🧖 氷見市雑談

職業は？

>>314
調理師

宮崎第一信用金庫によりますと、清武支店に勤務する融資担当の男性係長が、2012年から先月にかけて、親族や知人あわせて5人に対し、カードローンなどの借り入れを依頼したり、無断で名義を使ったりして、不正に32件の融資を実行。

あわせて4345万円を横領していたということです。

支店内の融資担当は1人となっていて、この男性係長は、支店長の許可を得ずに融資の申し込みから受付まで行っていました。

信用金庫では、年に1回、申し込み書類一式を本部ですべて確認していて、清武支店から未提出の書類が7件あったため、監査を行った結果、事件が発覚しました。

男性職員は横領を認め、「申し訳ないことをした」と話していて、横領した金は、生活費やパチンコ代に使っていたほか、借金の返済に充てていたということです。

金返せ

仕事無職？

楽天モバイルの携帯電話基地局整備を巡る詐欺事件で、ほかにも計約24億円の水増し請求に関与したとして、警視庁捜査2課は5日、詐欺容疑で、同社元物流管理部長の佐藤友紀容疑者（46）と業務委託先の物流会社「日本ロジステック」元役員の三橋一成容疑者（53）ら3人を再逮捕した。

【写真】楽天モバイルのロゴマーク


　同課は認否を明らかにしていない。


　同課は決裁権を持つ佐藤容疑者が日本ロジ社に指示し、2019～21年、基地局整備費用100億円近くを水増し請求。複数の会社を経由し約50億円を自身や妻の会社の口座に還流させていたとみて調べる。


　再逮捕容疑は21年8月下旬、部材運搬車両の借り上げ費用など約9億円を水増し請求し、楽天モバイルから日本ロジ社に計約24億円を振り込ませて詐取した疑い。

なんだこりゃ!

逃げるな金返せ

家電大手のノジマ（横浜市西区）は２８日、元従業員がスマートフォンなどを販売する完全子会社アイ・ティー・エックス（ＩＴＸ）の資金計約１億２千万円を横領し、私的に流用していたと発表した。
　
　元従業員は２月から４月にかけて、複数回にわたりＩＴＸの預金を引き出し、インターネットバンキングサービスを利用し自らの口座に送金したという。


　ノジマは事実が判明した後、社内調査に着手。元従業員は私的流用を認めているという。同社は、弁護士を通じて県警に告訴状を提出。今後は原因の解明とともに、再発防止策の策定を進めていくとしている。

この人知ってます。

岡山県玉野市の65歳の男性から、新築住宅の着工金等の名目で現金1000万円をだまし取った疑いで、大手住宅メーカーの岡山市内の店舗の店長だった60歳の男がきょう（10日）逮捕されました。


警察によりますと、2021年9月、男は大手住宅メーカーの店長として顧客から住宅の工事を請け負った際に、本来銀行振り込みで受け取る着工金等を「現金で支払ってもらえれば、水道管の交換工事の費用をサービスします」などと嘘をつき、現金1000万円を受け取ったということです。


その後、期日までに顧客から入金がなかったことから、エリアを統括する店が不審に思い、男に確認をとったところ、だまし取ったことを認めたということです。住宅は、メーカーにより契約通り建てられたということです。


男はこの年の12月に懲戒解雇され、翌年、メーカーからの告発状を受けた警察が捜査していました。警察の調べに対し「ギャンブルや遊興費などに充てた」と容疑を認めているということです。


警察では他に3人が被害に遭っていて、被害額は今回の事件を含め総額約3000万円に上るとみて、余罪を追及する方針です。

従業員たちが社員旅行の費用などを積み立てていた共済会の口座から52万円を引き出し着服した疑いで、この共済会の役員だった50歳の男が、16日逮捕されました。

業務上横領の疑いで逮捕されたのは、氷見市に住む会社員の男（50）です。

容疑者の男は2018年7月、射水市内の会社で従業員で構成する共済会の銀行口座から現金52万円を引き出し、着服した疑いが持たれています。

警察によりますと容疑者の男は犯行当時、共済会の副会長を務めていて、通帳や印鑑などを管理する立場だったということです。

共済会は翌年8月に警察に被害届を出していました。容疑者の男は警察の取り調べに対し「着服したことは間違いない」と容疑を認めていて、警察はお金の使い道などを調べています。

