😷 岐阜新型コロナ・感染症

新型コロナウイルス感染症対策の為の宿泊療養施設の受け入れ状況
　　上記ワードで検索すると公式ページが見られます　連絡先問い合わせ先等が記載されています

岐阜県公式より転載
記事ID：0061502 2021年8月18日更新
岐阜県内の宿泊療養施設の受け入れ状況（令和3年8月17日時点）

宿泊療養施設名
現在の受け入れ人数　翌日の受け入れ人数
HOTEL　KOYO 147人　82人
HOTEL KOYO別館 106人　27人
アパホテル　岐阜羽島駅前 116人 19人
ルートイン岐阜羽島駅前　0人 36人
多治見 研修用宿泊施設 57人 28人
高山　宿泊療養施設　4人 3人

宿泊療養施設名　　※個人調べです　多少違っているかも知れません
【室数】現在の受け入れ人数　翌日の受け入れ人数
HOTEL　KOYO 【265室4/21～】147人　82人　
HOTEL KOYO別館 【137室1/12～】106人　27人　
アパホテル　岐阜羽島駅前【146室5/11～】 116人 19人
ルートイン岐阜羽島駅前【184室5/23～10/31】　0人 36人
多治見 研修用宿泊施設 【135室5/1～】57人 28人
高山　宿泊療養施設【高山観光ホテル38室5/18】4人 3人

ルートイン岐阜羽島駅前　～2021年10月31日
ルートイン大垣インター　～2021年10月31日
　　ルートインは全国で18館医療提供中8/20現在

※多治見　研修用宿泊施設はトヨタ自動車研修用宿泊施設
※【室数・開設日等はネット上調べです】施設名は非公表ではありません
※全室数を【】に表記していますが療養室数とは異なる可能性があります

宿泊療養施設　利用のしおり　施設によって多少違いがあります
宿泊療養施設（HOTEL KOYO本館・別館・アパホテル<岐阜羽島駅前>・ルートイン岐阜羽島駅前・ルートイン大垣インター）
　　　　利用のしおり【日本語】 [PDFファイル／239KB]
宿泊療養施設（多治見宿泊療養施設）利用のしおり [PDFファイル／232KB]
宿泊療養施設（高山観光ホテル）利用のしおり [PDFファイル／245KB]

以前の宿泊療養施設対応に当たられていたホテル様
※オカサンホテル【50室】オカサンホテル 50室 5月18日～8月12日
※恵那峡グランドホテル【49室】恵那峡グランドホテル 49室 ～2021年4月30日

8/19時点の岐阜県の状況　ＮＨＫ記事より岐阜県のみ抜粋
1-1 医療ひっ迫 使用率　56％
病床使用率は「ステージ3」が20％以上、「ステージ4」は50％以上が目安です。

1-2 医療ひっ迫 入院率　27％
入院率は「ステージ3」が40％以下、「ステージ4」が25％以下が目安です。

1-3 医療ひっ迫 重症者　　重症者の病床使用率　3％
重症者の病床使用率は「ステージ3」が20％以上、「ステージ4」は50％以上が目安です。

2 療養者数　83人
続いて療養者数は、人口10万人当たり「ステージ3」が20人以上、「ステージ4」は30人以上が目安です。

3 検査陽性率　14.3％
最近1週間のPCR検査などの陽性率です。
「ステージ3」が5％以上、「ステージ4」が10％以上が目安です。

4 新規感染者数　75人
人口10万人当たりの直近1週間の新規感染者は「ステージ3」が15人以上、「ステージ4」は25人以上が目安です。

5 感染経路不明者の割合　53％
最後に感染経路が不明な人の割合です。
目安の値は「ステージ3」、「ステージ4」ともに50％指標として新たに採用された「入院率」は、すべての療養者に占める入院できている人の割合です。

新型コロナウイルスの患者が増加すると、本来は入院する必要があるのに入院できずに自宅や施設で療養する人が増えることから、「入院率」は数値が低いほど、受け入れることができない患者が増えている、つまり医療がひっ迫している可能性があることになります。
です。

