👤 オリジナルなりきり

sage

ﾂｸﾖﾐ「小生はどうも落ち着かない也…。」
ｼｮｺﾗ「そんな事言ってないではい、和スイーツ♪」ｽｯ
ｺﾊﾙ「たこ焼きもあるでー♪」ｽｯ
ﾂｸﾖﾐ「いや、この様な場所が苦手で…。」
ｺﾊﾙ「そう思えんけどなあ。」
ｼｮｺﾗ「ちゃっかり受け取って食べてんじゃん。」


ﾒｸﾞ「クラウスは平常運転だな。」
ｸﾗｳｽ「サンタコスの事か？ちょうどいいだろ。それに…」ﾁﾗ…
ｺｺ「Hi〜♪私もサンタになってみました〜☆」ｷﾗｷﾗ
ｸﾗｳｽ「どうせだ。お前もサンタになれ。」ｽﾞｲｯ
ｺｺ「子供用のサンタ服もちゃ〜んと用意してあるわよ♪」ｽｯ
ﾒｸﾞ「何故私まで。それに子供じゃないと言ってるだろっ」ﾌﾟﾝｽｶ


ﾏｯｸｽ「あっちで追いかけっこやってるぞ。元気な連中だな。」ｼﾞｰｯ
ｸﾚｲﾙ「クラウスまで走ってるのか。まだまだ子供だ。」ｸｽｯ
ﾏｯｸｽ「まあ怪我さえしなければそれでいい。」
ｸﾚｲﾙ「後他人様に迷惑かけなければな。」


ｶﾙﾏ「既に飛び火してるぞ。」
ｸﾘｽ「……タオルを。」ｽｯ
ｶﾙﾏ「悪いな。酒が服にかかっただろ」ﾌｷﾌｷ
ｸﾘｽ「……外に誘導する。」ｽﾀｽﾀ

sage

ｸﾛﾉ「おい、お前らはリア充ﾀﾋねって言葉を知ってるか？」
ｱﾘｴｽ「いいえ、知りませんが…。」
ﾐｭｰｽﾞ「私も初耳ですわ。どんな意味なんですか？」
ｸﾛﾉ「これ見てみろよ。絶対アホだろ？ι」ｽｯ
ｱﾘｴｽ「生中継ですよね？暇なんですね…ι」
ﾐｭｰｽﾞ「あら？ALPHABETZに似たような方いらっしゃいません？？」


ﾗﾌｧｴﾙ「この白ワイン最高だな。流石黒月様！」ｸﾞｲｸﾞｲ
ｶｲﾝ「神条に入って良かった！料理も酒も超一流！！」
恋鼡「黒月様ってこういう時はきちんとしてるからな。」
ｼﾞｪﾌ「つか一番浮かれてるのは黒月様だったりしてｗ」
ｶｲﾝ「それ有り得るかもｗ」ﾌﾟｯﾌﾟｯﾌﾟ
ｼﾞｪﾌ「だろだろ？」
恋鼡･ﾗﾌｧｴﾙ「わ ら わ せ る なｗ」ｸｸｸｯ


ｼﾞｪﾆｰ「ラファエル兄ったらお酒ばっかり飲んで全然構ってくれない。」ﾌﾞｽｰｯ
苗「ジェニーも飲めばいいじゃない。」
飛乃矢「いや、それは法律に反するからι」
ﾙｰﾃｨ「何固い事言ってんの。無礼講よ無礼講。」
飛乃矢「いや、だから流石に駄目だってι」
苗「もう飲んでるわよ。」ﾁﾗ…
ﾙｰﾃｨ「ほら、ストレス解消にはテキーラが一番！さあ飲め！！」ｽｯ
ｼﾞｪﾆｰ「もー！今日は思いっきり飲んでやるんだからー！！」ｺﾞｸｺﾞｸ

sage

上司「能C〜俺を放っておいてJとデートってどういう事なんだ〜！！」
同僚A「分かったから落ち着け。全く、能C能Cって煩いぞ。」

翡翠「で、煩い奴ってのは何処に居る。」ｽﾞｶｽﾞｶ
同僚B「こいつです。せっかくの雰囲気ブチ壊しなんですよ。」

翡翠「おいコラ。」
上司「畜生〜ヤケ酒だヤケ酒！」

ﾎﾞｶｯ ﾊﾞｷｯ ﾄﾞｽｯ

上司「あ、組織長…。」ｽﾞｷｽﾞｷ
翡翠「騒ぐなら外でやれ。デモやってるから参加してこい。」ｸｲｯ
部下「隊長、頭を冷やすいいキッカケになりますよ。」

上司「うぅ……。」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ


同僚A「やっと逝ってくれたか。」ﾎｯ
同僚B「だな。さあ仕切り直しだ。」ﾌｩ


月「ところで組織長。ｴｲﾐが居ませんね。」ｷｮﾛｷｮﾛ
部下「ああ、ｴｲﾐさんならTEA BREEZEから誘われたとか言って出掛けましたよ。」
翡翠「あの茶会集団か？？」
月「意外と知り合いが多かったんですのね…。」
翡翠「まあいい。おい、クラッカー持ってきてくれ。」
月「分かりましたわ。」ｽﾀｽﾀ…

sage

初代I「イヤッハァァァァアアア！！！！」ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

初代P「はりきってるねー。」
初代V「だな。火傷しないように気をつけてくれよ。」

初代I「おう！もうすぐ美ん味ぇメス出来っからよ、待っててぐれし！」ｸﾞｯ

初代P「ｸﾛﾊﾞﾈ、キッチンみてたらおなかすいちゃった。」
初代V「もうすぐ出来るって言ってるから大人しく待ってよう。な？」

初代N「でも作ってるのは麻婆豆腐なんだよね。」
初代Z「今年は中華風のクリスマスか。これはこれで面白そうだが。」
初代N「丼出してくるよ。さっき麺が見えたからラーメンも作るんで生姜。」
初代Z「まあｹﾞｷの寒いギャグにはちょうどいいだろう。」


初代W「〜♪」ｶﾀｶﾀｶﾀ…
初代Y「あらﾘｭｳちゃん、誰とメールしてるの？」ﾋｮｺｯ
初代W「ｱﾘｽにクリスマスメールを送ろうと思ってね。」ｶﾀｶﾀｶﾀ…
初代Y「あらま、ﾘｭｳちゃんったらロマンチストなのね。」