被害届から逮捕まで4年近く時間がかかったことについて、警察は、現金を引き出したことは早い段階で把握したが、引き出したことが不正にあたるかどうかの調べに時間をかけたとしています。

楽天モバイルの基地局建設をめぐる巨額詐欺事件で1日、新たに楽天モバイル元部長の妻が逮捕されました。詐欺で得た金と知りながら約6600万円を受け取った疑いが持たれています。夫とのSNSのやりとりには、“豪遊”の記録が残されていました。
■“巨額詐欺”事件　新たに楽天モバイル元部長の妻逮捕
1日夜、佐藤智子容疑者（44）は車に乗り、東京・港区の麻布警察署から出てきました。車内では、うつむいていました。夫は、楽天モバイルの元部長、佐藤友紀容疑者（47）です。

被害総額300億円にのぼるとみられる楽天モバイルの基地局建設をめぐる巨額詐欺事件。夫の友紀容疑者は事件化されている98億円のうち、約19億6000万円を架空の請求書を発行するなどして隠したとして1日、再逮捕されました。妻の智子容疑者は詐欺で得た金と知りながら、約6600万円を受け取った疑いが持たれています。

おんこばチビり昇天 享年63

なるほどね

黒部市の20代の男性職員が、市が事務局を務める団体の銀行口座からおよそ300万円を横領していたことがわかり、市が謝罪しました。
男性職員は、借金の返済や生活費に使ったと話しています。


横領したのは、黒部市の農林整備課に当時勤務していた20代の男性技師です。


市によりますと、男性は去年9月ごろから今年3月ごろまでの間に、農林整備課が事務局となっている黒部市猟友会と黒部市有害鳥獣対策協議会の口座から、合わせて295万1830円を不正に引き出し私的に利用していました。


先週、猟友会から活動費などの必要経費が未払いになっているとの申し出があり、市が調べたところ今回の横領が発覚しました。


男性技師は市の聞き取りに対し、金は借金の返済や生活費に当てていたと答えていて、21日までに全額を返金したということです。


市は男性を21日付けで免職の懲戒処分とした上で、1年に1度の監査のみでなく、部内や課内での内部監査を行うなど強化を図り再発防止に取り組むとしています。

日本生命の元営業部長が架空の保険契約を持ちかけて１億円以上をだまし取っていたことがわかりました。


　日本生命阪神支社の元営業部長・林泰之被告（３７）は、２０１７年から２０２１年にかけて、福岡県の会社役員の男性に架空の保険契約を持ちかけ、計約１億４０００万円をだまし取った疑いなどで逮捕・起訴されました。


　被害にあった男性は林被告から「日本生命の職員しか加入できない保険があり、自分は成績優秀者なので特別に推薦できる」などと説明されたといいます。また、だまし取られた金額は総額約１億８０００万円（※時効分含めて）に上るということです。


　（被害にあった男性）
　「（林被告は日本生命の）営業部長で、引き受け保険会社が日本生命だと。ロゴも入っていますので日本生命の商品だと認識しました。ちゃんと罪を償ってもらいたいというのは当然ありますが、日本生命を信用してだまされていたということに関しましては強い憤りを感じます」


　日本生命は金銭の受け渡しや業務との関連性が確認できれば補償を検討するとしています。


　一方、林被告は警察の取り調べに対して、詐取した金を「借金の返済やギャンブルに使った」と供述しているということです。

まさかな！？

労働組合の積立金を着服したとして、警視庁は家具大手「ニトリ」の元労働組合中央執行委員長の小野正行容疑者（51）=さいたま市=を業務上横領の疑いで逮捕し、30日発表した。容疑を認めているという。

