🏇 競馬場・レース情報

>>907
賛成！
タイムフライヤー馬券に絡んでほしい
クリソベリル５戦連続馬券取らせてもらってるので頭から買います。
ここも勝って年末大井の東京大賞典にいってほしい

中団から上がって最終コーナー出口先頭とらえる安定のレースがいい
馬格があるからあたり負けしないし、川田は乗ってるだけでいい

だからさ　前走は地方競馬G1ダート重賞組の方が戦歴は上だよ

◎ゴールドドリーム

優勝する馬
前走ダート重賞１着馬を狙うのは当たり前だが
よーく見ると年明けのダート重賞の先着にヒントが有るんだな。

内枠を狙え！

枠なら真ん中から内辺りのスタートが良い逃げ・先行。出来たら後入れの偶数番、６８10辺り。

傾斜の関係で第１コーナを一番こなしやすい。
厄介なのはゴールまでの直線が長いから最後に勝ち負け出来る粘り。

インティがこの辺引けばちょっと有利。

固いぞ多分

せいぜい一万円から二万円台だろな😂

>>884
3000%ハズレるだろう🤣🤣🤣

>>952
100%インポだろうよ(笑)

>>884
当たる訳がないだろ禿げ散らかしバカ🤣

穴はキングズガードかな？

>>962
買い時前走やろ明らかあんたらいつも１歩遅いねん
走られる前に買わないと

穴はワンダーリーデルとサトノティターン

>>963
じゃあロンドンタウン

クリソベリルは怪物アロゲートを超える逸材

ここは楽勝でしよう

インティは勝つか着外のどちらかと予想している。
気持ちよく逃げれたらインティに勝てる競走馬はいないと思う。
前走、前々走のように折り合いがつかなかったら着外になると思います。

今回はハナを主張する馬が現れず、インティが圧勝して復活してほしい。

この秋のG1レースは、絶対王者のアーモンドアイを除き、1番人気馬が負け続けている。ダノンスマッシュ、ダノンファンタジー、ヴェロックス、ラヴズオンリーユー、ダノンプレミアムと6戦1勝。

★3行でわかる！チャンピオンズC 攻略の糸口

1.コースもレースも波乱傾向。大穴を積極的に狙うべき。
2.内枠有利の傾向が強い。決め脚のある馬は要チェック。
3.前走マイナス体重だった馬に注目。爆発力も十分ある！

データ特注推奨馬
★ロンドンタウン

現在の条件で施行されるようになってから今年で6年目となる、チャンピオンズC。ダートの中距離重賞はけっこう堅く決まりがちなものだが、このレースは意外なほどに波乱傾向が強い。コースデータでも同様の傾向が見られることから、イメージよりも波乱含みであることが多いレース条件といえるだろう。

　あとは、レースデータが極端なまでに内枠有利な結果となっているのも、絶対に意識しておきたいポイント。ただし、最後の直線が長く急坂もあり、さらに道中で厳しいラップが刻まれるケースが多いため、差し・追い込み勢の強さもかなり目立っている。瞬発力があり、最後は必ずいい脚で伸びてくるようなタイプは、人気薄でも侮れない。

　このレースで好走する上での必要条件といえるのが、前走での人気が「5番人気以内」であること。

人気と連対率
1番人気【1-2-0-2】連対率60％
2番人気【1-0-0-4】連対率20％
3番人気【0-1-2-2】連対率20％
4番人気【0-0-0-5】連対率0％
5番人気【0-0-1-4】連対率0％
6〜9番人気【2-2-1-15】連対20％
10番人気下【1-0-1-30】連対率3％

3歳【1-1-0-7】連対率22％
4歳【1-0-1-18】連対率5％
5歳【1-2-2-13】連対率17％
6歳【2-2-1-11】連対率25％
7着以上【0-0-1-13】連対率0％

逃げ【0-0-1-4】連対率0％
先行【2-3-3-14】連対率23％
差し【1-0-0-23】連対率4％
追込【2-2-1-21】連対率15％

前走レース
JBCクラシック【2-1-1-16】連対率15％
マイル南部杯【2-0-0-1】連対率67％
みやこS【0-2-1-14】連対率12％
武蔵野S【0-2-0-13】連対率13％

生年月日
1月生【1-0-0-1】連対率50％
2月生【0-1-1-7】連対率11％
3月生【1-1-2-20】連対率8％
4月生【1-1-0-16】連対率11％
5月生【2-2-2-17】連対率17％

