霜降り粗品電撃婚も「ギャンブル借金地獄」で早期離婚説を追う

霜降り粗品電撃婚も
「ギャンブル借金地獄」で早期離婚説を追う

『1000万円単位で負けた』ことも？

“お笑い第七世代” のリーダー格である、M-1・R-1二冠王の霜降り明星の粗品（29）。昨年末に、タレントの秋山衣梨佳（27）との電撃婚を発表した。

「粗品は『童貞キャラ』もあったが、5年半も交際していたというので、あくまでキャラだったということ。相手もタレントといっても地方での活動が主で完全な無名。粗品の立場なら、もっと大物と結婚出来たはずだが、その辺りは意外に堅実」（バラエティプロデューサー）

年末は、他にもビッグネームの芸能人が複数結婚したこともあり、粗品の結婚はそれほど話題となっていない印象だが、粗品といえば、今や本業の芸人・テレビ活動以外にも大きく話題になっていることがある。

「吉本には、テレビで活躍しながらもYouTubeでも大きく成功している芸人が数多い。霜降り明星はその代表格で、コンビで150万人、粗品個人でも72万人と物凄い登録者数をほこる。今回の結婚もコンビのチャンネルで発表するなど、かなりアクティブに回っているが、なんといっても話題は粗品の競馬予想動画」（同前）

無類のギャンブル好きとして、あまりに有名な粗品。中央競馬をメインとして毎週末競馬予想動画をアップしているが、平気で100万円単位で馬券を買うその様は、テレビタレントの枠を完全に超えているという。

「テレビタレントは、イメージを気にして画面上はせいぜい10万円くらいしかかけないのが普通。粗品は平気で数百万円の札束を動画にアップするなど、好き放題にやっている。しかも予想した馬が、人気馬でもことごとく負けて『粗品の呪い』として恐れられている」（スポーツ紙記者）

何かと順調な様子の粗品だけど……（インスタグラムより）

粗品の予想動画や反省動画がアップされると、すぐにスポーツ紙やネットニュースがそれを取り上げるため、数多い競馬ユーチューバーや競馬タレントとは、桁が違うほどの視聴回数をほこるという。

「極端な話、毎週100万円ずつ負けたとしても、YouTubeだけでペイ出来るほど稼いでいるので、それほど痛くないはず。しかし、実は動画には出していないが『1000万円単位で負けた』『吉本から借金している』という話もある。新妻の秋山は “金遣いが異常なギャンブル狂” とわかっていて結婚しているはずだが、これが今後も続くようだと、さすがに愛想が尽きて、すぐに離婚説が浮上するのでは」（同前）

『生涯収支マイナス1億円君』と、自らを呼ぶ粗品だが、それは完全なガチネタだという。

“1億負けても1億稼げばよい” というポリシーを持つ粗品の懐の大きさがあれば、売れっ子芸人としての地位は安泰なはず。

あとは、近いうちに馬券で大勝ちして、奥さんを安心させることが出来れば良いのだが……。(狩野玖太)

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『1000万円単位で負けた』ことも？