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「尻職人」の異名をとるグラビアアイドルの倉持由香（27）が、その見事な美巨尻を見せつけた。

15日、倉持は「大ダメージジーンズ」というコメントと共に2枚の画像をTwitterにアップ。

いずれも、ジーンズ臀部の生地が破れまくって、お尻丸出し状態になっている画像だ。

あえて生地にダメージ加工を施し、使い古した感じをオシャレに着こなすダメージジーンズ。

今回の倉持のはいているブラックジーンズも、「あえて」ビリビリに破かれたもののようだが…。

破け具合がすさまじく、もはや衣服としての機能を有していないような印象だ。

とはいえ、生尻丸見えのショットにネット上のファンは、「お尻の美しさが際立っている」「マジで神尻」「ユニフォームにしてほしい」「相変わらずキレイなお尻ですね」などと大喜び。

100センチの巨尻をウリにする倉持にとって、「大ダメージジーンズ」はおあつらえ向きの衣装だったようだ。

実は、この衣装は発売中の「週刊プレイボーイ」（集英社）の巻頭グラビアで倉持が身につけたもの。

約1年半ぶりとなる同誌のグラビアでは、「突き抜けて、尻職人」というキャッチコピーのもと、アンニュイな雰囲気の漂う色っぽい姿を見せている。

この中で彼女は、「スタイリストさんがジーパンを切り刻んで、大ダメージジーンズになりました」と明かしながら、お尻の隆起が美しい寝姿を披露した。

といっても、このカットではお尻の上部分しか写っておらず、モッチリ感のある下尻はジーンズに隠れている状態。

そのため、発売後にはネット上のファンから「大ダメージジーンズっていうよりローライズっぽい」といった声もあった。

そんなファンの思いを受け、倉持はお尻丸見えの画像をアップしたのかもしれない。

最近の倉持は自身で「むっちりした」と言っているように、男心をくすぐるムチムチ化でさらに人気を高めている。

今回のグラビアは、一昨年11月の「100万人いいねプロジェクト」で大成功を収めて悲願の「週プレ」表紙を飾って以来の同誌登場で、ファンの中にはこの1年半の“進化”に驚く人もいるようだ。

今月26日には、初のビジネス本『グラビアアイドルの仕事論　打算と反骨のSNSプロデュース術』（星海社新書）を発売する倉持。

「尻職人」としてブレイクしてなお、さまざまなジャンルに挑戦する彼女には、これからも今回のジーンズのように突き破った活躍を期待したいものだ。