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人気コスプレイヤー・えなこ（23）が、11月1日深夜に放送されたバラエティ番組『イッテンモノ』（テレビ朝日系）にゲスト出演。

お尻が半分ハミ出したエッチな赤ずきんちゃんコスプレで登場し、男性視聴者が大興奮する事態が発生した。

同番組はサンドウィッチマンや千鳥ら旬の芸人たちが、ゲストから引っ張り出したキーワードを使って「一点モノ」の即興漫才をつくるという内容だ。

えなこは「日本一のコスプレイヤー」と紹介され、赤ずきんちゃんをモチーフにしたコスプレで登場。

けもの耳付きフードをかぶった上半身はいかにも可愛らしい赤ずきんちゃんという雰囲気だが、下半身は超ミニスカートでお尻が半分ほど見えてしまっている過激な衣装だ。

ニーソックスからスカートまでの「絶対領域」も大胆に露出しており、ツルツルの美尻と美脚がオトコの目をくぎ付けにする「さすがは日本一」といえるコスプレになっている。

これにスタジオ内は大興奮状態となり、千鳥の大悟（37）が「赤ずきんちゃんって、そんなスケベだった？」とツッコミ。

さらに男性出演者たちのリクエストに応えて、えなこは往年のお色気マンガ『まいっちんぐマチコ先生』の「まいっちんぐポーズ」を披露した。

この瞬間、えなこのお尻から太ももにかけての肌が丸出し状態に。

ネット上でも「えなこの尻がエロすぎる」「パンツ見えた!?」「芸人たちがエロ親父化してる（笑）」「エロイし可愛いし最高」「お尻のラインが美しすぎてマジたまらん」などと絶賛コメントが殺到し、キャプチャ画像が拡散されるなど大反響を巻き起こしている。

えなこの魅力に芸人たちもメロメロになっていたが、その一方で「コスプレイヤーって仕事になるの？」という疑問も。

だが、えなこは「月によって差がありますけど、月収でいえば100万円くらいは普通に...」と告白し、大悟は「いま一瞬であなたを応援する気がなくなった」と高収入に驚愕していた。

さらに、えなこは「収入は写真集の売り上げも大きい」と説明。

大規模同人誌即売会「コミックマーケット（コミケ）」で写真集を完売させ、2日間で約1000万円の売上を記録したと明かした。

これに再び大悟が「えなこさんの見方がずいぶん変わる」と思わず漏らし、ほかの芸人たちも驚きを隠せない様子だった。

「えなこさんはスマホゲームなどのイベントでコスプレを披露することも多く、本人が明かしたように同人誌即売会などでも大人気。その人気に出版業界も目を付けており、昨年末に『週刊ヤングジャンプ』（集英社）で商業グラビアに本格進出しました、グラビアで知名度を高めたことで、さらにコスプレイヤーとしての仕事が増加するという好循環になっています。最近はバラエティで見かける機会も増えており、コスプレイヤーが芸能ジャンルのひとつとして定着する道筋を開拓しているといってもいい活躍ぶりです」（アイドルライター）　

地上波出演によってさらに人気が高まっており、今回のバラエティ出演で彼女を初めて知って新たにファンになったという男性も多い。

コスプレイヤーの枠を超えて大活躍している彼女から今後も目が離せなさそうだ。