政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は以下の場合には適用されないとしています。

▼療養者数が、人口10万人当たり10人未満の場合。
▼新規陽性者数のうち入院が必要な人が発生届の翌日までに入院できている場合です。

こうした自治体についてはステージの判断は行われません。

（１）宿泊療養施設の更なる確保
・ 新規感染者数の拡大を受け、追加の宿泊療養施設を確保。
宿泊療養施設
８月１９日 ９９１床
８月２０日～ １１３１床　　＋140 西濃圏域１施設
９月上旬　１２７１床　　　＋140 岐阜圏域１施設

病 床
８月１９日 　７８３床
８月２０日～ 　７８３床
９月上旬７８３床 ７８３床


合 計
８月１９日 　１７７４床
８月２０日～ 　１９１４床
９月上旬 ２０５４床
＊更に東濃地域での追加確保も調整中

（２）宿泊療養施設の機能強化と弾力運用
・ 入院病床のひっ迫を回避するため、宿泊療養施設への入所基準（年齢や
症状など）を緩和。それでもなお、入院病床が逼迫する場合には、以下の
とおり、より高い医療的ケアを可能とする機能強化を推進。
 医師の現地施設への配置（現在はオンコール体制）
 抗体カクテル療法の実施
 入院までの一時的な待機場所として酸素ステーションの運用
（３）自宅療養の支援体制の構築
・ 無症状・軽症患者の急増により、宿泊療養施設の対応能力を超える場合
は、リスクが低い患者から自宅療養に移行。
＜基本的運用＞
・ 県、岐阜市、看護協会により約４０名体制の「自宅療養者支援チーム
(仮称)」を設置し、自宅療養者の健康フォローアップ、食料・生活必需品
の提供等の支援を実施。状況に応じ、市町村とも連携。
＊健康フォローアップ班
看護師等による定期的な体調確認の実施
急変時にも対応できるよう 24 時間相談窓口を設置・運用

＊現地対策班
パルスオキシメーターや体温計(※)の配布、連絡途絶者の安否確認
※現時点でパルスオキシメーター、体温計を各 2000 個確保
＊食料支援班
自宅療養を行うために必要な食料品及び生活必需品を配布

＜症状悪化時＞
・ 定期的な健康フォローアップや健康相談窓口への相談により症状悪化
を確認した場合には、病院、医師会、看護協会、薬剤師会、病院協会と
連携し、電話診療、往診、訪問看護、薬剤配送、外来診療、入院措置など
適切な医療を提供。

（４）災害に準じた医療体制の構築
・ 病院の対応能力を超える入院患者が発生し、通常は入院すべき患者が入
院できない状況となった場合には、災害に準じた医療体制として、「岐阜
県メディカルコントロール体制強化事業※」の枠組みを活用し、入院調整
システムを構築・運用。

※県の委託により行う事業で、岐阜大学医学部附属病院の医師12 名をメディカル
コントロール医師として選任し、搬送困難事例の入院調整を交代で実施
・ 宿泊療養施設での酸素ステーションの運用。（再掲）
・ 抗体カクテル療法の実施。（再掲）
・ 感染症法及び特措法に基づき、医療機関に対する病床確保等の協力要請を検討。

まん延防止等重点措置に基づく取組み　※対象自治体の法律に基づく呼びかけ
（１）県民の皆様へ
・ 混雑した場所等への外出を半減するようお願いします。
・ 日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛、外出する必要がある場合にも、
　　　極力家族や普段行動をともにしている仲間と少人数で、
　　　混雑している場所や時間を避けて行動すること、
　　　　　及び感染対策が徹底されていない飲食
　　店等や営業時間短縮の要請に応じていない飲食店等の利用の自粛を要請します。
　　　　　　【特措法第24 条第9 項】
・ 不要不急の都道府県間の移動、特に緊急事態措置区域との往来は、極力控えてください。
・ ２０時以降、飲食店等にみだりに出入りしないよう要請します。
　　　　　　【法第31 条の6 第 2 項】
・ 路上、公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動の自粛を要請します。
　　　　　　【法第24 条第9 項】