侮れない伏兵馬！
1番人気が連対率60％【1-2-0-2】と強さを見せる一方で、6〜9番人気が連対20％【2-2-1-15】と善戦しているね♪もう少し細かく調べるとね、8人気の馬が連対率60%【1,2,0,2】と1番人気に負けない成績を残しているんだよね☆
8番人気で馬券に絡んだのは3頭、2014年のナムラビクターは好位の5番手から伸びてきて2着！2017年のゴールドドリームは11番手から35.2秒の末脚で追い込んで1着！2018年のウェスタールンドは最後方からの競馬で、メンバー最速の34.4秒という切れ味を見せて2着に突っ込んできたよね♪差し馬、追い込み馬が穴を空ける傾向があるみたいだね☆

オジサンに注目♪
3歳馬で勝利したのは昨年のルヴァンスレーヴの1頭だけで、4歳馬も2017年にゴールドドリームが勝っているけど、連対率が5%と厳しいよね(-＿-)。過去5年で2勝をあげている6歳馬！5頭の馬が3着以内に好走している5歳馬！パワフルな砂の王者を決める戦い、経験豊富なオヤジが見逃せない(≧▽≦)ﾉ
先行馬が有利？
過去5年間で馬券圏内（3着以内）に好走した15頭のうち8頭が先行馬なんだよね♪でも2015年のように、逃げた1番人気のコパノリッキーを2番人気のホッコータルマエが早めに捕まえに行ったことでペースが速くなって、先行した馬が全滅したこともあるんだよね！この時は追い込んだ12番人気のサンビスタが勝利して三連単は31万馬券、先行馬は強いけどレース展開もしっかり把握しておかないとダメだね(^_^)/

意外性の5月生まれ♪
気になって調べてみたんだけど、馬券圏内（3着以内）に好走した15頭のうち6頭が、5月生まれの馬だったんだよね☆まだ出走馬は決まってないけど、チャンピオンズカップに登録している馬で5月生まれは…、カフジテイク（5月13日生まれ）、コマビショウ（5月7日生まれ）、サトノティターン（5月5日生まれ）だね♪迷った時はこの3頭に注目してみると、面白いかもしれないね(^^)v

オメガパフューム
昨年のチャンピオンズカップも期待され4番人気に支持されたが、道中で上手く流れに乗れず5着だったね。でも年末の大一番となる東京大賞典では、後方から一気に伸びて差し切り勝ち！今年の帝王賞でも後方から鋭い脚で伸びてきて1着、得意の末脚に磨きが掛かってきたね♪秋緒戦はJBCクラシックを選択、直線の短い浦和競馬場でのレースだったけど、3コーナーから捲くり気味に進出してハナ差の2着！凄く良い流れでチャンピオンズカップを迎えられるね☆
オメガパフュームの持ち味は鋭い差し脚♪東京大賞典や帝王賞で見せた切れ味は圧巻だったよね。無理して中団で競馬しようとするよりは、勝負所までしっかり脚を溜めたほうが直線で弾けるタイプ！追い込み馬が活躍しやすいチャンピオンズカップにだけに、昨年のリベンジに期待が掛かるね(^_^)/。近走のレースは体重の増減が大きいので、当日の馬体重も忘れずにチェックしよう☆
先週は水曜日に栗東の坂路で僚馬のアンバウンディドと併せ馬、馬なりで4ハロンを52.2秒、ラスト2ハロンが12.5秒-13.0秒で併入したよ。軽快な走りでテンポも良く、最後まで力強い走りをしていたね。4ハロンのタイムも上々で順調に仕上がっているね♪

☆インティ
7連勝で今年のフェブラリーステークスを制したインティ♪その後はかしわ記念で2着、帝王賞は6着と着順を下げしまい、秋緒戦となったみやこステークスも1番人気に支持されたけど、15着と大きく敗退しちゃったね(>_<)。チャンピオンズカップでどこまで巻き返してくるか期待の1頭だね☆
インティの特徴は類まれなスピードと先行力♪7連勝をした時は圧倒的なスピードで2番手以下の馬を寄せ付けなかったよね。船橋や大井といった地方では、砂が深いので脚を取られてしまい、持ち味のスピード能力が生かせないのかもしれないね！前走のみやこステークスは、休み明けでトップハンデの59キロ(ﾟдﾟ;)、さらに大外枠の8枠16番と厳しい条件が揃いすぎていていたよね(>_<)。
先週は栗東のCWで単走追いをしていたインティ、6ハロンから追われて83.6秒、ラスト1ハロンは12.4秒のタイムで駆け抜けたよ。重心が低くクビを使っていたので走り自体は悪くないけど、フェブラリーステークスの頃に比べると体つきにまだ余裕があったね！今週の追い切りでどこまで変わってくるか注目したいね♪

