アジア大会 柔道女子52キロ級 角田が金
2018年8月29日 19時32分
ジャカルタアジア大会は29日から柔道が始まり、女子52キロ級で角田夏実選手が金メダルを獲得したほか、銀メダル3つを獲得しました。
ジャカルタアジア大会は29日から柔道が始まり、日本勢は男女合わせて4つの階級すべてで決勝に進みました。
このうち女子52キロ級では角田夏実選手が韓国の選手と対戦し、開始早々に「技あり」を奪って主導権を握り、2分すぎには得意の寝技で1本勝ちを収めました。
日本のこの階級の金メダルは、2010年の広州大会と2014年インチョン大会を連覇した中村美里選手に続いて3大会連続です。
一方、リオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得した女子48キロ級の近藤亜美選手は、決勝でゴールデンスコア方式の延長戦の末、リオデジャネイロ大会の銀メダリストで韓国のジョン・ボキョン選手に「技あり」を取られて敗れ、金メダル獲得はなりませんでした。
また、男子では60キロ級の志々目徹選手と66キロ級の丸山城志郎選手がともに決勝で敗れ、銀メダルに終わりました。
30日は男女合わせて5つの階級が行われ、男子73キロ級にはリオデジャネイロ大会で金メダルを獲得した大野将平選手が出場します。拳四朗、10・7V4戦決定!井上の前座で世界へ名前売る
2018年8月29日 19時32分
ジャカルタアジア大会は29日から柔道が始まり、女子52キロ級で角田夏実選手が金メダルを獲得したほか、銀メダル3つを獲得しました。
ジャカルタアジア大会は29日から柔道が始まり、日本勢は男女合わせて4つの階級すべてで決勝に進みました。
このうち女子52キロ級では角田夏実選手が韓国の選手と対戦し、開始早々に「技あり」を奪って主導権を握り、2分すぎには得意の寝技で1本勝ちを収めました。
日本のこの階級の金メダルは、2010年の広州大会と2014年インチョン大会を連覇した中村美里選手に続いて3大会連続です。
一方、リオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得した女子48キロ級の近藤亜美選手は、決勝でゴールデンスコア方式の延長戦の末、リオデジャネイロ大会の銀メダリストで韓国のジョン・ボキョン選手に「技あり」を取られて敗れ、金メダル獲得はなりませんでした。
また、男子では60キロ級の志々目徹選手と66キロ級の丸山城志郎選手がともに決勝で敗れ、銀メダルに終わりました。
30日は男女合わせて5つの階級が行われ、男子73キロ級にはリオデジャネイロ大会で金メダルを獲得した大野将平選手が出場します。拳四朗、10・7V4戦決定!井上の前座で世界へ名前売る