初代J「ああ、すっかり忘れてた。」ｶﾊﾟｯ
初代W「ﾁｶは送らなくてもいい！！」ﾀﾞｯ

初代O「おい、お前ら何やってんだ！」
初代Z「こんな所で乱闘騒ぎするなよι」

sage

百合「てっきりそっちでパーティするものだと思ってたけど。」
ｽﾗｯｼｭ「僕達はいいけど、インセクトは海の中で息出来ないでしょ？」
百合「せっかく楽しみにしてたのに。」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ｽﾗｯｼｭ「マンガの世界なら結界張れるんだけどねー。」


ﾓｽｷｰﾄ「こ、これはこっちで…。」ｶﾁｬｶﾁｬ
ﾏﾝﾃｨｽ「ヒトデに貝殻…何ですかこのツリー飾りは(呆)」
ﾓｽｷｰﾄ「ひいいっ！リ、リヴァイアサンの人達が持ってきて…。」
ﾏﾝﾃｨｽ「此処は地上ですよ…？」ｼﾞﾄｰｯ
海神一同「〜♪」


ｽﾃｨﾝｸﾞﾚｲ「私達からははい、海の幸。」
ﾐﾙﾒｺﾚｵﾝ「おお、美味そうだな。」wktk
ｷﾌﾟﾛｽ「塩ーゆーでーしーたーらー美ー味ーしーいーよー。」
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ「試シテミルカ…。」
ｷﾌﾟﾛｽ「鍋ー出ーすーねー。」ｽﾀｽﾀ
ｽﾃｨﾝｸﾞﾚｲ「あっ、チキン！初めて見たわ！！」
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ「……ソウカ。」

ﾐﾙﾒｺﾚｵﾝ「……ん？あれは…。」


ﾛｰﾁ「苺余ってるよな？一つくらいならくすねても問題ねーだろ。」ｷｮﾛｷｮﾛ
ﾎｰﾈｯﾄ「誰も見てない今がチャンスだってーの。」ｺｿｺｿ

ﾏﾝﾃｨｽ「そこで何をしてるんですか？」ｽｯ

ﾛｰﾁ「ヤバイ、逃げろ！」ﾀﾞｯ
ﾐﾙﾒｺﾚｵﾝ「逃がさんぞ！」ﾊﾞｯ
ﾎｰﾈｯﾄ「オッサン早すぎだってーの！」

sage

ﾁｪﾘｰ「ずーっとボーッとしてるけどどうしたの？」
陽炎「肉がないんだ…。」
ﾁｪﾘｰ「あるよ？ほら、鶏に豚に牛にそれから…。」ｽｯ
陽炎「いや、トカゲや蛇がなくて…。」
ﾁｪﾘｰ「えﾞιι」


ｸｲﾅ「つーかさ、Mは何やってんだ？」
彩音「Mは喪男主催のデモに参加するってWが言ってましたよ。」
ｸｲﾅ「あのMがデモ？へー珍しいな。」
彩音「すっかり黒いキャラになってしまいましたねえ…。」


〜その頃↓

M「リア充ﾀﾋね！(リア充ﾀﾋね！)」

M「リア充ﾀﾋね！(リア充ﾀﾋね！)」

M「Tﾀﾋね！(Tﾀﾋね！)」

M「Jﾀﾋね！(Jﾀﾋね！)」

M「ゼロﾀﾋね！(ゼロﾀﾋね！)」

M「牙もﾀﾋね！(牙もﾀﾋね！)」


〜場所を戻して↓

ｾﾅ「何やってるんだよι」
ｽﾈｰｸ「モテなさすぎるのも問題だなｗ」
ｾﾅ「あんな奴良くALPHABETZに入れたよなι」
ｽﾈｰｸ「ファルコンは毎日頭を痛めてるらしいぞ。」
ｾﾅ「だろうな。」ｷﾊﾟ
F「αは問題児の巣窟だとは知らなかったんだ。」
ｽﾈｰｸ「Gが手に負えないって言ってる時点で悟れよ。」

sage

ｸﾞﾘｰｸ「準備の間にちょっとカラオケの練習させてもらうよ。」

ﾀｳ「どーぞ。」ﾃｷﾊﾟｷ

初代&「じゃ早速。」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

〜♪

ｸﾞﾘｰｸ･初代&「私待ーつーわ いつまでも待ーつーわ♪」

ｽﾃｨｸﾞﾏ「何でこの曲なんだよ(呆)」
ﾌﾟｻｲ「ｶﾞﾝﾏが居ないからだろ。アイツαの方がいいんだとさ。」
ﾐｭｰ「でも気持ちは分かるよ。音痴な歌聴きたくないもん。」ﾁｸﾘ
ﾗﾑｻﾞ「ﾐｭｰ、ハッキリ言っちゃ駄目だよι」

ﾊﾟｲ「あのー、クリスマスって何ですの？」
ﾃﾞﾙﾀ「お前何言ってるんだ？ι」
ﾊﾟｲ「だって洋式の行事は生まれて初めてですもの。」ｷﾊﾟ
ﾃﾞﾙﾀ「俺には説明出来ん。ﾗﾑｻﾞ、代わりに頼む。」

ﾗﾑｻﾞ「うん、分かった。ﾊﾟｲ、ちょっとこっちに来て。」ﾁｮｲﾁｮｲ


ｶｲ「あ、オードブルの味見はﾐｭｰに頼むわ。」
ﾐｭｰ「えっ、マジ？やったー♪」ﾙﾝﾙﾝ

ﾀｳ「んじゃ俺はｱﾙﾌｧ達を呼んでくるわ。」ｽﾀｽﾀ
ﾌﾟｻｲ「待ってくれ。俺も一緒に行く。」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…

ｽﾃｨｸﾞﾏ「くそっ、逃げられたか。」
ｶｲ「アイツら逃げ足だけは早いんだよなぁ。あー耳がおかしくなるιι」

sage

ｶｳ「あれ？然り気無くクリスマスを意識してる？？」
Q「Iでしょ？うん、あの白いワンピースは今日の為に用意したんだって。」
ﾊﾔﾄ「似合ってるからいいじゃんいいじゃん。」
ｶｳ「そうそう。スタイルいいから映えるよね。」
Q「えー、ALPHABETZの女の子は皆(私より)可愛いよ？」
ﾊﾔﾄ「後はあの性格がもうちょっと良かったら完璧なんだけどなー。」

R「美人って得ですわねーん…。」
ﾚﾅ「ねーねー。羨ましいよねー。」
I「そんな事ないわよ！」
ﾚﾅ「現にレジの男共は話題にする事が多いし。」
R「まあ、そうなんですのん？」
I「縁起でもない事言わないでよ！」


