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女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』（毎週火曜よる9時～※初回拡大スペシャル）の第1話が、9日に放送された。石原と亀梨和也（KAT-TUN）のラブシーンに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

◆石原さとみ主演「Destiny」

同作は、主人公の検事・西村奏（石原）が、大学時代の恋人・野木真樹（亀梨）と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの“謎”に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。

◆石原さとみ＆亀梨和也、濃厚ラブシーンに反響

中学3年生の頃「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介（佐々木蔵之介）を亡くして以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏に、ひょんなことをきっかけに出会った同級生・野木真樹（亀梨和也）の存在をきっかけに、森知美（宮澤エマ）、梅田祐希（矢本悠馬）、及川カオリ（田中みな実）という友達ができた。

その2年後、大雨で約束していた花火大会に全員合流できず、奏と真樹は車中で2人きりに。そのまま日が沈むまで2人で過ごし夜空を眺めていると、真樹が奏にキスを落とす。突然の行動に驚く奏だったが、真樹の「好き」という告白に応えるようにそのまま無我夢中で口づけを交わし、一夜をともにした。

翌朝、ベッドに並んで寝そべっていると、真樹は「好き。離さない」と告げ、2人は互いを求めるように強く抱き締め合った。

車中でのキスから翌朝のベッドシーンまで約3分超え。さらにベッドでの様子は二度に渡って描かれた。この放送にSNS上では「初回から刺激強い」「絵になる」「見入った」「美しすぎる…ドキドキした」「引き込まれた」と反響が続々と寄せられている。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日