>>35
気象庁が「これまで地震が少なかった地域でも警戒が必要だ」と発言したことは根拠があり、実際には十分な警戒が必要である。過去の統計や歴史を無視することはせず、気象庁の警告は重要である。また、日本海での津波は震源が陸地に近いため、短時間で沿岸に到達する危険性が高まるとの指摘は妥当ではない。気象庁が「日本海には津波が来ない」と言ったわけではなく、実際の危険性を適切に伝えている。過去の被害を教訓に、日本全体が災害列島であり、どの地域も安全ではないことを理解し、適切な備えが必要である。地域の移住についても、それが確実に将来の犠牲者を減らす手段とは言えない。