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TikTokフォロワー数230万人を超える人気インフルエンサーで、9月にアイドルグループ・LinQ（リンク）から卒業する金子みゆが3日、都内で行われた1st写真集「恋人日記」（講談社）の発売記念会見に出席。撮影裏話を語った。

◆金子みゆ「恋人気分を味わってもらいたい」

同写真集制作にあたり、金子が選んだテーマは“彼女感”。水族館や遊園地デートのほか、部屋でのんびりしたり、料理をつくったりと、胸がときめく恋人シチュエーションをたっぷり掲載。彼シャツパジャマがまぶしい朝の「おはよう」から、初の下着姿を披露した夜の「おやすみ」まで、一緒に過ごしているような気分になることができるなど、金子からファンへの愛をぎゅっと詰め込んだ1冊となっている。

完成した同写真集を手にした金子は「発売することができてすごく嬉しい気持ちで、ドキドキとワクワクがあって、みなさんの手元に届いて感想もいただいているんですけど、すごく好評だったので嬉しい気持ちでいっぱいです」と声を弾ませ、どのような思いで撮影に臨んだか尋ねられると「ファンの方と一緒に過ごしている感覚を味わってもらいたいなと思ったので、アイドルのときの私というよりは、金子みゆという人として恋人気分を味わってもらいたいなと思ったので、今回はドキドキ感を味わってもらえたらいいなと思って恋人感を出す演出にしました」と打ち明けた。

◆金子みゆ、水着＆ランジェリー撮影は「ドキドキがワクワクに変わった」

また、水着やランジェリーでの撮影にも挑戦したことについては「最初はドキドキもあったんですけど、やっていくうちに可愛いカットが撮れて、ドキドキがワクワクに変わったのですごく楽しかったですし、可愛い写真が撮れてよかったなって思います」と満足げな表情。お気に入りにはプールサイドで白シャツを着て寝転んでいるカットを挙げ「太陽の光もいい感じにマッチしていて、制服感という学生っぽさもあり、寝転んでいるところもいいシチュエーションだなと思うので、表情も込みで満点の写真が撮れたなと思います」とアピール。そんな同写真集の出来栄えについては「100点満点中120点です！」と胸を張った。（modelpress編集部）