Y「ああ、このきらびやかなパーティ…この美しい僕にピッタリだよ。」ｷﾗｷﾗ

ｶﾗｽ「あの者は一体何だ…？」
&「Y君はこういう性格だから、あまり気になさらぬように。」
ｶﾗｽ「拙者には風変わりな輩にしか見えんぞ…？」
&「H君曰く、Y君の発言は軽く受け流すのが一番らしい。」

Y「今日の僕は誰よりも輝いているよ……！」

sage

少女･少女達「メリークリスマース！」
中年達･武装隊「メリークリスマース！」

町長「皆、今日は大いに楽しんでくれ。」
一同「わーい！！！！」


隊長「今年は何とか乗り切れたな。」
武装隊A「ええ。もし襲われたら、今頃はどうなっていたか。」
武装隊B「来年も平和が続くといいですねえ。」

少女「ﾛﾘｰﾀｷﾗｰ=J…カッコ良かった。また会えるかな。」

隊長「何だ？あの男が好みなのか？？あのいい加減な奴がかぁ？？？」

武装隊A「隊長はまだ根に持ってるのか…。」ﾋｿﾋｿ
武装隊B「気持ちは分かるけど、なあ…。」ﾋｿﾋｿ


住人A「町長、結局戻ってきたんですね。」
町長「うﾞι」
住人A「次逃げたらリコールですからね？」ﾁｸﾘ
中年達･武装隊「そうだそうだー！！」ﾌﾞｰﾌﾞｰ
少女達「皆なーかーよーくー。」


研究者A「そういや研究者Cはパーティの準備を手伝ったんですか？」
研究者C「悪い。俺寝てたわ。」
研究者B「大変だったんスよ？町中にライトを付けてたんスから。」
研究者C「そうか。飯美味え。」ｶﾞﾂｶﾞﾂ
研究者B「駄目ッスねえι」
研究者A「コイツもうクビにしてほしい……ι」

sage

初代F「(こんな所でケンカかよｗ勘弁しろってｗｗ)」

初代A「ﾁｶ、ﾘｭｳ、今日くらいは仲良くしてくれ。」
初代U「そうだな。余も楽しく過ごしたい。」
初代J･W「……………。」


初代E「ﾁｶ様、シャンパンをお注ぎするわ♪」ﾄｸﾄｸﾄｸ…
初代J「すまないな。」
初代E「ｲｯｷ！ﾁｶ様にオードブルを用意してあげて！！」

初代H「そんな事くらい自分でやれよ…。」
初代D「今のﾚｲﾗには何を言っても無駄だよ(呆)」


初代H「ﾁｶ、此処に置いとくぞ。蝙蝠もほら。」ｽｯ
初代F「ありがとうございます。(わざわざサーセンｗｗｗ)」


初代Z「そんなにｱﾘｽに会いたいなら会いに行けばいいだろう。」
初代W「皇帝騎士団は能力者立ち入り禁止だから無理だね。」
初代D「やけに慎重だねえ。それじゃあ坊やに負けちまうよ？」
初代W「……………。」


初代I「ほらほら、メス出来たがきや食えし！」ﾄﾞﾝｯ
初代M「ウホッ！(餃子に焼売！美味そうだな+)」
初代P「いただきまーす。」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
初代X「美味しいね、ｸﾛﾊﾞﾈ君。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
初代V「うん。」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

sage

碓氷「サクリファイスの所に居なくていいのか？」
ﾃｨｱﾗ「たまには天界でゆっくりしたいですから。」
醍醐「約束の飴用意してくれたっすか？」
ﾃｨｱﾗ「はい。地上で人気のある飴ですよ。」ｽｯ
醍醐「わー美味しそうっすね。ハチミツ入りっすかぁ。」
不知火「能力を抑える為の飴だ。無駄食いするなよ？」

論刃「神様が勢揃いにゃ。絶対地上へ返さないにゃ。」

不知火「やめとけやめとけ。後が怖いぞ。」


能力者A「組織長怒ってるかな？」
能力者B「あっさりやられちまったからな。」
捨能力者A「様子を見に行くのが怖いι」
捨能力者B「様子を聞くのも怖いわねι」

論刃「戦没者も勢揃いにゃι」


ｶｵｽ「モウ一度暴レタイゾ！」
壱「ガーッ！」
ｶｵｽ「天界ハ退屈ダゾ！」
壱「ガーッ！」

能力者A「何だアイツらι」
能力者B「神条のキメラらしいぞ。」
捨能力者A「方舟のレベルと全然違うな。」
捨能力者B「ねー。外見も性能もハイスペックだわ。」

sage

ｼﾞｬﾝﾇ「神々が揃うのはどれだけぶりか…。」
ﾊｰﾃﾞｽ「まあ我々は変わりませんが。いつも一緒にいますし。」

ﾌｨﾙ「あー痛い。」ﾃｸﾃｸ

ｼﾞｬﾝﾇ「フィルクラウド…何があった。」

ﾌｨﾙ「さっきチェリーをからかったら頭を叩かれてι」

ﾊｰﾃﾞｽ「あの人は度胸がありますねえι」


ｱﾐｨ「ところで。私達は何しに来てるの？」
ｻﾌｨｰﾙ「クリスマス休みじゃなかった？」
ｱﾐｨ「愚痴祭りになってるけど？」
ｻﾌｨｰﾙ「皆憑く人間を間違えたのね。」
ﾞｫﾙｶﾞ「私は間違った選択をしていないが。」
ﾙｼﾃｳｽ「うむ。毎日楽しいぞ。」
ｳﾞｫﾙｶﾞ「お主はたこ焼きとやらを焼いている青年だったな。」
ﾙｼﾃｳｽ「実体があれば食してみたいものだ。」


666「ハハハッ！ドイツモコイツモ落チブレヤガッテ！」
ｾｰﾏ「と言うと…？」
ｹﾞｲﾙ「別に落ちぶれていないが…。」
666「ソンナノ取リ込ンデヤレバイインダヨ！！」
ｹﾞｲﾙ「私が憑いている小僧はまだまだなだけなのだがな…。」
ｾｰﾏ「２柱はまだ早すぎる…。」

sage

ｲﾘｽ「あの…このツリーは何処に置けばいいのでしょうか？」ｳﾛｳﾛ
ﾌｪﾝﾘﾙ「神が召し使いみたいな事をしてどうするι」
ｲﾘｽ「つい癖で…。マスターを放っておけない性分で。」
ﾌｪﾝﾘﾙ「もう一つ。銃は何処かに仕舞ってくれ。」


