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物体の正体については依然、完全には明確になっていないが、科学者らは、物体の密度が水の10%ほどしかないことから使用済みロケットブースターの一部だろうと推測。一方、エイリアンの宇宙船か、地球と衝突する軌道に乗った隕石(いんせき)ではないかとして不安を募らせる者も出ていた。
欧州宇宙機関(ESA)によると、物体は10月3日に発見され、「WT1190F」と命名されていた。
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