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小学生を中心に一大ブームを巻き起こした妖怪ウォッチ。2014年に登場したDX妖怪ウォッチならびに妖怪メダルは品薄が続き、しばらくの間はとんでもないプレ値で売られていました。ブームも落ち着きましたが、現在も「妖怪Sメダル」として展開は続いていたのですが……ついに妖怪メダルのサイト「妖怪メダランド」の終了が発表されました。

妖怪メダル「妖怪メダランド」サービス終了！

日本中を巻き込んだ妖怪ウォッチの大ブーム。もう10年も前のことになりますが、その妖怪ウォッチ(メダル)のサイト「妖怪メダランド」の終了が発表されました。妖怪メダランドとは、妖怪メダルに貼ってあるQRコードを読み込んでコレクションを楽しめたりする専用サイトのこと。

2014年から15年くらいの間に利用されていた方も多いのではないでしょうか。

その妖怪メダランドは7月31日の13時でサービス終了。筆者も毎日ログインしてたな……懐かしい。

参考：【重要なお知らせ】妖怪メダランドのサービス終了のお知らせ

妖怪ウォッチ、妖怪メダルで遊んでいた人たちは……

当時妖怪ウォッチで遊んでいた方も、未だ続いていたことに驚いてる様子。

・妖怪メダランドのサービスが7/31で終了。というか、まだやってたんだww
・「いつも妖怪メダランドをご利用いただき、誠にありがとうございます。」ってメールが来たので（まだサービス続いてたんだ！！）と感動した
・いよいよ7月で妖怪メダランドのサービス完全終了か...
・当時子供の為にと妖怪ウォッチの抽選行ったなぁ～
・メダルや妖怪ウォッチ買うために家電量販店に並んだり、楽しませてもらいました

妖怪ウォッチ11年の歴史は、これからフェイドアウトしていくのでしょうか。あの頃小学校低学年だった子も今では高校生か大学生。ポケモンのように親子で楽しむコンテンツになっていくかと思ったのですが、残念ながらそうはならなかったようです。

その原因はメーカーの守銭奴的なやり口だと思っているんですよ。子どもが遊ぶものなのに、あからさまに値上げしてしまったので。子どものお小遣いで気軽に買えたというのが、妖怪メダルがヒットした要因だと思っています。今だと2枚400円ですからね……。

source：妖怪メダルコレクションサイト「妖怪メダランド」