（２）事業者の皆様へ
・ 業種別ガイドラインの遵守を要請します。【法第24 条第 9 項】
・ 「入場をする者の整理等」「入場をする者に対するマスクの着用の周知」、
　　　「感染防止措置を実施しない者の入場の禁止」
　　　「会話等の飛沫による感染の防止に効果のある措置
　　　　　（飛沫を遮ることができる板等の設置又は利用者の適切な距離の確保等）」を要請します。
　　　　　　【法第31 条の6 第 1 項等】
・ 大規模商業施設の管理者の方に対し「入場者の整理等」を要請します。
　　　　　　【法第31 条の6 第 1 項】
・ 百貨店の地下の食品売り場等について、施設管理者の方に対し「入場者の整理等」を要請します。
　　　　　　【法第24 条第 9 項】
※ 入場者の整理等とは、「入場者が密集しないよう整理・誘導する等の措置」と
　　　「施設の入場者の人数管理・人数制限等の措置」の双方を含むものです。


※※その他は県公式サイトでご確認ください

診療・検査医療機関
症状では識別が難しい、季節性インフルエンザと新型コロナウイルスとの同時流行に備え、
発熱患者等に対し、季節性インフルエンザと新型コロナウイルスの両方の診療と検査を行う医療機関として、
県が指定しています。

診療・検査医療機関数（8月16日時点）
圏域等 指定数
岐阜（岐阜市以外） 136
西濃 82
中濃 112
東濃 91
飛騨 46
岐阜市159
合計 626

かかりつけ医がある方、かかりつけ医が無いかたのケースで
相談方法の例示図　県公式サイト上に掲載


診療・検査医療機関一覧
診療・検査医療機関のうち、公表の希望があった医療機関を公表しています。
かかりつけ医等の身近な医療機関に電話相談する際の参考としてください。
※県公式サイトで確認してください

コロナ病床逼迫時、訪問看護で自宅療養　岐阜県医師会が体制整備　
2021年06月04日 08:39
　岐阜県医師会は、新型コロナウイルスの感染拡大によって病床が逼迫（ひっぱく）し、医療機関や宿泊療養施設での受け入れが困難な場合に備え、患者を自宅で隔離療養するための仕組みづくりを進めている。医師や訪問看護ステーションと連携し、訪問診療、訪問看護ができる体制を整える。３日に開かれた県議会厚生環境委員会委員協議会で明らかにした。

　変異株が主流となる感染の「第４波」は、病床使用率が５月１７日に７３・５％に達するなど、医療提供体制の厳しい状況が続く。若者の重症化や入院の長期化が課題となり、中濃圏域では重症者を他圏域に搬送する事態となっている。また、要介護者や養育者らを抱え、入院を拒否するケースもあるという。

　県医師会が検討している仕組みでは、自宅療養はあらかじめ在宅で重症化・急変時の方針を定め、家族の支援や自己管理が可能な場合は体温計、血液中の酸素濃度を測るパルスオキシメーター、血圧計を貸与し、定期的にオンラインで状態を確認。必要に応じて訪問診療、訪問看護を行う。特に感染力が強い最初の７～１０日間は訪問時間、回数を最小限にし、感染防止に努めるようにする。

　県は「自宅療養者ゼロ」を堅持し、陽性者を病院か宿泊療養施設で受け入れている。県医師会の伊在井みどり常務理事は「原則として入院、入所が望ましい」とした上で、「急激に患者が増加する場合は、在宅管理による医師や訪問看護ステーションが介入できる体制も整えないといけない」と説明した。

>>11
よく頑張ってくれました
これからもどうぞ頑張ってください

　新型コロナウイルスの軽症患者や無症状者について、岐阜県は20日、近く自宅で療養せざるを得なくなるとの見通しを示した。これまで「自宅療養者ゼロ」を堅持してきたが、軽症の若い患者が急増。軽症者らのための「宿泊療養施設」として使われるホテルなどで、21日にも受け入れ可能数を超える恐れがあるという。県は自宅療養者の支援チームを発足させ、体調の確認や食料などの支援にあたる。

　県内の宿泊療養施設は1131床。19日時点で727人が利用し、20日にも250人以上が利用を始める見通しだ。「自宅療養者ゼロ」を維持できない見通しになり、古田肇知事は「大変残念。一日も早くゼロに戻したい」と話す。