朱蛇「地上ではチェキというものが流行っているらしいぞ。」
ﾊﾟｽﾞｳ「ああ知ってます。クレセント、一緒に撮りましょう。」
ｸﾚｾﾝﾄ「ええ。面白そうですね。」ﾆｺﾆｺ
朱蛇「ポーズは…ハートマークがいいか？」
ｸﾚｾﾝﾄ「ハートマーク？こうでしょうか。」
ﾊﾟｽﾞｳ「もう少し寄り添った方がいいでしょうか。」ｽｽｽｯ


ｻﾝ「というわけで朱蛇から写真を貰ったぞ。」ｽｯ
ｸﾛﾉｽ「需要があるのか？明日主の元に戻るのに、どう保存すればいいのだ？」

ｽｸﾜｰﾄ「朱蛇なら女神全員の写真を撮りまくってるぜ〜♪」

ｻﾝ「全員！？一体何の為に撮っているんだよιι」
ｽｸﾜｰﾄ「コレクションして楽しむんだってさ。アイツの主はジャンヌに夢中だし、一石二鳥だろ？ｗ」ｹﾗｹﾗ

ｸﾛﾉｽ「最近神と人間の区別が付かなくなってきたな…。」

sage

奏「パソコンとにらめっこしてどうしたの？キキッ♪」
D「俺の妹が初めてイベントに出るからな。しかも配信されるらしい。」
Z「えっ、そうなの？凄いね〜。」
ﾏｺ「イベントかぁ。盛り上がってるだろうな。」
D「もうすぐだ。お前らも一緒に見るか？」
ﾏｺ「はいっ！すっごく楽しみです！！」
奏「僕も見てみよっ。どんな人か気になるし。キキッ♪」
Z「てゆーか、どんなイベントなの？」


A「どうせこの手の類いは…。」ﾋｿﾋｿ
ﾏｰｸ「くだらない結果に決まってる。」ﾋｿﾋｿ


〜所変わってイベント会場↓

＼ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ／

HiRO「皆メリークリスマス！！」
ｻﾔｶ「アニメフェスティバルスタート〜！！」

＼ﾌﾞｰﾌﾞｰ ﾌﾞｰﾌﾞｰ／

ｻﾔｶ「えっ、何でブーイングがιι」
HiRO「もしかしてドッキリの類いか何かか？？」

＼ﾌﾞｰﾌﾞｰ ｵｯｻﾝｶｴﾚｶｴﾚｰ／

ｻﾔｶ「オッサンって…。」ｼﾞﾄｰｯ
HiRO「俺の方か？ι」
ｻﾔｶ「もう私一人で司会するわ。帰っていいわよ。」
HiRO「素人に司会が務まるわけないだろ！」

sage

ﾏｽﾀｰ「はいよ。青い珊瑚礁にエメラルドクーラーだ。」ｽｯ
受付「あら、クリスマスらしいですねえ。」
ｶﾅ「ﾏｽﾀｰが作るカクテルは美味しいんですよ。」
ﾏｽﾀｰ「照れるな。俺はそこまで上手くないぞ。」
ｶﾅ「そんな事ないですよ。私はﾏｽﾀｰが作るカクテルが大好きです。」
U「私も好きですよ。飲むと気持ちが落ち着くんです。」


ﾘｻﾞｰﾄﾞ「で、このタブレットは…。」
???「ふむ。Junky･Clanﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄに使えそうだな。」
ﾘｻﾞｰﾄﾞ「可愛い女の子を紹介してくれたら安くするよ？」ｷﾗｰﾝ
???「むしろ此方が紹介して欲しいくらいなのだが…。」

O「何じゃあの二人は。見かけん顔じゃのう。」
ﾔｸﾏﾙ「最近良く飲みに来てるんだよ。」
U「どう考えても怪しい人にしか見えないのですが…。」
Dr.ｼﾞｮﾝ「REGALEで調べてみようか？」
受付「REGALEにはリサーチのプロが在籍していますよ。」ﾆｺﾆｺ
O「では一つ頼んでみようかのう。」
Dr.ｼﾞｮﾝ「ちなみに値段は…」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
ﾔｸﾏﾙ「やっぱり金取るんかいι」

sage

ｻｸﾗ「パソコンから怒鳴り声が聞こえるんそやけどもι」
C「イベントなんでしょ？もっと楽しくやったらいいのにね。」
ｻｸﾗ「せめてこっちは仲良くやりましょうか。」
C「だね…。」


ﾆﾄﾛ「ドヤ？りぼんねくたいモロタカラ付ケテミタデ。」ﾄﾞﾔｯ
G「ネクタイ曲がってるぞ。」ﾋﾞｯ
ﾆﾄﾛ「アッ、シモタチウワケヤ。ワシトシタ事がι」
G「ボクが直してあげよう。気をつけたまえ。」ｷｭｯｷｭｯ


K「あのー、ヒトミちゃんとはどんな関係なの？」
E「おいι」
ｱｽｶ「俺達か？まあ…相棒ってやつ？？」
S「えーえー、恋人じゃないのー？」
ｱｽｶ「んなワケあるか！絶対違う！！」
E「二人とも余計な詮索するんじゃないι」
K･S「はーい。」


X「俺はセピアちゃんに注いでもらいたかったのにι」
ｼﾞｬｯｸ「キャハハ！マスターハイヤガッテルヨ！！」
ｾﾋﾟｱ「うん…気分的に嫌かも…。」
X「」

ﾏｰｸ「自分で注いだらいい。ほらビール瓶。」ﾄﾞﾝｯ
A「X、何なら俺が注いでやってもいいぞ。」ﾆﾔﾆﾔ

ｾﾋﾟｱ「じゃあ…ｶﾞｲさんにお願い…。」
ｼﾞｬｯｸ「キャハハハ！！！」

sage

ﾍﾟｶﾞｻｽ「クッション何処だぁ？」
ﾌﾟｰｶ･ﾌﾟﾙｷｼ「こっちこっち！」ﾁｮｲﾁｮｲ
ﾋﾟｸｼｰ「ライト持ってきたわよ！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…
ﾍﾟﾘｭﾄﾝ「早速チェックだな。」ｶﾁｶﾁ

