダルは女子が3個、男子が2個。東京五輪日本代表は出場していない。(共同)
[匿名さん]