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2020年11月9日、タイ国際航空は12月特別フライトの成田発・関西発、バンコク行きの運航予定を発表した。

成田発で運航が予定されているのは、12月3日(木)、6日(日)、10日(木)、13日(日)、17日(木)、20日(日)、24日(木)、27日(日)。

TG643便・成田11:45発→バンコク16:45着。

関西発で運航が予定されているのは、12月3日(木)、10日(木)、17日(木)、24日(木)。

TG623便・関西11:00発→バンコク15:45着コロナウィルス感染拡大の影響で、タイ国際航空の通常フライトは一定期間運休となっているが、日本からタイへの入国希望者向けの特別フライトを運航する。

成田発は在東京タイ王国大使館・関西発はタイ王国大阪総領事館に入国許可の申請を行い許可を得る必要がある。

また、2021年1月からは、定期便として運航が予定されている。

バンコク23時45分発・成田行き　TG642便(月・水・土)の週3便(2021年1月2日から)。

成田11時45分発・バンコク行き　TG643便(火・木・日)の週3便(2021年1月3日から)。

バンコク23時59分発・関西行き　TG622便(土)の週1便(2021年1月2日から)。

関西11時発・バンコク行き　TG623便(日)の週1便(2021年1月3日から)。

しかし、世界的には新型コロナウィルスの感染は収束しておらず、感染確認者は5千万人を超えている。

感染状況が深刻化した場合スケジュールは変更される見通しだ。