☆クリソベリル
新馬戦から5戦5勝の3歳馬クリソベリル☆昨年のルヴァンスレーヴに続けとチャンピオンズカップ制覇を狙っている。どのレースでも2着以下に3馬身以上の差をつける圧勝劇！本気で走ったらどれだけ走るのか、未知の魅力たっぷりの3歳馬だね♪
昨年のルヴァンスレーヴは大井のジャパンダートダービーを2分5秒8で勝っているけど、クリソベリルは2分6秒1と0.3秒ほど遅かったね。残り200ｍで追い出しを我慢していたことを考えれば、クリソベリルもルヴァンスレーヴ級の能力を持っていると思っていいね☆チャンピオンズカップには、古馬よりも2キロ軽い55キロで出走できるだけに、古馬を一掃する可能性も十分考えられるよね(^_^)/
先週は水曜日に栗東の坂路で僚馬のブラックスピネルと併せ馬、一杯に追われ4ハロン52.2秒、ラスト2ハロン12.5秒-12.8秒で0.2秒先着したよ。540キロの大きな馬体をしているけど走りは凄くシャープだったよ！前走の疲れも無く、3歳馬らしい元気一杯の走りをしていたから、順調に仕上がっていると思って良いね☆

コース形状

・上り坂の途中がスタートで、向正面からしばらく上り坂。

・残り９８０mから下り坂からの最後の直線。ゴール直前は中山競馬場の次に急な上り坂。

・平均的にペースが速く持続力勝負となりがち。

脚質
・後半が下り坂が続くため、前目が有利なコースであるが、ペース次第ではガンガン差しが決まる。

血統　種牡馬
ロベルトの血統に注目。シンボリクリスエスもブライアンズタイムも単勝回収で１００円超え。

血統　母父
ダート戦戦で活躍馬を排出するミスプロの血に注目。

血統　種牡馬
ロベルトの血統に注目。シンボリクリスエスもブライアンズタイムも単勝回収で１００円超え。

血統　母父
ダート戦戦で活躍馬を排出するミスプロの血に注目。

本命クソレベル

インティ内枠なら買う

>>982
３枠以内なら来るかも知れないですね。
４枠以降なら完全に消しで！

中京競馬場ダート１８００mコース解説
スタート地点はホームストレッチの真ん中より左寄り。上り坂の途中かがスタート地点となる。一周目のゴール坂前を過ぎて1コーナーへ。1〜2コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入り、しばらくは緩い上り坂。残り980m地点から緩やかな下り坂に入る。ここからペースが上がってくる。3〜4コーナー部分はすべて下り坂で、最後の直線へ。スパイラルカーブになっている為、スピードはつくが外の馬は外に振られる傾向がある。ゴール手前380m地点より220m地点にかけては高低差1.8mの急な上り坂。勾配は1.14%で、中山競馬場ダートコースに次いできつい坂が設けられている。最後はスタミナと粘り強さ勝負。ラスト220mはほぼ平坦。ダート全体の高低差は3.4m。最後の直線距離は410.7m。