　赤羽署によると、小野容疑者は2020年10～12月、労組名義の口座から6回にわたり計400万円を横領した疑いがある。着服した金について「生活費に使った」と供述する一方で、競馬や競輪に使った形跡があるという。

　ニトリ労組によると、小野容疑者は10～21年の約11年間にわたり労組委員長を務め、その期間の大半で組合の積立金を横領。被害額は総額約1億2800万円で、労組が警視庁に告訴していた。

　21年に委員長が改選された際に会計を確認し、着服が判明したという。

勤務先の会社の経費を横領したとして、兵庫県警捜査2課と飾磨署などは6日、業務上横領の疑いで、同県播磨町の土木作業員の男（28）を再逮捕した。
　再逮捕容疑は、姫路市内の不動産会社で営業を担当していた昨年8月30日、住宅の新築工事に絡み、顧客の20代男性から架空の「契約中間金」として受け取った現金950万円を横領した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。
　男は今年5月、架空の土地売買契約を男性会社員に持ちかけ、100万円をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕され、今回が3回目の逮捕となる。

車の売上金を横領したとして、兵庫県警飾磨署は１２日、業務上横領の疑いで同県たつの市、自動車販売業の男（５９）を逮捕した。

逮捕容疑は、「ホンダカーズ相生店」（同県相生市）の店長だった２０１７年４月下旬、新車の購入代金として客から受け取った現金１０４万円を着服した疑い。調べに「間違いない」と認めているという。


　同署によると、男の担当顧客に料金未払いが多いことを同社の経理担当者が不審に思い、発覚。２１年に同社から告訴を受け、同署が調べていた。

三重県四日市市の酒造会社で、現金およそ3700万円を横領したとして元従業員の男が逮捕されました。酒造会社ではほかにも約3900万円の使途不明金が確認されていて、警察がさらに詳しく調べています。



　業務上横領の疑いで逮捕されたのは、四日市市の無職の男（54）です。


　警察によりますと、容疑者は2017年から2018年にかけて、四日市市にある酒造会社の経理課長として管理していた会社の預金口座から十数回にわたり現金を引き出すなどして、計約3700万円を横領した疑いがもたれています。


　警察の調べに対し、「詳しい金額は覚えていないが、横領したことは間違いない」と話しているということです。


　会計帳簿の監査で約7600万円の使途不明金が見つかったと去年12月に酒造会社の社長から警察に相談があり、捜査を進めてきました。


　警察は、残りの約3900万円についても容疑者が関与している可能性があるとみて詳しく調べています。

逃げ回ってないで被害者達に金返せや怒

職業は？

鹿児島地検に送検される容疑者＝19日、鹿児島市の鹿児島中央警察署
　JR九州が運用する高金利の預金制度があると装い、現金をだまし取ったとして、詐欺容疑で18日逮捕されたJR九州グループ会社元役員の容疑者の男（68）＝鹿児島市伊敷台2丁目＝は20年以上前から、同級生ら知人から現金を集め、鹿児島県警は確認しているだけで被害者は二十数人、被害総額は5億円を超すとみている。ほぼ全財産の約9000万円を失ったという女性は21日、「何度も死のうと考えた。時間とお金を返して」と涙ながらに語った。


　女性は県外に住む70代。元金と利息を受け取ったという友人から10年ほど前、男を紹介され、信用した。実際に勤めていたJR博多シティ監査役の名刺を見せられたことで「疑う余地はなかった」。

　夫と相談し、「子や孫に老後の心配や苦労をかけたくない」と男の話に乗った。夫の退職金、満期となった保険金、母親の遺産、娘の貯金、田畑約1300平方メートルの売却費…。2012年ごろから20年にかけ約9000万円を預けた。返ってきたのは「利息」約70万円だけという。

