当初は7月末の発売を予定していた『Pokemon GO Plus』だが、発売日は9月に延期と公式にアナウンスされ待ち望んでいたユーザーはがっかりだろう。
しかしそこで諦めるユーザーではななかった。
中には『ポケモンGO』を解析して『Pokemon GO Plus』を自作する猛者が登場したのだ。
て『Pokemon GO Plus』とは近くにポケストップがあるとタッチでアイテムの回収が出来るという便利なガジェット。
わざわざアプリを立ち上げなくても良いのだ。
この『Pokemon GO Plus』はD.I.Y.する人が現れた。
Androidの実行ファイルであるAPKを解析したところBLE(Bluetooth Low Energy)の通信が筒抜け状態だと判明。
これにより早速自作された作品が公開された。
『Pokemon GO Plus』のようなオリジナルのガジェットとスマートウォッチ版アプリが公開されている。
オリジナルガジェットは通信するとモンスターボールが稼働し近くにポケストップがあるかを教えてくれる。
現状では『ポケモンGO』にデバイスと連動する設定が無いため、ナイアンティックのAPIを通信するライブラリとスマートフォンアプリを連動させて使用。
Android版を作成したが、iOS版も作成可能だという。
一説によると『Pokemon GO Plus』は当初の発表よりも出来ることを増やすために延期にしたとか。
Pokemon Go Plusを自作
【日時】2016年07月29日(金) 03:21
【提供】ゴゴ通信