　自宅療養は無症状や軽症で基礎疾患のない患者を想定。県、岐阜市の職員と看護師ら約40人が支援チームをつくり、電話で1日2回、体調を確認する。血中酸素飽和度を測るパルスオキシメーターや食料、生活必需品なども自宅へ配送。症状が悪化すれば、往診や訪問看護などを受け、入院に移行するという。

　県は9月上旬に、宿泊療養施設をさらに140床増やす。施設への医師の配置や酸素ステーションの運用なども準備している。

　さらに感染が拡大し、入院すべき患者まで入院できないほどの状態になれば、岐阜大病院の医師12人が、24時間態勢で救急搬送が難しい患者らの入院調整にあたるとしている。

　県には20日から9月12日までまん延防止等重点措置が適用され、15市町で飲食店の午後8時までの時短営業や酒類の提供自粛などが要請されている。区域内の岐阜、大垣、各務原各市と、東濃5市（多治見、中津川、瑞浪、恵那、土岐市）は17～20日、独自の緊急事態宣言や非常事態宣言を出し、公共施設の休館や新規予約の停止などの対策を明らかにした。多治見市の古川雅典市長は「（感染力の強い）デルタ株の（新型）コロナウイルス感染症に対応するのは1市だけでは困難。5市が連携して対応する」とコメントした。

【２２日・新型コロナ詳報】自宅療養中に体調悪化し病院搬送　職場と家族が絡むクラスター５４人に拡大　岐阜県で２７６人感染
2021年08月22日 20:18

　岐阜県と岐阜市は２２日、県内３３市町などで計２７６人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者数は６日ぶりに３００人を割ったが、日曜日としては過去最多で、感染者数は累計１万２７２３人。また、２１日から始まった重症化リスクが低い若年層で無症状や軽症を対象にした自宅療養は、同日時点で７４人と発表した。


発表日ベースでの月別の感染者数は２２日時点で３１３５人で、第４波の５月の２８６０人を超えて月別では最多となった。２１日時点の病床使用率は前日比１・４㌽増の５８・０％。重症者は４人のまま。

　自宅療養者は２２日時点ではさらに増えて１００人規模となる見込み。自宅療養中に体調が悪化したため、病院に１人が搬送された。

県によると、無症状や軽症者が入る県内七カ所の宿泊療養施設は、
20日に羽島市内の4カ所と多治見市内の1カ所、21日に大垣市内の一カ所が満杯になった。

県内の自宅療養者数は、22日から県が前日分を発表する。

　自宅療養者には、血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターや体温計を県が配布し、
一日二回の体調確認をする。
希望者には食料も届ける。自宅から外出しないことへの同意も求める。

　県健康福祉部の堀裕行部長は
「入院患者も急速に増えているため、今後はある程度、症状のある方も宿泊療養施設に入ってもらうことになる。
必要な人が入院できるようにするため、新規感染者をこれ以上増やさないことが大切」と強調した。


入院していた岐阜市の80代女性が死亡。50代の一人が新たに人工呼吸器管理となり、重症者は計4人になった。

宿泊療養施設ルポ　満杯で自転車操業状態

　飛騨圏域を除いて21日までに満杯になった県内の宿泊療養施設は、
症状が改善されて施設を出た人の空き分しか新たに入れない「自転車操業」の状態になっている。
昨年4月、県内で最初に運用が始まった羽島市の「ホテルＫＯＹＯ」（265室）をはじめ、
施設が集中する東海道新幹線岐阜羽島駅周辺の施設を取材した。

　「搬送です」。県職員の案内でホテルＫＯＹＯに入ると、看護師の部屋から緊迫した声が聞こえてきた。

病状が悪化して入院が必要と判断され、施設から病院への搬送が決まった人がいるようだ。
以前はそれほど頻繁にはなかったが、入所者が増えた最近では、一日に3人前後の搬送が続いているという。

　ホテルＫＯＹＯには、日中は6人の看護師が常駐しており、22日からは医師も常駐する。

接触を避けるため、看護師は250人を超える入所者に、電話で朝、昼、夜と一日3回の問診をしている。
施設内は、スタッフが使う「グリーンゾーン」と、患者が過ごす「レッドゾーン」が明確に線引きされている。
エレベーター前に境界があり、看護師はレッドゾーンに入るたびに新品の防護服を着て、出るたびにそれを廃棄する。