　「返済を求めても、『新型コロナウイルスの影響で人が足りず準備ができない』『天下のJRですよ。つぶれると思いますか』と押し切られた」

　男の代理人弁護士によると、契約者に元利金を支払うため、新たな契約者を募る悪循環に陥り、資金繰りが悪化。未公開株や暗号資産（仮想通貨）の「ビットコイン」への投資も失敗し、返済できなくなった、という。

　今年2月、女性の自宅を男が訪ねてきた。玄関で「返せません」と土下座された。それ以来生きた心地がしない。「死んだ母に『早く迎えに来て』と毎晩手を合わせている」


　年金と共働きによるわずかな収入で生活している。食料や現金を持って「死んじゃいかんよ」と訪ねてきてくれた友人にも預けた本当の金額は明かしていない。警察に被害届も出していない。「小さな集落。警察が自宅に来ただけで大きな騒ぎになるから」

　娘は「お金は返ってこないかもしれないけれど、できる限りのことをやってみよう」と励ましてくれる。だが、自分を責める気持ちは消えないという。「ばかでまぬけだった。情けない」と漏らした。

北海道南部にあるひだか漁協を舞台に100万円を横領した疑いで職員の女が逮捕された事件。背景にあるのは通帳を漁協に預けるという小さな港町の慣習です。通帳を女に預けていた他の組合員も被害を訴えていることが分かりました。


■「下ろしてないのに」港町に衝撃


　人口およそ550人の小さな港町が横領事件に揺れています。


　春日容疑者に通帳を預けていた組合員：「（お金を）下ろしていないのに下ろされている。（通帳を）見たら結構大きい額も下ろされている」


　そう話すのはやはり、春日公美容疑者（48）に通帳を預けていた組合員です。逮捕前の春日容疑者です。

逮捕前　春日公美容疑者：「（Q.漁協でお金のトラブルがあった？）弁護士を通して下さい」


　春日容疑者は業務上横領の疑いで先月30日に逮捕され、今月1日に送検されました。春日容疑者は北海道新冠町にある漁協の職員で、組合員の貯金を管理する立場。この町では清算などの利便性から漁協に通帳を預ける漁業関係者も多いといいます。


■“漁協の女”預かった貯金で横領か


　仏壇に手を合わせるのは17年前に漁師だった夫を亡くした渡辺恵美子さん（68）。


　被害に遭った渡辺恵美子さん：「本当に命と引き換えに置いていったお金をちゃっかりと私腹を肥やしていると思ったら、やっぱりいたたまれない気持ちになる」


　2006年、海難事故で命を落とした夫・正さん（当時56）の残した遺産。それを組合員の通帳を預かり、1人で管理していた春日容疑者が勝手に引き出したり、別の口座に移したりしていた疑いが浮上しました。

■覚えのない取引「約4000万円」


　被害に遭った渡辺恵美子さん：「これ見て下さい。娘と2019年から2人で一緒に調べて」


　渡辺さんによると、覚えのない取引はおよそ4000万円に上るといいます。春日容疑者に渡辺さんが説明を求めた際の音声です。


　音声　春日容疑者：「契約しているの、積み立て保険。本当にごめん、本当にごめん。私が悪いんだ」


　春日容疑者は口座の金を勝手に動かしていた点について、渡辺さんの家族のための資産運用だと釈明。


　音声　春日容疑者：「私が勝手なことをしたの。色んな人たちを見てきて、相続とかも見てきて、あや（渡辺さんの娘）に一番残してやりたいと思ったの」


　しかし同時に、うち300万円は自分名義の口座に移していたことを認めました。他にも300万円の使途不明金があり、横領を指摘すると…。


　音声　春日容疑者：「だってやってないけど。ほんとやってないよ。信じてって言っても信じてもらえないんだもん。てなったら、会社に迷惑掛けて皆に迷惑掛けて、そしたら私、滅ぶしかないでしょう」