ﾊﾟｽﾞｽﾞ「ベッド狭くないかなあ？」
ﾊﾟｲｱ「そうかな？」
ﾊﾟｰﾝ「広さより感触が大事だ。」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ
ﾊﾟｯｸ「いや、広さも大事だろ。」

ﾌｪﾆｯｸｽ「ペルーダ、酒は？」
ﾍﾟﾙｰﾀﾞ「ちゃんと買ってきた。」ｽｯ

ﾊﾟﾋﾟﾙｻｸﾞ「もう我慢出来ねえ。」ﾑｽﾞﾑｽﾞ
ﾍﾟﾄｽｺｽ「え、まだ心の準備が」
ﾍﾟﾘ「パピルサグ、ペトスコス、ヤる前にやる事あるだろっ！」
ﾊﾟﾋﾟﾙｻｸﾞ･ﾍﾟﾄｽｺｽ「はい……。」ｼｮﾎﾞｰﾝ

ﾌｪﾆｯｸｽ「夜までに間に合わせるぞ。」
ﾍﾟｶﾞｻｽ「ああ。今宵の性夜は朝まで乱○パーティだからな。」
ﾍﾟﾘｭﾄﾝ･ﾍﾟﾘ「うわ、全員とヤりてえ！」wktk
ﾌﾟｰｶ「お前ら、口より手を動かせ手を！」
ﾋﾟｸｼｰ「やだ。アタシが一番に狙われちゃうじゃない。」
ﾌﾟﾙｷｼ「だから妄想は後にしろって！」

ﾍﾟﾙｰﾀﾞ「掃除用具も置いておく…。」ｶﾀﾝｯ
ﾊﾟｽﾞｽﾞ「ああ、忘れてたよ。ペルーダGJ。」

ﾊﾟｰﾝ「パイア、パック、俺達は食事の用意だ。」
ﾊﾟｯｸ「ふぁーい。」
ﾊﾟｲｱ「頑張って精力がつく料理を作らなきゃね。」

sage

ﾀﾞｯｸ-2「大将、グラスが一つ不足しているであります！」ﾋﾞｼｯ
ﾕｳ「そうなのか？じゃあ(ﾎﾟﾝｯ)これを使って。」
ﾀﾞｯｸ-2「了解であります！」ﾋﾞｼｯ

ﾘｯﾌﾟ-3「ちょっとー、M君は来ないの〜？」
ﾁﾑﾆｰ-1「みたいだ。αがいいんだろ。」
ﾘｯﾌﾟ-3「つまんな〜い。」ﾌﾞｰﾌﾞｰ
ﾁﾑﾆｰ-1「俺もつまらん…。」

ﾓﾓ「そうだ！αの所にお邪魔しちゃおよ♪」
ﾕｳ「俺達(他所者)が押し掛けるわけにいかないだろ。」
ｱｽﾞｻ「私もちょっと…。」
ﾓﾓ「何でｱｽﾞｻちゃんまで。」
ｱｽﾞｻ「未だに初代Uさんから睨まれてて…ι」


ｷｰ-5「M君ならデモに参加してるらしいんだ。」
ｼｯｸﾙ-7「えﾞっ！？」
ｷｰ-5「ほら、実況動画。」ｽｯ
TB-8「あらま。」
ｼｯｸﾙ-7「独り身が寂しいなら、アタシ達が一緒に遊んであげるのに〜。」
TB-8「本当よね〜。皆ウェルカムって言ってるのに。」


ﾉｰﾄ-9「♪皆〜、こっちも手伝って欲しいな〜。」
ｴｯｸﾞ-0「お腹が空いたでしゅ！何か飲みたいでしゅ！」
ﾉｰﾄ-9「♪そろそろ僕も休みたいんだけど〜。」
ｴｯｸﾞ-0「プレゼントはおニューのガラガラがいいでしゅ！」

sage

ｷｬｽﾀｰ『今夜7時からクラブハウス「CAT HOUSE」でネコミミのクリスマスライブが行われます。』

初代J「そうだった。ﾀﾞｲはﾐｰ子のライブに行くと言っていたな。」

初代Y「ﾀﾞｲちゃん、喉を潰さないでよ？」
初代K『押忍！』
初代Z「楽しんでこいよ。」
初代K『押忍！』
初代D「土産話待ってるよ。」
初代K『押忍！』


〜ここからライブ会場↓

初代K「(そろそろだな…)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｷﾞｭｲｲｲｲﾝ!!!!

＼ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ／

〜♪

猫耳一同「皆さんこんばんは、ネコミミです☆」ｷｬﾋﾟｯ

＼ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ／

ｺﾘﾝ「一曲目〜ネコミミアンセム、いくぜっ！」

＼ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ／

ﾈﾈ「ネコミミＭＩＸ、せーのっ！！」

初代K「ﾈﾈ ｺﾘﾝ ﾐﾂﾞｷ ﾐﾐ Ｎ･Ｋ･Ｍ･Ｍ ネコミミファイヤー！！」

ﾐﾐ「聞こえな〜い！もう一回っ！！」

初代K「ﾈﾈ ｺﾘﾝ ﾐﾂﾞｷ ﾐﾐ Ｎ･Ｋ･Ｍ･Ｍ ネコミミファイヤー！！」

ﾌﾟﾛﾐﾈﾝｽ「灼熱の〜ネコミミビーム！！(※ノッてる為うっかり出力200%)」

ﾈﾈ「あっι」
ｺﾘﾝ「いっι」
初代K「うっι」
ﾐﾐ「えっι」


────ﾄﾞｶｰｰｰﾝ!!!!

sage

ｷｬｽﾀｰ『緊急ニュースです。クラブハウス「CAT HOUSE」で謎の爆発が──』

ｽﾓｰｷｰ「おｯやおやおや、物騒ｯな話だｧネ。」

ｲｰﾄ「テロでも起きてるのか？ι」
ﾚﾌｨｶﾙ「クリスマスが台無しだねぇ。」ｸｯｸｯｸ
ｴﾚｲﾝ「二人とも縁起でもない事言わないでくださいよ。」
ﾚﾌｨｶﾙ「それは失敬。マスター、もう一杯頂こうかねぇ。」

ｽﾓｰｷｰ「ちょｯと待ｯてて欲ｯしいネ。」ｺﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ…

ｲｰﾄ「神条の仕業か？」
ﾚｲﾄﾞ「有り得ませんよ。」ﾋｮｺｯ
ｴﾚｲﾝ「Σえっ！？な、何故そう言い切れるんですか？」
ﾚｲﾄﾞ「さあ。何故でしょうねえ。」ｸｽｸｽ


