ファンはうっとりしながら画面にクギ付けになっているようだ。
新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとして、ジャニーズ事務所とNHKの連動企画が話題を呼んでいる。
現在、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・中島健人、King & Prince・平野紫耀の3人がメッセージを発信する「続けよう、僕らにできることを。」と題したオリジナル動画がNHKの番組やSNSなどで公開されている。
ネット上では「3人の顔面が良すぎて我が家のテレビ割れないか心配」「テレビつけるたびに胸キュンにしてたら、心臓持つかしら？」「否が応でも注意するやん、こんなん」と、ジャニーズを代表する旬なイケメン3人の競演に女性たちからときめきの声が上がっている。
「NHKとジャニーズの蜜月関係は今に始まったことではないですが、この3人の起用については一部で“嵐の後任”という見方もされています。NHKで東京五輪のナビゲーターを務めるのを花道に活動休止するはずだった嵐ですが、五輪が1年延期となったことでその去就が取り沙汰されています。嵐については活動休止が先延ばしされる可能性もありますが、もし予定どおり年内で活動休止となった場合には、ジャニーズはエース級の人間を代打に立てなければならない。それを見据えて、今から顔を売っておくためにこの3人が起用されたとも囁かれています」（芸能ライター）
そんななか、一部のジャニーズファンからは「なぜあの人じゃないの？」との不満も聞かれるという。
「ファンの間では、いまの『ジャニーズ四天王』は山田涼介、中島健人、佐藤勝利、平野紫耀との声がもっぱら。山田、平野はそれぞれのグループの顔ですが、セクゾのセンターを務めているのは佐藤ですから、佐藤ファンからすれば、彼が外れているのが納得いかないのでしょう。とはいえ、『顔面国宝』と呼ばれるほどのジャニーズきってのイケメンの佐藤ですが、舞台での活動が多く、メディア露出が案外少ない。そのため、ドラマも映画での主演も多く、バラエティーにも出演して一般知名度のある中島がセクゾ代表として選ばれたのでしょう」（女性誌ライター）
ともあれ、イケメン効果でコロナ感染拡大防止の意識が高まることを願いたいものだ。
【日時】2020年05月05日(火) 21:45
【提供】日刊サイゾー
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