中京競馬場ダート１８００m攻略ポイント
枠順別傾向・・・内枠有利
脚質別傾向・・・逃げ・先行馬有利

枠順
□１枠・・・（1,1,2,14）複勝率22%

■２枠・・・（3,2,0,15）複勝率25%

□３枠・・・（0,0,3,17）複勝率15%

□４枠・・・（1,1,0,18）複勝率10%

□５枠・・・（2,1,3,14）複勝率30%

□６枠・・・（1,2,2,15）複勝率25%

□７枠・・・（1,3,0,16）複勝率20%

□８枠・・・（1,0,0,18）複勝率5%

脚質
・逃げ馬・・・（3,0,1,7)複勝率40%

・先行馬・・・（3,2,5,24)複勝率29%

・差し馬・・・（2,4,2,54)複勝率12%

・追込馬・・・（2,4,2,42）複勝率16%

※差し・追込み馬は少々割引。前目の馬からの馬券構成が良さそう

人気
・１番人気・・・（4,2,1,3）複勝率70%

・２番人気・・・（1,0,1,8）複勝率20%

・３番人気・・・（1,2,2,5）複勝率50%

・４番人気・・・（0,0,0,10）複勝率0%

・５番人気・・・（0,2,1,7）複勝率30%

※４番人気はばっさり切って良さそう・・・

チャンピオンズカップ過去５年間の３連単配当
2018年・・・27,310円
2017年・・・158,490円
2016年・・・85,980円
2015年・・・318,430円
2014年・・・70,890円
※大荒れまではいかないが、比較的に荒れたレースが多い。

世代
・３歳・・・(1,2,2,17)複勝率22%

・４歳・・・(3,1,2,31)複勝率16%

・５歳・・・(4,3,2,31)複勝率22%

・６歳・・・(2,3,2,22)複勝率24%

・７歳・・・(0,1,2,16)複勝率15%

・８歳・・・(0,0,0,8)複勝率0%

※年齢別成績はほぼフラット。しかし、８歳馬は消しで良さそう

東西
・関東・・・（2,1,1,21）

・関西・・・（8,9,9,101）

重要データ：2019年の戦績に注目
過去10年の３着馬(30頭)のうち21頭は今年の4大場（東京・中山・京都・阪神）で行われた重賞”において連対経験のある馬。また、4大場で連対経験がなく、前走の着順が４着以下の馬は3着内率が0％。

▼今年の4大場の重賞で連対経験がなく、前走の着順が4着以下の馬

カフジテイク
テーオーエナジー
ミツバ

上記の馬は、消しで良さそう。

前走の単勝人気に注目
過去10年の３着以内馬(30頭)の内28頭は、前走の単勝人気が5番人気以内。

▼前走6番人気以下の馬

ウェスタールンド
ヴェンジェンス
キングズガード
タイムフライヤー
テーオーエナジー
ワンダーリテール
上記の馬は割引

前走のレース格付けに注目
過去５年の優勝馬は前走がJpn1だった。

▼前走がJpn1だった馬

オメガパフューム
ゴールドドリーム
チュウワウィザード
ミツバ
ロンドンタウン
上記から優勝馬が誕生するかも！



過去傾向をおさらいすると、内枠の逃げ・先行馬で前走の単勝オッズが5番人気以内の馬を軸で買え！ということですね。

ペース予想・・・スロー〜ミドルペース
例年ペースは比較的にペースが早くなる傾向にあるが、今年は落ち着くと予想。しかし、ドスローではなく、比較的に淀みなく流れると思う。良馬場なら1,000m通過タイムが61〜61.5秒で走破タイムが1分50秒〜51秒ほど。

チュウワウィザード穴馬推奨ポイント
過去13戦全て馬券内の走りをみせており安定感抜群
同レースは逃げ・先行馬の成績が優秀で同馬も先行力があり、上がりの脚も十分使える
主戦場の距離が1,800m(4,2,1,0)で前走JBCを制覇し万全の態勢で同レースに挑む展開

今年のチャンピオンズカップは、抜けた存在不在で混戦が予想されます。しかし、上位人気が予想されるクリソベリル、オメガパフューム、ゴールドドリーム、インティ、チュウワウィザードの力が他の馬と比べて、頭一つ抜けている印象です。上記５頭から馬券を構成していくのが良さそうです。

また、クリソベリルが過去５戦無敗で、一線級の古馬とどこまで渡り合えるのかに注目してみたいです！

第２０回チャンピオンズＣ・Ｇ１（１２月１日、中京）で、今年２月のフェブラリーＳを制したインティが、史上４頭目となる同一年のＪＲＡダートＧ１ダブル制覇を目指す。前走のみやこＳは１５着に崩れたが、同レース史上最多４勝を誇る武豊騎手（５０）＝栗東・フリー＝とのコンビ復活で、鮮やかな逃亡劇を完成させるか。

　復活を果たして史上４頭目のＪＲＡダートＧ１ダブル制覇へ。インティは秋初戦のみやこＳでは別定５９キロに加え、１０００メートル５９秒０の超ハイペースを追いかけて失速。まさかの１５着に終わった。米国遠征で騎乗できなかった主戦の武豊は「前走は引っかかる面が強くなっていた。強さともろさの両方を持っている。もともと気性面がネックだけど、冷静にさえ走ってくれれば強い馬」と分析。定量５７キロで落ち着きさえあれば、本来の走りを取り戻せるとみている。

