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「第36回東京国際映画祭（TIFF）」のオープニングイベントが23日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場／日比谷仲通りにて行われ、新垣結衣、菜々緒、浜辺美波、杉咲花、三吉彩花らが、個性際立つ華やかなドレス姿でレッドカーペットに登場した。

◆新垣結衣・菜々緒ら、個性際立つドレス姿でレッドカーペット登場

レッドカーペットに集結したキャスト陣は、豪華ドレスアップで登場。「コンペティション」部門に選ばれた「正欲」の新垣は、スタイル際立つパンツスタイルで登場。「ガラ・セレクション」部門に選ばれた「怪物の木こり」の菜々緒は、胸元や背中がざっくりと開いたセクシーなドレス姿で、鍛えられた背中や美しい谷間を披露。

「クロージング作品」部門「ゴジラ-1.0」の浜辺は、レースとリボンのデザインが印象的なブラックドレス。「Nippon Cinema Now」部門「市子」の杉咲は、ノースリーブドレスでほっそりした二の腕や美しいデコルテを披露した。

「特別上映」部門「ナックルガール」の三吉は、胸元に大きなカットが入ったマーメイドラインのドレスを身にまとい登場。「Amazon Prime Video テイクワン賞」で審査員を務める玉城ティナは、デコルテラインや美しい脚を披露。「TIFFシリーズ」部門「連続ドラマW OZU ～小津安二郎が描いた物語～」の前田敦子は、シックなジャケットにロングスカートを合わせたドレス、「アジアの未来」部門「違う惑星の変な恋人」の莉子はシースルー素材のドレスで、それぞれ個性あふれるドレス姿で魅了した。

このほか、稲垣吾郎、亀梨和也（KAT-TUN）、田中圭、神木隆之介、吉沢亮、磯村勇斗、窪塚洋介ら豪華俳優陣も各々のタキシードスーツなどに身を包みレッドカーペットを歩いた。

◆「第36回東京国際映画祭」

今年で36回目の開催となる同映画祭は、新たにミッション（理念）を策定。「東京」「国際」「映画」「祭」を言葉通りに体現できるように、世界に冠たる大都市・東京、大型シネコンからミニシアターまで、これだけ多彩な映画館が揃っているのは世界的にも珍しく、世界的な文化都市でもある東京に相応しい形で、国際的な映画のお祭りを目指す。10月23日から11月1日の10日間に渡って開催される。（modelpress編集部）