雪「カフェモカ美味しいです+」ｺﾞｸｺﾞｸ
K「エスプレッソも美味いのう。」ｸﾞｲｸﾞｲ
ﾌﾞﾛﾝﾃｽ「パフェ美味ぇな。」ｶﾞﾂｶﾞﾂ
雪「パ、パフェ！？ι」
ｱﾙｹﾞｽ「ああ、コイツは甘い物に目がないんだ(呆)」
K「人は見かけによらずというやつかのう。」
ﾌﾞﾛﾝﾃｽ「あぁ？ハッ、グダグダ煩い奴はケツバットかますぞ。」ｷﾞﾛｯ
ｱﾙｹﾞｽ「ロプス、お前も物騒な奴だなι」

sage

ｷｬｽﾀｰ『緊急ニュースですクラブハウス「CAT HOUSE」でry.』

初代J「『CAT HOUSE』でか！？ﾀﾞｲは、ﾐｰ子は無事なのか？？」ﾊﾗﾊﾗ
初代W「電話が繋がらないよ。」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
初代D「心配だねえ。せっかくのライブなのに可哀想だよ。」

初代A「犯人に心当たりがある。」ﾎﾞｿｯ
初代一同「何っ！？」
初代A「俺が捕まえてくる。ただでは済まさん。」ｽﾀｽﾀ…
初代U「余も同行しよう。」ｽﾀｽﾀ…

初代H「ただでは済まさんっておいι」
初代O「テロ犯が気の毒になってきたぞι」


……………


Gamin一同「改めてメリークリスマース！！」ﾁｨﾝ…

ｱﾀﾞﾑ「朝から飲みまくってるが、罰は当たらないよな？」
ｴｳﾞｧ「アンタが気にするなんて珍しいじゃんｗ」

ｶｲﾝ「今日は男気をやらないでFAなんですよね？」
ﾏﾘｱ「流石にそれはないのね。」
ﾘﾘｽ「約束破っタラお仕置きデスヨー。」

ｽﾀｽﾀｽﾀ…

ｱﾍﾞﾙ「なぁ？何か足音がしねーか？？」
ﾊﾞｱﾙ「ソウカ…？何モ聞コエナイガ…。」

ｴﾘﾔ「外を見てくるYO！」
ｱﾝﾅ「ちょっと待っててね。ミャハ☆」

sage

──ﾊﾞｧﾝ!!!!

ｴﾘﾔ･ｱﾝﾅ「Σえﾞっ！？」gkbr

初代U「お邪魔する。」ｽﾀｽﾀ

ｱﾍﾞﾙ「Σお、おい！お前ら何しに来た！！」

初代A「ﾐｰ子のライブを邪魔したのはお前達か。」ｷﾞﾛｯ

Gamin一同「はぁ！？」

初代A「とぼけても無駄だ。白状しろ。」

ﾏﾘｱ「何の事だかさっぱりなのね。」
ｶｲﾝ「私達は朝からひっそりとパーティしてましたが…。」

初代U「貴方達はニュースを見たか？」

ﾊﾞｱﾙ「ニュース…？」
ｱﾀﾞﾑ「ちょっと待ってろ。……ああ、なるほど。」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

初代A「クリスマスに爆発テロとはいい度胸だな。」ﾊﾞｷﾎﾞｷ
ﾘﾘｽ「ワタシ達は本当に何もしてませんカラー」
初代A「ﾐｰ子の仇だ。歯を食いしばれ。今から俺はお前達を殴る。」
Gamin一同「アリバイを確かめてから言えよ！！」

ﾎﾞｶｯ ﾊﾞｷｯ ﾄﾞｽｯ

初代U「余も許すわけにはいかん。歯を食いしばれ。今から余は貴方達を殴る。」
Gamin一同「どいつもこいつもクリスマスくらい自粛しろよ！！」

sage

ｼﾞｬｽﾐﾝ「さあ皆さん、お茶会を始めましょう。」ﾆｺﾆｺ
TB一同「はーい。」

ﾌｳ「手ぶらでは悪いと思ってお菓子を持ってきたのじゃ。」ｽｯ
ｱｰﾙｸﾞﾚｲ「気を遣わなくても良かったのに。」
ｱｯｻﾑ「そうですよ。わざわざ高そうなお菓子を。」
ﾌｳ「いや、これは気持ちじゃ。受け取ってくれ。」
ｼﾅﾓﾝ「フウちゃんは優しいなぁ。」ｼﾐｼﾞﾐ


ｱｯﾌﾟﾙ「来てくれて嬉しいの〜。今日は楽しんでいって欲しいの〜。」
ｴｲﾐ「本当にお茶ばっかりなんだねι」
ｱｯﾌﾟﾙ「でもジャスミンさんが淹れてくれたお茶は美味しいの〜。」
ｾｲﾛﾝ「お茶といっても種類は豊富だよ？これはレモンティー、こっちはルイボスティー。」
ｴｲﾐ「味に違いってあるの？」
ｾｲﾛﾝ「飲んでみれば分かるよ。」ﾆｺﾆｺ

ﾙｲﾎﾞｽ「あれ？僕の名前を呼ばなかった？？」

ｱｰﾙｸﾞﾚｲ「呼んでない呼んでない(苦笑)」


ｶﾓﾐｰﾙ「ミント、フウさんが持ってきてくれたお菓子を分けよう？」
ﾐﾝﾄ「う、うん…。」
ﾌﾟｰｱﾙ「じゃあ僕はお皿を用意するよ。」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…
ｶﾓﾐｰﾙ「ええ。お願いね。」
ｳｰﾛﾝ「へぇ、美味しそうなバームクーヘンじゃないか。」

sage

ｴｲﾐ「綺麗なお茶だね。」ｽｯ
ｼﾞｬｽﾐﾝ「ええ、新作ですのよ。」ﾆｺﾆｺ
ﾀﾞｰｼﾞﾘﾝ「ブランデーを使ったんですって。」
ﾌｳ「酔ったりしないのか？？」
ﾀﾞｰｼﾞﾘﾝ「大丈夫よ〜。」
ﾐﾝﾄ「私は、平気でしたから…。」


