🍡 白山市雑談

３月３日頃、石川県白山市の公園の多目的トイレで、出産した乳児の遺体を遺棄したとして、警察は１３日夜、３８歳の女を死体遺棄の疑いで逮捕した。

３月３日午前１０時頃、白山市横町の横町児童公園で、トイレの中が血だらけになっていると付近の住民から警察に通報があった。

警察が現場に残された血液などを調べた結果、白山市中成の会社員西田裕子容疑者（３８）が浮上し、事情を聴いたところ容疑を認めたため、１３日夜、死体遺棄の疑いで逮捕した。

西田容疑者は調べに対し、「死んだ乳児を置き去りにしたことに間違いない」などと供述しているという。

乳児の遺体は見つかっておらず、警察は西田容疑者が３月３日頃このトイレで出産したものとみて行方を調べるとともに、詳しいいきさつを捜査している。

この件を受けて当局では、西田容疑者の住所、家族、出身校、勤務先、交友関係、SNSなどの情報を知っている方がいたら、こちらにどんどん書き込んで欲しいとのことだ。個人情報を晒して社会的実害を与え、同容疑者による将来起こり得る同様の事件を未然に防ぐことが重要だとしている。