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この点こそが正解。
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>細木数子さんが語った「天国と地獄」 10億円の借金と波乱万丈の人生|NEWSポストセブン - Part 3
>「ここで、六星が登場するんだよ。これを入り口にして、自分の長所、短所、運気の流れを知ればいい。それが『己を知る』第一歩。
>ただし、六星は『その場しのぎのお助け』じゃないよ。しかも絶対じゃない。
>『自分には優柔不断な面があるから、迅速に決断しよう』とか、『大殺界という冬の時代だから、春に備えて耐え忍ぼう』と、自分の考える道具に使うのが本来の姿だ。
>占いに振り回されているようじゃ、本当の自分なんていつまで経ってもわかりゃしないよ」
>※週刊ポスト2005年5月13日号掲載のインタビューを元に再構成
つまり、
「占い自体をしているのではない」ことを自供しています。
「占い話における栄枯盛衰、塞翁が馬について」を講談しているという立場だったそうです。
結局は単に、晴耕雨読を修羅場で実証したから推奨していたそうです。
(こういう、本音と異なってしまう虚像化というのは、超魔術師から抜け出せなくなったMr.マリックに似ていますね。一般大衆の表舞台に居続けるほど、そして精神の方を病む。)