　今年、地方を含めたダートＧ１を２勝した馬はまだおらず、この路線は混戦模様。クロフネ、ヴァーミリアン、スマートファルコン、カネヒキリなど砂のレジェンドたちの背中を知る武豊が「左回りは合っている。勝てば最優秀ダート馬のタイトルは間違いないと思うので、頑張りたいですね」と、歴代最多を更新するチャンピオンズＣ５勝目（１３年まではジャパンＣダートの名称）に強く意気込む。

　秋２戦目で状態は上向き。野中調教師は「前走は最後に無理をしなかったのでダメージはない。前走は１コーナーの入りでムキになって、もろい面が出てしまった。今回の条件は合うし、ハナを主張したいところ」と先手必勝のつもりだ。今年１月の東海Ｓではスムーズに先手を奪ってチュウワウィザード（２着）に２馬身差をつける完勝。同じ舞台で逃亡劇を再現し、砂王の座へ返り咲く。

中央、地方とさまざまな路線から猛者が集結するダートの頂上決戦。横の比較をしにくいだけに、まずは主催者発表の“公式見解”＝レーティングを参考にしてみる。

　（１）１１４の壁

　レーティングとは競走馬の能力を示す客観的な指標で、着差や負担重量、過去の勝ち馬との比較などをもとに、国際的な統一基準にのっとって数値化したもの。ＪＲＡはＧＩ出走予定馬の過去１年間のレーティング最高値をプレレーティングとして発表している。

　過去１０年の連対馬のプレレーティングが表１で、１１４ポンド以上を獲得していた馬が１０年中８年で連対を果たしている。一昨年は１１６ポンドのゴールドドリームが８番人気にもかかわらずＶを飾った。今年の１１４ポンド超は表２の６頭。この中に連軸の有力候補が潜んでいる！？

　（２）最強世代

　今年は３歳〜８歳が出走し、世代間闘争の側面も持つ。そこで、今年の３歳上ダートオープン戦での年齢別成績を調べたのが表３。４歳勢が【８・９・５・３５】で、連対率２９・８％は他の世代を圧倒している。２００９年以降でも、１０年の同３２・１％に次ぐ数字だ。４歳勢は過去１０年でわずか４連対と苦戦気味だが、１０年はトランセンド→グロリアスノアでワンツーを決めている。再現があるかも…。

　（３）名手健在

　１２年に新設された中京ダ１８００メートルでの通算騎手成績ベスト５が表４。好走確率が高いのは武豊騎手で、連対率３２・９％はルメール騎手（同３２・３％）を上回り、２０回以上出走した８６人中トップだ。さらに、逃げた場合は【７・２・０・６】連対率６０％と“鬼”の強さを見せている。

　★注目馬

　レーティング１１４以上の４歳馬はオメガパフュームとチュウワウィザードだ。順位は入れ替わったが、帝王賞、ＪＢＣクラシックと交流ＧＩで２戦連続でワンツーを決めており、ここも有力候補といえる。インティはレーティングトップタイの１１７。前走・みやこＳは壮絶な逃げ争いの末にブービーに沈んだが、全７勝中５勝を挙げている鞍上のリードですんなりハナなら巻き返しがあっていい。

キングズガードの１週前追い切りはウッド単走で６ハロン８６・２—３８・７—１２・２秒。しまい重点ながら脚さばきはしっかりしている。年齢（８歳）的な衰えはなさそう。

　寺島調教師「前走（みやこＳ＝２着）は展開が向いた面もあるが、右回りだとコーナーの走りがスムーズです。状態は変わりない。今回は左回りに替わってスローな流れになりそうなのがどうかですね」

中京ダートは大外ぶん回しが来ないイメージがあるので、内枠有利かと思いきや、過去3年のダート1800mの成績を見ると、外枠もそこまで悪い成績ではない。ただし、中京ダート1800mで行われる重賞、東海ステークスとチャンピオンズカップに限ると勝ち馬はここ3年で9番より内からしか出ていない。

特にひどいのは8枠の15、16番。過去5年に広げても勝ち馬どころか、3着以内すらない。この8枠を有力馬が引いた時は少し評価を落とした方がいいかも。