　春日容疑者の逮捕容疑は、渡辺さんの口座から2016年に2度にわたって合わせておよそ100万円を引き出し、横領した疑いです。

■被害拡大も？「1万円抜けてる」


　他にも、同様の被害を訴える組合員が現れました。


　春日容疑者に通帳を預けていた組合員：「調べたら、たまに1万円抜けているって感じ。（合わせて）30万円くらい」


　やはり、漁協に通帳を預けていた組合員です。


　春日容疑者に通帳を預けていた組合員：「（お金を）下ろしていないのに下ろされている。（通帳を）見たら、結構大きい額も下ろされている」


　警察は、春日容疑者が管理していた複数の通帳から横領していた可能性も含め、余罪を捜査しています。

大変ですね

お疲れ様でした

きっとくる‥‥‥

ありがとう

「有名店と共同で仕入れしているので安く納品できる」などとうそをつき、大部分を納品せず、4,000万円あまりをだまし取った疑いで、会社社長の男が逮捕された。


会社社長の高橋武士容疑者（47）らは2019年、取引先に「有名なドラッグストアと共同で仕入れをしているので、安い値段で納品できる」などとうそを言い、健康食品などの代金として、およそ4,400万円をだまし取った疑いが持たれている。


高橋容疑者らは、最初に一部の商品だけ納品し、その後は納品しなかったという。


警視庁は、同様の手口で100以上の会社から、およそ5億6,000万円をだまし取ったとみて捜査している。

誰？？あの

高岡の中古車買取店アップルにいた人かな？

人違いかな？トラックドライバーしてる人？違うかな？

逮捕されたんですか？ガセ？

知り合いと同じ名前なんですが。たまたま？

スレ立ち上がる2ヶ月前に‥
まさかな

>>353
荒らしですね　(笑)

税金の滞納を隠して融資を受けた詐欺の疑いで、名古屋のバイク販売会社の社長が逮捕された事件。この会社ではバイクの納車トラブルが相次いでいましたが、社長は客に対して「必ず返金する」と説明していました。

逮捕された「アサダモーターサイクル」社長の朝田理（あさだ さとし）容疑者（37）はことし2月、税金の滞納を隠して銀行から5600万円の融資を受けた詐欺の疑いで11月10日、送検されました。


客がバイクを購入した際に撮影した、名古屋市港区の店舗の中の様子には、バイクや部品が並んでいます。現在は休業中で、シャッターが閉まっているこの店ではあるトラブルが…

（請井敏希さん）
「詐欺だと思っている」


愛知県豊橋市に住む請井敏希さん（27）。おととし8月にバイクを購入し、約430万円を支払いましたが…


（請井さん）
「『まだ納車日が決まらない』『社長に聞かないと分からない』そんな話ばかり。何度も連絡していたのに」


1年以上経っても納車されなかったため、返金を求めた請井さん。朝田容疑者からは電話で「営業担当の従業員が辞めたことで契約の管理ができなくなった」と説明されたといいます。


■返金を求める電話では…「ぶっちゃけ結構エグいなと思っている」


（2人の電話のやり取り）


（朝田容疑者）
「ぶっちゃけ（辞めた従業員が）やっちゃったこと。結構エグいなと思っているので、僕らとしても返金はしたいですし」


（請井さん）
「あいまいな回答ばっかりなので、（社長から）連絡くださいと言っていた」


（朝田容疑者）
「ぶっちゃけた話をすると（返金希望は）15件くらいあるので、15件ガンガン僕に電話をかけてきたら僕本当に訳わからなくなっちゃう。アハハハハ」


（請井さん）
「わかりますよ。お忙しいと思うので…」


（朝田容疑者）
「お金をつくるのは、今ぶっちゃけ僕しかないので、僕がお金をつくることに専念するのが一番いいと思う。なるべく早く（返金の金を）お渡ししますし、『ことし3月末には間違いなく（返す）』と僕のハンコのついた念書も送らせていただきます」

「ことし3月末までに返金する」と念書を交わしましたが、これまでに返金はありません。


警察によりますと、この店の納車トラブルを訴える人は全国に約90人、支払われた総額は、約2億9000万円にのぼります。

みずほ信託銀行富山支店に勤務していた元行員の女が、現金200万円をだまし取ったとして逮捕されました。
女は、常習的に着服を繰り返していたと見られ、被害総額はおよそ6000万円に上るということです。


