>>406
御嶽海は怪我をしないように土俵際で無理をして残すことはしませんね(´;ω;`)
負け相撲と判断すると、土俵際で粘ったり無理をしないであっさりレと土俵を割るような気がします。
だから他の力士のように怪我をしにくいのではないでしょうか?
又その粘りがないから、後1〜2番が勝てないで何時になっても二桁勝利が出来ないのだと思います。
土俵際で粘って逆転勝ちするような相撲が有れば、二けた勝利は毎回のように出来る気がします。
でも怪我は力士にとって致命傷になる可能性が有りますので、ほどほどが良い気もしますが、相撲に気力が無いと言われ、見ていても面白みに欠けますので難しいところですね(´;ω;`)
昨日の総見でも相変わらず今一の結果でした。
鶴竜にはもう5k程体重を落とした方が良い、動きが遅いとアドバイスされました。
御嶽海も最大177kあった体重を2〜3k落としたようですが、継続して絞っていくようです。
最近白鵬も鶴竜も次の後継者を育成するために、有望力士相手に盛んに胸を貸したり、アドバイスをしていますね。
高齢化した横綱陣、弱体化した大関陣が多い中で、相撲界を盛り上げる為に強い次の大関、横綱を作る必要を感じているのだと思います。
しかしゆとり世代の力士が多いので、ひたすら稽古を積んで他の力士より抜きんで強くなろうとする力士がいないのが現実です、貴景勝のように横綱目指してがむしゃらに稽古して頑張ろうとする力士が不在なのが、これからの相撲界の大きな課題だと思います。