>>429
ロックフェラー大学のマーク・ストークル氏とスイス・バーゼル大学のデービッド・セイラー氏が、全生物種の約90%は同時に地球上に出現していたことを突き止めたという。
つまり、10種のうち9種が人類が誕生したのと同時期である10万~20万年前に出現したというのだ。
同論文は科学ジャーナル「Human Evolution」に掲載された。
「最も単純な解釈は、生命が常に進化を続けているということだ」と、ストークル氏は説明する。
「進化においては常に、その時点で生きている動物が比較的最近出現した可能性の方が高い」
この観点から考えると、一つの種は一定の期間しか持続せず、その後は新種に進化するか、絶滅するかのどちらかだ。
今回の研究ではさらにもう一つ、予想外の結果が得られた。生物種には明確な遺伝的境界があり、2つの種の間に位置する中間種はほぼ皆無だという発見だ。
中間種が存在しないこともまた、進化論を提唱した英自然科学者ダーウィンを当惑させるだろうと、ストークル氏は話した。
・・・まあ最新の科学論としての仮説ならばあながち大ハズレではないだろう。
んで、この話のどこに異星文明が介在するんだ?