>>715
ラミレスの8番投手よりも、打順に問題がある。本塁打はセリーグ一位か二位なのに、得点はリーグ下位。 これに着目すれば、野手の使い方が悪いかわかる。 ソト、筒香ら本塁打を打てるけど、みなソロ。 広島カープは、1番2番が出塁した、3番が返す。4番が残った走者を返す。 走者がいなくなっても、6番7番がチャンスを作り、また上位へ回り、1番2番が出塁して打点をあげる。 そして、残った走者をまた3番、4番が返す。 それも、本塁打で返すこともある。 広島カープの場合、本塁打が出るときは、ソロもあるがスリーランもあれば、満塁ホームランもある。 そういう打順が組める。組めないの差だな。 横浜は、伝統的に、打てる打者を優先して採ってきているが、最近は本塁打を打てる打者を補強して出塁できる野手を採ってない。 それと、守れる野手がいない。だから、横浜な守備はザル守備なんだな。 まとまりのないことを描いたが、要は、編成の問題とオーダーの組み方の問題。