7月4日 中学生をひき逃げの疑い 82歳女を逮捕 7/5
4日、射水市の県道で自転車に乗っていた中学生をはねて、
けがをさせたにも関わらず、そのまま走り去ったとして、警察は近くに住む
82歳の女をひき逃げと過失運転致傷の疑いで緊急逮捕しました。
射水警察署によりますと、射水市本開発の無職
橋 民子容疑者(82)は、4日午後6時すぎ、自宅付近の県道で普通乗用車を運転し、
信号のない交差点を左折したところ、右から来た男子中学生が乗る自転車をはねたものの、
その場から走り去った疑いがもたれています。男子中学生は、下校中でヘルメット被っていて
頭は無事でしたが、両ひざにすり傷など軽いけがを負ったということです。警察は付近の
防犯カメラを調べるなどして、女の車を割り出したとしていて、
橋容疑者は調べに対し男の子にけがをさせ、走り去ったことに間違いはないと容疑を認めているということです。
[匿名さん]
「はねたとわかったのは2、3日後だった」被告語る
横断歩道に横たわっていた大学生死亡のひき逃げ事件 富山地裁 6/18
男子大学生の命が奪われた富山市のひき逃げ事件の裁判で19日、
被告が初めて証言台に立ち、事故の現場は間違って通ったと話しました。
過失運転致死などの罪に問われている富山市砂子田のアルバイト店員・
横井徹哉被告(70)は去年8月、横断歩道に横たわっていた山田翔向さん(当時19歳)を
ひいて死亡させ、救護せず立ち去ったなどとされています。
18日の裁判で横井被告は、人をはねたと認識したのは事故から2、3日後で事故直後は
マネキンをはね人だと気づいていなかったと主張しました。
また、現場となった交差点には間違えて入ったとしそこを通らなければよかったと話しました。
[匿名さん]
知らないだけで無免許やってんのいっぱいいるんだってさ
[匿名さん]
大学生死亡 ひき逃げ裁判 9月20日
去年8月、富山市で当時19歳だった大学生を車でひいて死亡させ、走り去った罪に
問われている70歳の被告の裁判
起訴状などによりますと、富山市の
横井徹哉被告(70)は去年8月、富山市婦中町で横断歩道に横たわっていた当時19歳の
大学生、山田翔向さんを車でひいて死亡させたとして、ひき逃げと過失運転致死の罪に
問われています。20日に富山地方裁判所で開かれた裁判
検察は懲役4年を求刑
弁護側は「被害者が横断歩道に横たわっている状況は極めて不自然で、回避することは
困難であり、不可能だったため過失はない。また被告は人をひいたと認識しておらず、
救護義務違反の故意は認められない」として無罪を主張しました。
最後に横井被告は「マネキン人形のように見え、人が寝ているとは思わなかった。
このような結果を生じたことは大変申し訳ありません」と述べました。
判決は11月19日に言い渡されます。
[匿名さん]
富山市のひき逃げ死亡事件の裁判 懲役4年求刑 9/20
去年、富山市で当時19歳の男性が車にひき逃げされて死亡した事件で過失運転致死などの
罪に問われた男に対し、検察側は20日の裁判で懲役4年を求刑しました。
起訴状などによりますと、富山市婦中町砂子田のアルバイト店員
横井徹哉被告(71)は2023年8月の夜、富山市内で車を運転中に道路に横たわっていた
山田翔向さん(当時19)をひいて死亡させ救護せず立ち去った罪に問われています。
横井被告はこれまでの裁判で「ひいたのはマネキンだと思った」などと述べて、
起訴内容を一部否認していました。
検察側は懲役4年を求刑
弁護側は「夜間に人が道路上に横たわっていることを予想することが困難だった」
被告は道を間違えたことから現場に戻ったほか車を替えたのは以前から壊れていたものを
交換するためで、人をひいた認識はなく、被告に過失はないと主張し、
執行猶予付きの判決を求めました。
横井被告は「まさか人が寝ていたとは。マネキンだと思った」と最終陳述をしました。
判決は11月19日に言い渡されます。
[匿名さん]