>>462
ジジ様が総見のYouTubeが立ち上げられていると言うので、私も早速探して見てみました
確かにジジ様の言われる通り、鶴竜には全く勝てませんでしたが、あの申し合いは全力でぶつかっているわけでは無いのですね?
最初の一番が8分程度の力で当たって、残りの相撲は5〜6分程度の力でないでしょうか?
貴景勝の申し合いを見ると、結構全力で当たっているように見えるのですが、それでも本場所のように全力ではやっていないように見えました、多少力を抜いた怪我をしない程度の相撲に見えました。
貴景勝が土俵下に落ちてしまったときは、周りが一瞬騒然としていましたので、総見で怪我をして本場所に出場できなかったら困りますので、そこそこの力で互いの調子を見ているのではないでしょうか?
総見だけでは力士の本当の力は分らないように感じました、実際総見の時は調子が良い様に見えても本番では負けてしまう力士が多いので、総見というのは単に形だけで行っているように見えました。
身体の出来具合や、怪我の状況、仕上がり状況を確認するだけなのではないでしょうか?
そして下位の力士は大関横綱には負けるような取り組みをしているように見えました。
確かに御嶽海は太り過ぎで、動きが鈍い様に見えました、鶴竜並みの体まで体重を落とした方が動きが俊敏になり良いように感じます。
互いにぶつかった時の力は物理学の運動の法則からP=mvとなりますので、体重を増やしても動きが鈍くなってはぶつかった時の力は弱くなってしまいます、体重を10〜15k程度減らして、その分立ち合いのスピードを付けた方が破壊力があるように思います。
鶴竜や、日馬富士のように体重は多くなくても当たりが鋭ければ相手を一気に押し出すことが出来るように感じます。
御嶽海もその辺りのバランスを考えて体重と動きの調整をしてもらいたいと思います
秋場所まで後3日です、果たして本番では御嶽海どのような相撲を取るのでしょうか?
初日が楽しみです