練習拠点も米ロサンゼルスに置くという井岡は「米国で現役復帰することを決意しました。今後の拠点は米国となります。新たな地で日本人ボクサーとしても新たな挑戦だと思います。必ず結果を残したいと思います。新たな地で4階級制覇を目指したいと思います」と決意を口にした。なお所属先は遊技機メーカーのSANKYOとなる。
「大みそかの時には現役復帰のことはまったく考えていなかった」と強調する井岡は今年2月24日のSuperfly2(米イングルウッド)を現地で視察。「ボクシングをやるなら日本よりも海外だと思った。プロモーター(360プロモーションのトム・ローファー代表)とお会いし、話してから具体的に進みだして、自分としては、そのあたりから(ボクシングを)やるからには(練習を)始めよう」と3月ぐらいから国内のジムを中心に本格的なトレーニングを開始した。体重もスーパーフライ級(52・1キロ)を想定し、56〜57キロをキープしている。
「日本ではやることをやり切って考えていなかったので、この大きなきっかけがないと大きな決断はしなかった。やるからには海外で、誰もやったことないことを階級を上げて4階級制覇の大きな目標を掲げて決断しました」と胸の内を明かした。
[匿名さん]
前所属先となる井岡ジムの父一法会長にも米挑戦を報告し「頑張ってこい」と激励されたという。井岡は「今まで、ともに一緒に頑張ってきた。今あるのは両親のおかげ。ボクが活躍することで喜んでもらえると思う。結果を求めていきたい」。今回の決断には、妻の奈南夫人も「常に応援してくれている」とサポートを感謝していた。
◆井岡一翔(いおか・かずと)1989年(平元)3月24日、大阪・堺市生まれ。元世界2階級王者井岡弘樹氏のおい。興国高で高校6冠。08年に東農大を中退し、プロ転向。当時国内最速の7戦目で世界王座(WBCミニマム級)獲得。12年6月にWBAも制し統一王者。同12月にWBA世界ライトフライ級王座に就き2階級制覇。15年4月に同フライ級王座も獲得し、世界最速18戦目で3階級制覇。身長165センチの右ボクサーファイター。戦績は22勝(13KO)1敗。妻は歌手の谷村奈南。
[匿名さん]
辰吉の試合が決まったら、話題になる。井岡じゃ話題にならない。
[匿名さん]
JBC規則抵触も。なぜ井岡一翔は4階級制覇を狙い米国での復帰を決意したのか
7/21(土) 5:30配信 THE PAGE
なぜ井岡一翔は米国での現役復帰を決意したのか?ただ現状のままではJBCルールに抵触している
元世界3階級王者で大晦日に引退発表していた井岡一翔(29、SANKYO)が20日、新しい所属先となる都内のSANKYO本社で、米国を拠点に現役復帰することを発表した。スーパーフライに階級を上げて日本人初の4階級制覇を狙う考えで9月8日(日本時間9日)に米国ロスで開催される軽量級のビッグイベント「スーパーフライ3」が、その再起戦の舞台となる。実父の一法氏が、会長を務める前所属ジム井岡ジムも米国での復帰を認め応援する姿勢だが、JBC(日本ボクシングコミッション)では、国内の引退選手が、国内ライセンスを再申請せずに海外で試合をする“抜け道”を認めていない。現状ではルールに抵触しており、JBCの安河内剛事務局長は、「JBCルールの手順を踏んでもらいたい」という見解を示した。
[匿名さん]
まだ燃え尽きていなかった。井岡が大晦日の引退発表後、約7か月で引退を撤回、現役復帰を発表した。「アメリカで現役復帰することを決意した。新たな地で日本人ボクサーとして新たな挑戦。アメリカの地で4階級制覇したいと思っています。私からの報告です」
しかも、復帰戦の舞台は、軽量級のビッグイベントとして全米の話題と人気を集め3回目の開催となる「スーパーフライ3」だ。「スーパーフライ1」では、3階級制覇を果たした井上尚弥(大橋)がWBO世界スーパーフライ級王座の防衛戦を行っている。同イベントの旗振り役が、ミドル級の統一王者、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)のプロモーターである「360°」のトム・ローファー。井岡は米国でのプロモート契約をこの「360°」と結んだ。交渉力、興行力のある大物プロモーターだけに「スーパーフライ3」でいきなりのビッグカードが組まれる可能性もある。夢の広がる復帰プランだ。
「大晦日の(会見の)時点で復帰することなど考えてなかった。ボクシングへの未練もなかった」と言うが、関係者から、米国を拠点に現役復帰するプランを提案され、2月24日に米国ロスで行われた「スーパーフライ2」の観戦に訪れたという。メインは、不敗神話のあったローマン・ゴンザレス(ニカラグア)を倒したWBC同級王者、シーサケット・ソールンビサイ(タイ)と、元2階級王者、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との頂上決戦で、アンダーカードでは、井岡が返上したWBA世界フライ級王座の決定戦も行われていて、井岡は大きな刺激を受けた。本場の空気感、そして、熱いスーパーフライ級のビッグマッチを目の当たりにして現役復帰への決意が固まったという。
「ここで、できるのなら、ひとつ証明のできる場所かなと思った。この環境で挑戦したいと思ったし、挑戦という決断をすることが、応援していただいている方々への感謝への表現だとも考えた。そして自分のプライド。自分自身で決めたことです」
[匿名さん]
井岡は自分の実力を過大評価してるよ。ロマゴン辺りとしたら面白そう
[匿名さん]
もう賞味期限割れだから、みんなどうでもいいってよ!でも一回井岡が壮絶K0負けするとこ見てーな!
