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大安吉日の1月20日、三代目弘道会(竹内照明会長=愛知)の執行部メンバーと一部の直参が、三重県津市に集結した。弘道会の盃儀式を執り行うためだ。
六代目山口組・弘道会「誓いの盃」執行部集結で“最終戦略”密談![/external_feed]
「昨年中、弘道会の若中に昇格した新直参が、竹内会長から正式に盃を受ける儀式やった。毎年暮れに行われとるんやが、今回の盃は諸事情あって年明けになったようや」(ベテラン記者)
盃儀式の会場となったのは、津市内にある弘道会傘下の十一代目紙谷一家(竹宇治友孝総長)本部。この日は暦の上では大寒に当たり、冷たい風が吹きつける厳しい寒さとなった。しかし、会場は熱気に包まれており、早朝から白ネクタイに礼服姿の直系組長らが続々と姿を見せ、午前9時ごろまでに松山猛統括委員長(十代目稲葉地一家総長)や間宮誠治本部長(五代目河村一家総長)ら執行部メンバーも相次いで到着。10時前には野内正博若頭(野内組組長)も現れ、竹内会長の到着を待った。
[匿名さん]
今更の質問すみません。組事務所って
もう使用制限って無いんですか?
[匿名さん]