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乃木坂46の元メンバー・新内眞衣が、2024年卓上カレンダー(小学館)を発売。リリース記念お渡し会イベントに出席した新内が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

「エレガントなバケーションライフ」をテーマに撮影された今回のカレンダー。新内は「衣装は、スタイリストさんと一緒に考えたっていう感じではあるんですけど、前回は割とナチュラルな感じの写真が多かったので、今回はよりラグジュアリーな感じなのが撮れるといいよね…みたいな話で衣装を選びました。そして選んでいったら結果的に肩が出るのが多かった…っていう感じです(笑)。このカレンダーが発売されてすぐ32歳になるので、大人っぽさは意識しました」と解説。

続けて「スタッフさんからは『去年とは全然違う顔を見せられたんじゃないの』と褒めてくださることも多かったですし、衣装も着たことがないようなものがあったりするので、楽しみにしてほしいです。ピンクの衣装とかは特に、『あ…こんなの私が着てもいいんですか』みたいな感じの衣装とか、ぜひかわいさ満点なので見ていただきたいなと思います」とアピールした。

「渡したい人はいますか？」との質問に、「今のところ確定しているのは、一緒にラジオをやっている土田(晃之)さん。『絶対いらないよ』って言われるんですけど、それでも絶対に渡そうと決めてます」と、ひそかな(？)野望も打ち明けた。

そして今回はカレンダー取材会ということで、新内にも2023年を振り返ってもらった。「結構乃木坂46OGメンバーと共演することもすごく多かったので、そういう時に懐かしい気持ちになったりとかしましたし、毎日一生懸命、目の前のことをやりすぎて記憶に残っていないぐらい充実してたかもしれない(笑)」と、手応えを明かした。

来年2024年については「引き続き、楽しみたいなと思いますし、海外ロケに行きたい気持ちがあるので、海外ロケを頑張りたいと。行きたいのは…ニュージーランドなんですけど、英語圏…アメリカとか行きたいです」と、割とすぐにでも実現しそうな憧れを口にした。

また、キラキラ輝くこの日の衣装にも注目が集まった。「記者会見は、そんなにやることがないので(笑)、キラキラさせておこうかなと言って衣装さんと選びました(笑)。すいません、なんかざっくりで」と、ホワイトクリスマス(ツリー)を想起する姿を披露した。