ジャニタレと契約してる事が企業のリスクだから
スポーツブランドのリーボック・ジャパン(Reebok Japan)の田中裕輔社長が7日、X(旧Twitter)を更新。5日をもってSixTONESとのコラボレーション契約を終了したことに言及した。
SixTONESは2023年よりアンバサダーに就任し、テレビCM起用、コラボレーションしたフットウェアの発表など行ってきた。6日付の田中社長の投稿では、「この1年、大変な面もあったけど僕はSixTONESはじめ色んな皆さんにはすごく感謝しているし、これからも長くやりたいと強く思ってるし、でも全員にとって良いカタチには妥協せず、引き続き模索していきたいと思います」とつづっていた。
そして7日付の投稿では「昨日はリーボックサイトやSNSからSixTONESバナーが無くなった事に驚くファンの皆さまからの問い合わせが殺到したため、通常の『年間契約の終了』である事、また今年度に関しても引き続き協議中である事を伝えるべくポストしました」と前置きした田中社長。「昨年の旧ジャニーズの騒動において、我々は、経産省のガイドラインに基づき、安易な取引停止ではなく取引継続と対話という選択を採りました」と自社のスタンスを伝えた。
◆リーボック・ジャパン田中社長が声明発信
旧ジャニーズ事務所をめぐっては、故ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、複数の企業に所属タレントの起用見送りや契約中止などの動きがみられた。SixTONESは2023年よりアンバサダーに就任し、テレビCM起用、コラボレーションしたフットウェアの発表など行ってきた。6日付の田中社長の投稿では、「この1年、大変な面もあったけど僕はSixTONESはじめ色んな皆さんにはすごく感謝しているし、これからも長くやりたいと強く思ってるし、でも全員にとって良いカタチには妥協せず、引き続き模索していきたいと思います」とつづっていた。
そして7日付の投稿では「昨日はリーボックサイトやSNSからSixTONESバナーが無くなった事に驚くファンの皆さまからの問い合わせが殺到したため、通常の『年間契約の終了』である事、また今年度に関しても引き続き協議中である事を伝えるべくポストしました」と前置きした田中社長。「昨年の旧ジャニーズの騒動において、我々は、経産省のガイドラインに基づき、安易な取引停止ではなく取引継続と対話という選択を採りました」と自社のスタンスを伝えた。