矢田亜希子 デビュー作「愛していると言ってくれ」オンエアに感慨「大好きで忘れられない作品」
2020年05月30日
女優の矢田亜希子(41)が30日、自身のブログを更新。デビュー作となったTBSドラマ「愛していると言ってくれ」が2020年特別版として本放送から25年ぶりに“復活”し、31日から4週連続でオンエアされることを喜んだ。
「なんと!明日から私のデビュー作でもある、北川悦吏子さん脚本のTBS金曜ドラマ『愛していると言ってくれ』が再放送します!」と書き出し、オンエア情報を付記。「これは、私の人生初めてのお芝居でした。演技したこともないただの普通の高校生だった私を起用していただきありがとうございました。大好きで忘れられない作品です」とつづり「#tbs」「#金曜ドラマ」「#金ドラ」「#愛していると言ってくれ」「#デビュー」「#新人」「#一生の思い出」「#16歳」「#1995年」「#高校生」「#貴島誠一郎さん」「#北川悦吏子さん」「#豊川悦司さん」「#常盤貴子さん」「#25年前なんだ」とハッシュタグを付けて感慨に浸った。
「愛していると言ってくれ」は1995年7月期に放送され、最高視聴率28・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど社会現象を巻き起こした大ヒット作品。ラブストーリーの名手である北川悦吏子氏(58)が脚本、豊川悦司(58)と常盤貴子(48)が主演を務めた恋愛ドラマの名作で、当時16歳の矢田は豊川演じる幼い頃に聴覚を失った後天性聴覚障害者の新進青年画家・榊晃次の義妹で、義兄を慕う高校生の榊栞を演じた。
[匿名さん]
矢田さんの初出演だったんですね
そういや矢田さんは
後妻の赤座美代子さん(第5話出演)の
連れ子だからトヨエツと血の繋がりが
無いんだね
トヨエツの実母は
吉行和子さん(第2・6・7話出演)
[匿名さん]
『夢で逢いましょう』2005年だね
翌年2006年に結婚
その前に
『やまとなでしこ』2000年にも
脇役同士で共演しましたね
[匿名さん]
CSで今やってるよ!
めちゃ面白いよね。
私これ見て手話覚えた。
[匿名さん]
トヨエツのドラマ全部再放送してほしい
青い鳥
エアロール
弁護士のくず
TBS以外なら危険な関係も再放送してほしい
[匿名さん]
6月7日
第4話「キッス」
紘子(常盤貴子)の純粋な気持ちに、
晃次(豊川悦司)は次第に心を開き始めた。雰囲気も明るく変わっていく。
ある日、晃次が紘子を誘い出し二人は初めてデートする。
動物園に行った後、海辺で花火を楽しみ、キスを交わした。
一方、栞(矢田亜希子)は紘子への嫉妬心を募らせる。
[匿名さん]
6月7日
第5話「会えない」
栞(矢田亜希子)はついに晃次(豊川悦司)に思いを告げた。
紘子(常盤貴子)には晃次と深い関係があると嘘をつく。
そんな栞を見て晃次は栞が理解してくれるまでは紘子には会わないと約束する。
それから晃次は栞を訪ねるも拒絶される毎日。
ニ週間後、晃次は栞を追ってディスコに入り不良に絡まれてしまう。
[匿名さん]
6月7日
第6話「過去」
紘子(常盤貴子)は晃次(豊川悦司)とFAXを使って親密度を深めていった。
だが、そのFAX機の代金を払うために始めた配送会社のバイトが忙しく劇団の練習に参加できない日々が続く。
そんなある日、二人は映画を見た後、初めて結ばれた。
晃次は「僕のために手話を覚えてくれてありがとう」と改めて紘子に感謝する。
以来、晃次の家に通う紘子は「島田光」という人物から晃次に宛てられた手紙を発見。
気になった紘子は晃次の古い知人から島田光が大学時代の同級生で女性だと知る。
晃次と島田がただならぬ仲だったと直感した紘子は嫉妬。
晃次を責め、傷つけてしまう。
[匿名さん]