続いて案内された「ルートイン岐阜羽島駅前」（184室）では、
入所予定者を乗せたタクシーやワンボックスカーなど5台が待機していた。

「人が少なくて回っていません」。スタッフが疲れた表情で話す。

本来は看護師3人で対応する施設だが、スタッフは「第四波までと違ってワクチン接種業務があるので、
看護師が確保できない日も多い」と内情を明かした。

　県内でも21日から自宅療養が始まり、今後は宿泊療養施設に入る患者は、
相対的に症状が重い患者になる。人手は現在でもぎりぎり。
症状が重い患者が増えると、今の体制では対応が難しいように感じた。

　県の医療検査体制対策室の加藤一郎室長は「感染者の急増で、
看護師は連日夜遅くまで働く日が続いている。

看護師は宿泊療養施設の『肝』なので、さらなる確保に努めていきたい」と話した。

※重要な情報をお借りし漢数字を直しました　ありがとうございました

>>1
岐阜県内の宿泊療養施設の受け入れ状況（令和3年8月21日時点）

　
宿泊療養施設名

現在の受け入れ人数 翌日の受け入れ人数
HOTEL　KOYO 　　　　　　265人　　　38人
HOTEL KOYO別館 　　　　99人 　37人
アパホテル　岐阜羽島駅前 116人 19人
ルートイン岐阜羽島駅前 165人 6人
ルートイン大垣インター 86人 26人
多治見 研修用宿泊施設 121人 11人
高山　宿泊療養施設　　　　　27人 　　　3人


8/21　自宅療養スタート日　20代無症状・軽症者など74名　本人同意を得て

8/22　累計　100名程度　　うち１名緊急搬送

【本日（8/22・日）の感染状況】

・新規感染者数：276人
・死亡者：0人（累計193人）
・1週間平均（8/16～8/22）1日あたり新規感染者数：290.1人

・医療機関の病床使用率：58.0％（入院患者454人、うち重症者4人）
・宿泊療養施設の使用率：77.7％

※消毒のため8割室数で運用

あげぞー

宿泊施設を療養先として軽症者の対応をしなければ、重症者の病床を確保するのが難しくなっている事情があります。
　①地理的に医療機関と連携しやすい。
　②当面の患者受け入れが可能な居室数。
　③患者と接触しないようなゾーニングが可能な構造。
などの基準により選ばれているようです。
患者だけでなく、PCR検査待ちのための待機場所としてのホテルや、
国際空港の近くのホテルは、海外からの帰国者を一時的に隔離するために借り上げられているホテルもあります。

海外
エリア ホテル名 客室数
（受入可能室数） 運用日
韓国 東横イン・ソウル江南 313室 －
韓国 東横イン釜山駅Ⅱ 491室 7月17日～
韓国 東横イン・ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 377室 12月6日～
モンゴル 東横イン・ウランバートル 263室 －
マカオ ポウサダマリーナ・インファンテ 298室 1月30日～
マカオ ゴールデン・クラウン・チャイナ 300室 3月17日～
マカオ リージェンシー・アート・ホテル 326室 3月19日～
マカオ グランド・コロアン・リゾート 208室 3月20日～
マカオ メトロポール・ホテル 112室 3月21日～
マカオ トレジャー・ホテル 400室 3月21日～
マカオ サントンフォン・コマーシャル・イン・サウスウイング 89室 3月21日～
マカオ グランド・ラパ 435室 3月23日～
マカオ グランド・ハーバー・ホテル 90室 3月25日～
マカオ ロイヤル・ドラゴン・ホテル 144室 3月26日～
マカオ ハイアライ・ホテル 132室 3月27日～
マカオ シェラトングランド・マカオ・コタイストリップ 4,001室（うち2,000室） 3月28日～
マカオ シェラトングランド・マカオ・コタイストリップ 4,001室 6月7日～