逮捕されたのは、富山市上赤江町の派遣社員、中島留美容疑者（58）です。
中島容疑者は、2019年6月に勤務していたみずほ信託銀行富山支店の顧客の70代の女性2人から、現金あわせて200万円をだまし取った疑いが持たれています。


預金の払い戻しに使われる手続き書類を不正に使用し、本人から払い戻し依頼があったかのように装う手口で、みずほ信託銀行は、およそ6000万円にのぼる被害があったことを確認しています。


顧客の高齢者13人が被害にあったとみられ、警察は、余罪について捜査しています。


中島容疑者は、着服した金を生活費や遊興費に使っていたということで、みずほ信託銀行は今年2月、警察に相談し、中島容疑者を懲戒解雇しています。

「競馬で高い利回りが得られる」と持ち掛けられ富山市の70代の男性がおよそ3000万円をだまし取られる被害がありました。


被害にあったのは富山市の70代の男性です。
警察によりますと、男性は2023年5月、資産運用会社を名乗る男から電話があり「競馬で高い利回りを得ることができる」と持ち掛けられました。


男性が指示に従って現金30万円を振り込んだところ、配当金があったことからから相手を信用し、今年5月中旬から8月中旬までの間、およそ20回にわたり、指定された口座に合計3060万円を振り込みました。


その後、配当金が支払われず、男と連絡が取れなくなったことからだまされたことに気づき警察に届けたものです。


警察では相手に配当金を与え、「本当の投資」と信用させ、多額の金銭を要求するのは、特殊詐欺の手口で注意するよう呼びかけています。

小物詐欺師

取締役を務めていた名古屋の建設会社から現金1820万円を横領した疑いで、53歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、名古屋市中川区のアルバイト、藤巻直哉（ふじまき なおや）容疑者（53）です。


警察によりますと、藤巻容疑者は3年前、以前、取締役として経理などを担当していた名古屋市東区にある建設会社の預金口座から、29回にわたって現金1820万円を引き出し着服した業務上横領の疑いがもたれています。


警察の調べに対して藤巻容疑者は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。


藤巻容疑者は横領した金を生活費としてだけでなく、風俗店やスナック店でも使い、借金の返済にも充てていたとみられるということです。


ことし8月、会社が警察に相談して事件が発覚。


会社の口座からはほかにも約4500万円が引き出されていて、警察は余罪が多数あるとみて調べを進めています。

金返せ

JR東日本の社員が駅の自動精算機から現金を抜き取るなどし、2021年10月から23年11月までに50回以上にわたって計約1200万円を着服した疑いがあることが2日、JR東や関係者への取材で分かった。JR東は公表していない。理由について「お客さまに被害が及んだものではないため」と説明している。


　JR東や関係者によると、社員は23年11月、勤務先の田町駅（東京都港区）で自動精算機などから計89万円を取り出し、自身の銀行口座に入金。ボートレースのインターネット投票で全額を使い果たし、着服が発覚した。他の駅に勤務していた2年前ごろから着服を繰り返し、総額は1200万円に上るとみられる。

勤務する銀行から現金を複数回だまし取ったとして、元行員の女が再逮捕されました。合計6000万円余りを着服したとみられています。

詐欺の疑いで再逮捕されたのは、みずほ信託銀行富山支店の元行員で、富山市上赤江町の派遣社員・中島留美容疑者（58）です。


警察によりますと、中島容疑者は2018年から2019年にかけて、当時70代の顧客3人から預金を払い戻す依頼があったかのように装い、銀行から現金あわせて690万円ほどをだまし取った疑いがもたれています。


中島容疑者は調べに対し「洋服の購入費用に充てた」などと容疑を認めているということです。また、銀行の調査では中島容疑者は顧客14人の現金あわせて6000万円余りを着服したとみられ、銀行は2023年2月に中島容疑者を懲戒解雇しています。