>>913
例えば、
確率/(平均出玉/250)で【250発あたり】のボーダーラインを算出できます。
例えば1/400で5000発の場合 400/(5000/250=20)で250発で20回転すればトントンですね。
この5000発はそれぞれのラウンド割合と平均連チャン数、時短回数から算出します。
今のパチンコはRUBがあったり、8Rと16Rなどがあります。
継続率が80%ならば、100/(100-80)で平均5連チャンと分かります。
時短が100回で確率が1/400ならば、1-(399/400)^100で22.1%と分かりますので、平均5×1.221で時短を含めた平均連チャンは6.1と分かります。
※399は確率分母マイナス1です
仮に50%が2000発、50%が300発ならば、(2000/2)+(300/2)で1150発平均と分かりますので、6.1×1150でトータル平均出玉は7150となります。
これだけでは等価交換のボーダーしか分かりませんので、3円の計算式も出します。
時には夕方まで当たらない、それまで現金なんてことはありますが、平均で考えますので初回が現金、以後持ち玉で考えます。
つまり、初回に使ったお金は換金すると4円から3円になるので3/4に目減りします。従って初回損失分を4/3にしてあげなければなりません。つまり5000発出る台ならば、4/3をかけて6667(6666.6)にしなければなりません。
この5000発よりも多い1667発を1回なり、複数回で取り戻す必要があるってことです。しかし現実は出玉は増えませんので、少ない投資で回すことを考える訳です。
1回しかやる時間がない場合、夕方からの稼動などですね。
その場合は等価ボーダーに4/3をかけて26.7回必要ということです。5000発=3円なら15000円ですから、26.7(千円)×15で400.5回転すると分かります。
2回当てる時間があるならば、ボーダーは下がります。
(20*(4/3)+20)/2で平均23.35
3回なら
(20*(4/3)+40)/2で平均22.2