[匿名さん]
井上尚弥が階級上げたら復帰かいな。
毎回毎回、指名試合前に階級上げて3回級制覇かいな。
えらい大したチャンピオンや
[匿名さん]
現役復帰の井岡一翔 LAで会見 英語でスピーチ「4階級制覇へのスタート」
8/9(木) 10:30配信 スポニチアネックス
ボクシングの軽量級のトップ選手を集めた興行「SUPERFLY3」(9月8日、米ロサンゼルス、ザ・フォーラム)の発表記者会見が8日、ロサンゼルス市内で開かれ、現役復帰する元3階級制覇王者・井岡一翔(29=SANKYO)も出席した。
会見には井岡、興行のメーンに登場するフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)、WBOスーパーフライ級王座決定戦で対戦するドニー・ニエテス(フィリピン)とアストン・パリクテ(同)ら出場選手のほか、過去の「SUPERFLY」シリーズに出場し、9月15日に再起戦を予定している元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア、帝拳)も出席。
リング上に選手が勢ぞろいした会見で、ジャケットに短パン姿の井岡は英語でのスピーチを披露し「素晴らしい機会を与えてもらって感謝している。これは4階級制覇へのスタート」と話した。日本人初の4階級制覇を目指す井岡はスーパーフライ級10回戦でマクウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)と対戦する。
[匿名さん]
向こうでやるから、TBSも面倒見切れんやろう!勝手にやればって感じやな。戻ってきてまた日本で世界戦なら別やが!
[匿名さん]
今日試合だが勝てば年末に海外でアンカハスと世界戦の可能性有ります
日本で生放送はあるみたいだがアンカハスは結構強いですよ他のチャンピオンの可能性も有るが
井岡が勝てば日本のテレビ局も乗り気みたい
今日負けると予想しますサゲマンから解放されたかどうかが今日証明される
[匿名さん]
王者・木村翔は軽量一回でパス 挑戦者の田中恒成を「尊敬できる選手」/BOX
9/23(日) 14:23配信 サンケイスポーツ
プロボクシングのWBO世界フライ級タイトルマッチ(24日、名古屋市・武田テバオーシャンアリーナ)の調印式、前日計量が23日、名古屋市内で行われた。3度目の防衛を目指す王者の木村翔(29)=青木=はリミットより200グラム軽い50・6キロ、同級1位で挑戦者の田中恒成(23)=畑中=は100グラム軽い50・7キロでともに一回で計量をパスした。
木村は7月のV2戦から59日という短い間隔での試合となるが、会見では「(田中は)尊敬できる選手。でも、あしたはV3を達成して、僕の手が上がっている」と力強く勝利を宣言。世界戦は3試合連続でKO勝ちしている王者は「チャンスがあれば1回から倒していく」と話した。
田中も「拮抗した試合になると思うが、僕が勝ちます。3階級制覇です」と自信に揺るぎはない。王座を奪取すれば、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と並び世界最速となる12戦目での世界3階級制覇。国内ジム所属の選手では7人目、亀田興毅の24歳1カ月を塗り替える最年少での快挙達成を誓った。
[匿名さん]