更新が止まっています

岐阜県内の宿泊療養施設の受け入れ状況（令和3年8月21日時点）

宿泊療養施設名
現在の受け入れ人数 翌日の受け入れ人数
HOTEL　KOYO 265人38人
HOTEL KOYO別館 99人 37人
アパホテル　岐阜羽島駅前 116人 19人
ルートイン岐阜羽島駅前 165人 6人
ルートイン大垣インター 86人 26人
多治見 研修用宿泊施設 121人 11人
高山　宿泊療養施設27人 3人

【本日（8/26・木）の感染状況】

・新規感染者：384人　最多
・死亡者：1人（累計196人）
・1週間平均（8/20～8/26）1日あたり新規感染者数：322.6人

・医療機関の病床使用率：63.6％（入院498人、うち重症７人）
・宿泊療養施設の使用率：77.5％　８割使用がマックス　２割は消毒等で
・自宅療養者：523人　8/20までゼロ　8/21からで74人からスタート

虐待相談件数２０万越え

児童生徒を「いじめ」「虐待」「体罰」から守る「全国一斉『子どもの人権110番』強化週間」（27日～9月2日）が始まった。


メディアの報道は自殺リスクの高い人に対して影響を及ぼすことがわかっており、
最新の注意を払う必要がある。厚生労働省によると、自殺に関する報道はガイドラインとして以下のことを守る必要があるという。

やるべきこと

・支援先について正しい情報を提供すること

・自殺と自殺対策についての正しい情報を啓発すること

・日常生活のストレス要因や自殺念慮への対処法、支援を受ける方法について報道すること

・有名人の自殺を報道する際には特に注意

・自殺により遺された家族・友人へのインタビューは慎重に

・メディア関係者自身が自殺による影響を受けることがあるので注意

やってはいけないこと

・自殺の報道記事を目立つように配置しない、報道を過度に繰り返さない

・自殺をセンセーショナルに表現する言葉、よくある普通のこととみなす言葉を使わないこと。自殺を前向きな問題解決策の一つであるように紹介しないこと

・自殺に用いた手段について明確に表現しないこと

・自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと

・センセーショナルな見出しを使わないこと

・写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと

鎌倉図書館の公式Twitterアカウントが8月末に以下のような投稿をして話題になった。

「もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。」

つらいなら逃げ場所として使ってほしい―その温かみのあるメッセージに救いを感じ、心を打たれた人は多かった。このように、悩んでいる子の心を溶きほぐし、違う選択肢を与えるメッセージは有効ではないか。


次のような投稿が望ましいという。「悩んだ時、困った時、どこに相談したらいいかなどの情報を呼びかけることは追い詰められた方の心のサポートになるはずです。」

このように、相談機関など支援先の情報、支援の受け方、ストレス要因に対する対策、自殺念慮への対処法など、自らの体験などを踏まえて具体的で建設的な情報を発信していただくことで、悩みを持った人に届き、救いとなるかもしれない。一人が届けられる範囲は狭くても、多くの人が発信することで、少しでも多くの人に届く可能性が高まるだろう。

>>0
１４０床を確保　爆発的な感染拡大で逼迫、岐阜県
2021年08月30日 19:53

　岐阜県は３０日、新型コロナウイルスの軽症者や無症状者を受け入れる宿泊療養施設として、
岐阜市のホテルルートイン岐阜県庁南を９月１日に設置すると発表した。
１４０床を確保
県内の宿泊療養施設は８施設で１２７１床

岐阜圏域では羽島市のホテルコーヨー本館（２８５床）と別館（１８５床）、
　　　アパホテル岐阜羽島駅前（１４６床）、
　　　ホテルルートイン岐阜羽島駅前（１８４床）、

西濃では大垣市のホテルルートイン大垣インター（１４０床）、

東濃では多治見市のトヨタ自動車研修用宿泊施設（１３５床）、

飛騨では高山市の高山観光ホテル（５６床）の７施設がある。

　今回の増床で、県内の病床と宿泊療養施設は計２０５４床（病床７８３床、宿泊療養施設１２７１床）

県内の宿泊療養施設には２９日時点で６５８人が入所中

岐阜県内の宿泊療養施設の受け入れ状況（令和3年8月29日時点）
宿泊療養施設名　現在の受け入れ人数 翌日の受け入れ人数
HOTEL　KOYO 　　　　　　　183人（２８５床）　　47人
HOTEL KOYO別館 　　　　105人（１８５床） 　22人
アパホテル　岐阜羽島駅前 91人（１４６床）　 11人
ルートイン岐阜羽島駅前 80人（１８４床）　 12人
ルートイン大垣インター 48人　（１４０床） 6人
多治見 研修用宿泊施設 105人（１３５床） 9人
高山　宿泊療養施設　　　　　　32人（５６床） 2人

