🧖 氷見市雑談

１１月１１日、氷見市にある富山新聞販売店の経営者の男が８２歳の男性を殴ってほおの骨を折るなどの大けがをさせたとして、警察は１６日、男を傷害の疑いで逮捕しました。
男は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、氷見市幸町で富山新聞販売店を経営する松木竹志容疑者（５９）です。
警察によりますと、松木容疑者は、今月１１日午前１１時半ごろ、氷見市の住宅の玄関で、この家の８２歳の男性の顔や胸を素手で複数回殴り、ほおの骨を折るなどの大けがをさせたとして傷害の疑いが持たれています。
警察は、男性からの被害届を受けて捜査を行い、目撃情報などから松木容疑者がけがをさせた疑いが強まったとして１６日、逮捕しました。
警察の調べに対して、松木容疑者は「暴行はしていない」と供述し、容疑を否認しているということです。
警察は松木容疑者と男性の間に何らかの個人的なトラブルがあったとみて詳しい状況を調べています。
富山新聞を発行する、金沢市に本社のある北國新聞社広報部は「当社の取引先である富山新聞販売店経営者の逮捕は誠に遺憾です」とコメントしています。