ﾛｰｽﾞﾏﾘｰ「そろそろアイスを出そっか？」
ﾛｰｽﾞﾋｯﾌﾟ「うん。バニラがいいよね。」
ｳｰﾛﾝ「じゃあ二人にはダージリンティーを勧めてこよう。」ｽﾀｽﾀ…


……………


ﾌｳ「これは美味いぞ。紅茶も悪くないな。」
ﾛｰｽﾞﾏﾘｰ「やったあ！」ｸﾞｯ
ｱｯｻﾑ「気に入ってもらえて嬉しいです。」ﾆｺﾆｺ

ｼﾅﾓﾝ「ｴｲﾐちゃんは？美味しい？？」
ｴｲﾐ「私も割と好き。でもちょっと甘い方がいいな。」
ﾌﾟｰｱﾙ「あ、砂糖を持ってくるからちょっと待ってて。」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…
ﾙｲﾎﾞｽ「ミルクもミルクも。ちなみにTBのミルクはポーションじゃないんだよ。」ﾆｺﾆｺ

ﾛｰｽﾞﾋｯﾌﾟ「ねえねえ、お正月もお茶会するんでしょ？」
ｼﾞｬｽﾐﾝ「勿論ですわ。」
ｱｰﾙｸﾞﾚｲ「是非フウさん達にも来てもらいたいな。」

sage

双剣(初代R)「飲め。今日はどれだけ飲んでも許す。」ﾄﾞﾝｯ
禁忌一同「は、はい……。」

研究者A「お姫様は凄いな。大量のビール瓶を用意してきたぞ。」
魔神「フォー！今日は特別に紙袋を取るぞ！」

ｽﾎﾟｯ

研究者B「うっ、すっげえイケメン…。」
団員A「いつも紙袋を取った方がいいと思う…。」


双剣(初ry)「魔神ばかり注目を浴びているな(拗)」
団員B「双剣様も素晴らしいお召し物で！」
団員C「髪型も似合っています！」

濃水「お世辞が上手ね…(ﾎﾞｰﾖﾐ)」

双剣「何か言ったか？」
濃水「いいえ、別に。」ﾌﾟｲｯ

必殺「凶岩はもう酔い潰れてるのかι」
砂蛇「ｶﾅｶﾅって煩いんです(苦笑)」
必殺「ｶﾅ？」
砂蛇「昔付き合っていた人みたいですよ。」


研究者A「飲めと言われても俺達は注いでばっかりだなι」
研究者B「下っ端の宿命だ。」
悪竜「フヒッ。一杯お願いできますか？」
研究者A「へーい。」

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

魔神「セイセイセイ！皆、写メは後でにして欲しいよ。」

団員D「イケメンはいいよなあ…。」
研究者B「キャラはあんなんなのに…。」

sage

団員A-2「凶岩さんを運ぶのを手伝ってくれ。」
団員B-2「何でまた。」
団員A-2「必殺さんに頼まれたんだよ。」

凶岩「ｶﾅ〜戻ってきてくれ〜。」

団員B-2「分かった。ｶﾅって誰だよ。」

凶岩「ｶﾅ〜俺は今でも本気なんだ〜。」


団員A「双剣様、おつまみをどうぞ！」
団員B「肩を揉みます！」
団員C「おかわりお注ぎします！」
団員D「ケーキを用意します！」

悪竜「(ヨイショに)精が入ってますねえｗ」ﾆﾔﾆﾔ


戦鬼「ﾘｵはどうした。」
ﾌﾞﾙｰｽ「出会い系で知り合った男と朝までオールである。」
戦鬼「よりにもよって出会い系なのかι」
ﾌﾞﾙｰｽ「相手は神条の少年と言っていたのである。」


〜ちょうど同時刻↓

ﾁｰﾝ ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ…

ｻﾆｱ「フィエンド、玉があまり出ないよι」
ﾌｨｴﾝﾄﾞ「不発が続くなら直に切り上げるか。」

(ざわざわ… ざわざわ…)

ｻﾆｱ「何だ？あっちに人だかりが出来てる。」
ﾌｨｴﾝﾄﾞ「当たりを当てた奴でもいるのか？？」

ﾌｨｰﾊﾞｰ!!

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ!!!!

ｱｰｸ･ﾘｵ「大当たりーっっ！！！！」ｲｴｰｲ

ｻﾆｱ･ﾌｨｴﾝﾄﾞ「」

sage

ｳﾏ「午後の練習やっと終わった。」
ｽｶﾝｸ「つーか長すぎだろ。」
ｻﾙ「待て×３。何故俺達は人語を話してんだよ。」
ﾁｰﾀｰ「それは簡単。この場には俺達しか居ないから、翻訳の必要がないという事だ。」
ﾓｸﾞﾗ･ｶﾝｶﾞﾙｰ「なるほど。」ﾎﾟﾝｯ

ｲﾉｼｼ「おーい、この後どうすんのー？」
ｿﾞｳ「クリスマスだし皆で飲みに行くか。」
ｻﾙ･ｽｶﾝｸ「よっしゃあ！！」ｸﾞｯ
ｺﾝﾄﾞﾙ「でも空いてるお店あるの〜？」
ﾀﾞﾁｮｳ「フッフッフ。もう予約済みだぜ！」ｷﾗｰﾝ+
ｿﾞｳ「いつの間に。仕事早いな。」

ｷﾂﾈ「んじゃシャワー浴びてさっさと行こうか。」
ｺﾝﾄﾞﾙ「アタシの身体を覗かないでよね！」
ｶﾝｶﾞﾙｰ「雄の身体なんか見たくねーわｗ」

ﾓｸﾞﾗ「誰か身体洗ってよ。」
ﾀﾞﾁｮｳ「しゃーねーな。俺が洗ってやるよ。」

ｳﾏ「これを読んでる奴は、俺達が人間に見えるだろうが…」
ｲﾉｼｼ「れっきとした動物だからな。」ﾋﾞｼｯ


ｷﾂﾈ「ウマとイノシシは誰に向かって言ってんだ？」
ﾁｰﾀｰ「さあ…。」

sage

皇帝一同「ハッピーメリークリスマース！！」ﾎﾟｰﾝ

ｱｽﾃﾗｽ「ヒャッハー！野郎共飲め！！歌え！！！」

団長A「総長今年もお疲れ様でした。」ﾍﾟｺｯ
総長「忘年会じゃないんだからよしてくれよ。」

団長C「無事退院出来て良かったデース！」
少女A「ﾁｪﾘｵ様が戻ってきてくれて嬉しいの〜♪」
少女B「今日はﾁｪﾘｵ様の退院祝いでもあるの〜♪」
少女C「ﾁｪﾘｵ様の為にお祝いのプレゼントを用意したの〜♪」
団長C「オウ、ミーに？嬉しいデース！」
少女D「クリスマスプレゼントもあるの〜♪」