岐阜市のホテルルートイン岐阜県庁南を９月１日に設置　１４０床を確保
県内の宿泊療養施設は８施設で１２７１床

未確認情報ですが・・・・
仮にこちらのホテルが宿泊療養として設置されるとさらに安心感が増しますね

公式では、
ホテルルートイン土岐
HOTEL ROUTE-INN TOKI
岐阜県土岐市泉岩畑町
アクセス：
中央自動車道　土岐ICより　車で約5分 JR中央線　土岐市駅より徒歩約7分　

【臨時休館期間】2021年9月5日（日）～2021年12月31日（金）
◆ご予約やお問い合わせについては、ホテルルートイン多治見インターか、
ホテルルートイン恵那へお願い致します

と記載があります。


また募集サイトに、掲載されています。

看護助手／医療・介護・福祉関連
土岐市駅 徒歩10分
介護助手／医療・介護・福祉関連

仕事内容
新型コロナウイルス感染軽症者が療養するホテルにて
備品整理や補充など、事務的な軽作業を行うお仕事です！

ホテルには医師・看護師の方々が勤務されますが
医療行為や直接患者のケアなどは一切行いません。
また裏方作業ですので専門的な知識もいりません！

なお、ホテル内は感染対策を厳重に行っていますので
安心して働いていただけます◎

≪ここがポイント≫
●嬉しい高時給・手当有り
└時給※※※※円に加え、深夜勤務の場合は25%割増料金です♪

●1日3食付き、交通費も全額支給
└住み込みの為3食付、自宅からホテルまでの交通費ももちろん全額支給します！

応募資格
●新型コロナウイルスのワクチン接種が2回済んだ方
●週に2～3日通しで住み込み勤務が出来る方

>>27
ホテル掲載情報

お知らせ
臨時休館のお知らせ　※8/27更新
平素は格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
当ホテルは、新型コロナウイルスの影響により、下記の期間中、臨時休館をさせていただきます。

【臨時休館期間】
2021年9月5日（日）～2021年12月31日（金）
※尚、通常営業再開日については、確定次第、ご案内させて頂きます。

◆ご予約やお問い合わせについては、ホテルルートイン多治見インターか、
ホテルルートイン恵那へお願い致します。

夕食営業時間変更のお知らせ※8/26更新
緊急事態宣言を受け夕食レストランの営業時間を以下の通り変更いたします。

■期間：8月27日(金)～9月12日(日)
■営業時間：18:00～20:00
※酒類提供なし

ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

中濃地区はないの？

協力するホテルがないのでは？

岐阜県公式・コロナNEWS
@gifucovidnews
·
8月29日
【家庭内感染を防ぐために】
１帰宅したらまず手洗い・手指消毒
２体調不良の方がいる場合は次の対応を
・家でもマスク（不織布）着用
・個室で過ごし、食事や寝室は分ける
・共用部分の使用を最小限に
・定期的に窓を開け換気
・ドアノブ等、皆が使うものはこまめに消毒
・電話してから医療機関を受診

>>27
今日の会見でほぼ確定ですね

宿泊療養施設約２５０床追加確保へ　岐阜県知事「９月中に再び自宅療養ゼロ目指す」

　 「宿泊療養施設、また入院施設も含めてですが、受け皿を増やしながら、
自宅療養者数を何とか９月中旬から下旬にかけてゼロにもっていきたい」

　 宿泊療養施設は１日から１４０床増やし、１２７１床ですが、
９月中旬をめどに、約２５０床を追加する方向で調整を進めています。
　 また、さらに病床がひっ迫した場合に備え、臨時の患者の受け入れ施設設置の検討を進める考えを示しました。