2021年に登場するJR東海 新型車両 315系、特急形 HC85系のスペックと走り
[匿名さん]
日本車両、JR東海の新型「315系」352両を一括受注
2021.01.30ニュース全国
日本車輌製造は29日、 JR東海の通勤型車両「315系」352両(65編成)を一括受注したと発表した。納入予定時期は下記の通り。
2022年3月期 56両(7編成)
2023年3月期 56両(8編成)
2024年3月期 120両(20編成)
2025年3月期 64両(16編成)
2026年3月期 56両(14編成)
受注金額は非公表。 業績に与える影響としては、 2022年3月期以降の売上高への寄与を見込む。 2021年3月期の業績への影響はない。
[匿名さん]
R東海 在来線 通勤型電車 315系は、従来車211系などと比べて、バリアフリー設備拡充、セキュリティ強化、冷房機能向上、座り心地向上などの進化がある。
車両とホームの段差縮小やフルカラー液晶ディスプレイ
211系5000番台にはない設備のひとつが、カラーユニバーサルデザイン対応フルカラー液晶ディスプレイ。1車両に6か所、配置される。
また、車両床面の高さを低くし、乗降口の車両端部をホーム側に傾斜することで、車両とホームの段差をより近づける。
さらに車内防犯カメラを1両につき5か所、非常通話装置を1両につき3か所、車いす対応トイレも新たに1編成に1か所設置する。
AIで冷房制御を最適化、乗務員による手動補正を自動化
315系はまた、冷房機能に国内初の機能もつく。
同形式では、AIによる自動学習・制御最適化機能を国内で初めて導入。315系全車両の温度・湿度・乗車率などの車上データを地上サーバへ送信し、サーバ内のAIで最適化した冷房制御を実現する。
また、冷房装置の動作状態を車両から車両基地などへ常時送信し、故障の予兆段階で迅速なメンテナンスを展開。未然の故障防止をめざす。
こうした新機能追加で、315系の冷房能力は211系に比べて約3割向上するという。
[匿名さん]
313の乗り心地が良かったから、悪くなっていませんように
[匿名さん]
JR東海の通勤用新型車両315系が3月5日から運行を始める。国鉄時代から走る211系は引退。JR東海が国鉄から引き継いだ車両の運行が終わる。2月1日は報道陣向けに315系の試乗会があり、静かになった車内や運行情報も表示するフルカラー液晶ディスプレーが披露された。
315系は2025年度にかけて計352両が投入される。費用は約720億円を見込む。名古屋―中津川間でデビューし、中央線や東海道線などを走る211系、213系、311系と入れ替わっていく。
[匿名さん]
315系はブラインド/カーテンが無いから
E231系やE233系みたいに窓ガラスに熱が
こもって夏はエアコンの効きが悪くなりそう。
[匿名さん]
315系は名古屋地区にどんどん入れて。
313系ロングは18キッパー撃退対策で
静岡県に欲しいです。
[匿名さん]
静岡はロングシートがいいんだよ。
短距離利用だし乗り降り楽だし。
下手に転クロだと1人でふた席パターンが多くなる。
18キッパーは通路側座って荷物窓側やるからな。
ロングでそれやったら、視線集中だから。
[匿名さん]