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北朝鮮が去る14〜15日、「第7回全国法務一軍大会」をピョンヤン（平壌）の4.25文化会館で開催した。

法務一軍は、北朝鮮で法律業務に従事する幹部らを指し、全国法務一軍大会が開かれるのは2017年10月以来、5年ぶりだ。

16日、北朝鮮の「朝鮮中央通信」は「われわれ国家社会制度の優越性と威力を世界に知らしめる人民の愛国熱意がより激しく噴き出している時期に第7回全国法務一軍大会がおこなわれた」と報じた。

この大会には、チェ・リョンヘ（崔竜海）最高人民会議常任委員長をはじめ、キム・ジェリョン（金才龍）党中央委員会秘書、キム・ヒョンシク（金亨植 ）党中央委員会部長らが出席した。

通信は「今回の大会は、敬愛するキム・ジョンウン（金正恩）同志の独創的な人民大衆第一主義法建設思想を全般的法務事業に徹底して具現してきた社会に革命的な準法気風を確率し、社会主義法律制度を画期的に強化することで、われわれ国家の全面的な発展を法的に強く担保するために召集された」と説明した。