団員A「団長C…まるでハーレムみたいだな。」ｼﾞｰｯ
団員B「『まるで』は要らないから。」
団員C「羨ましい光景ではあるよな。」


部下「団長ー、ケーキ一緒に食べよう？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
団長B「いいねー。二人で食べるともっと美味しいよねー。」
部下「飲み物は？ジュースでいい？？」
団長B「何でもいいよー。」ﾆｺﾆｺ

団長C「ｱﾘｽ様は風邪を引いて寝込んでマース。後で皆でお見舞いに行きましょう！」
少女達「はーい！！」

団員A「道理でｱﾘｽ様が不在なわけか。」
団員B「風邪を引いたなんて気の毒な話だよな。」ﾎﾞｿｯ

sage

団長A「おい、花火の準備は？」
団員C「既に完了してます。」
総長「今打ち上げるのかい？」
ｱｽﾃﾗｽ「燃えてきたぜー！！！！」
団長A「お前は黙ってろ。よし、打ち上げ開始！」


ﾄﾞｰﾝ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝ!!

ｱﾘｽ「熱が下がらないなんて…。」ｹﾞﾎｺﾞﾎ

少女A『ｱﾘｽ様元気かな？』
少女B『お見舞い持っていくの！』
少女C『今日はずっとお側に居てあげようね。』
少女D『うん！』
少女達『ｱﾘｽ様早く元気になーれ！』

ｱﾘｽ「……………。」ｼﾞｰﾝ


……………


彩音「25！」ｽｯ

ﾆﾄﾛ「びんごヤ！」ｸﾞｯ
X「俺もだ！へへ、景品は早いもの勝ち♪」ｽｯ
ﾘｽﾞ「中身は？」
X「え？285万6000円の請求書……？？」
A「これは一種の罰ゲームか？？ι」

ﾆﾄﾛ「ヤッタ！現金50万の札束ヤー！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

Z「何だろうこの落差は。」ﾎﾞｿｯ

ﾆﾄﾛ「おーだーめいどノべっどヲ作ルデー♪」ﾙﾝﾙﾝ

X「パーティに285万も使ったのか？」
D「まあこれだけ人が集まればそうなるわな。」

彩音「次3！」

ｱﾅｽﾀｼｱ「ビンゴですわ〜ん♪」

ﾁｪﾘｰ「何が貰えました？」
ｱﾅｽﾀｼｱ「iPhoneでしたわん！」ｷﾗｷﾗ

X「」

sage

ﾙﾋﾞｰ「セイジ、トキオ、どんな感じだ？」
ｻﾌｧｲｱ「イイ感じ。もうすぐ終わるよっと。」ｶﾀｶﾀ…
ｴﾒﾗﾙﾄﾞ「まああっちは騒いでるだろうが、ちょっとの間辛抱してくれ。」

ﾊﾟｰﾙ「ミキ、準備出来た？」ｶﾁｬｶﾁｬ
ｱﾝﾃﾞｼﾝ「もうちょっと。配線が手こずってさ。」ｶﾁｬｶﾁｬ
ｺｰﾗﾙ「この計画知ったら皆ビックリするわね。」ｸｽｸｽ

ｵﾆｷｽ「まあ、ビックリさせる事が狙いなんだがな。」ﾆﾔﾆﾔ

ﾄﾊﾟｰｽﾞ「ああ。よし、全部終わった。」
ﾙﾋﾞｰ「おっし。じゃあ行きますか。」ﾊﾟﾝｯ


……………


ｵﾆｷｽ「プロジェクションマッピングの準備完了！」
ｱﾝﾃﾞｼﾝ「雪の用意も出来たわよ！」
ｺｰﾗﾙ「花火と照明ＯＫ。」
ｻﾌｧｲｱ「音楽も問題なしだ。」
ﾄﾊﾟｰｽﾞ「電飾仕掛けてきた。ふぅ。」
ｴﾒﾗﾙﾄﾞ「ハッキングは未だに破られてないようだぞ。」
ﾊﾟｰﾙ「サンタの仕掛けも終わったわよ。」

ﾙﾋﾞｰ「人が増えてきたな。よし、皆一斉にいくぞ！！」

一同「ＪＪサンタプロジェクト、発動！！」ｶﾁｯ

ﾙﾋﾞｰ「いけぇっ！！！！」ﾋﾞｼｯ

sage

♪Dashing through the snow
In a one horse Open sleigh

ﾄﾞｰﾝ! ﾄﾞｰﾝ!

ﾋﾅ「ゼロ、花火！！」wktk
ｾﾞﾛ「Σうぉ、街中の電球が光り出したぞ！」
能C「J見て、プロジェクションマッピング！！」ｽｯ
J「行政も粋な計らいしてくれるもんだねえ。」

(わいわい… わいわい…)
ﾋﾗﾋﾗ…

ﾋﾅ「ｾｼﾘｱちゃん、雪降ってきたよー！」
能C「なかなかロマンチックじゃない。」

J「やっぱり子供なんだなｗ」
ｾﾞﾛ「楽しんでんだからいいじゃねェか。」

ｼｬﾝｼｬﾝ…

J「あァ？あれはサンタか……！？」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
ﾋﾅ「マジでサンタが空飛んでるよ！」

ﾋﾗﾋﾗ…ﾎﾟﾌｯ

能C「え、何これ。プレゼント？？」
ｾﾞﾛ「開けてみろよ。」

ｶﾊﾟｯ

能C「星形のペンダント…。」
ｾﾞﾛ「付けてみろよ。」
能C「う、うん。どうかな？///」
ﾋﾅ「ｾｼﾘｱちゃん超可愛いっっ！！」
J「能C、最高じゃねェか！」wktk


ﾋﾅ「来年のクリスマスも一緒に居れるかな。」ﾎﾞｿｯ
ｾﾞﾛ「んお？何か言ったか？？」
J「クリスマスが何だって？」
能C「ハッキリ言いなさいよ。」
ﾋﾅ「何でもなーい♪」ﾀﾀﾀｯ

sage

ｸﾞﾂｸﾞﾂ…

P「皆何だかんだで楽しそうだな。Xが高額自腹？Gaminがフルボッコ？命があるだけマシじゃないか。俺なんか…。」

村人A「Pesta atau hari ini.(今日はごちそうか。)」
村人B「Oh. Saya karena Natal.(ああ。クリスマスだからな。)」

村人C「Anak muda dari rebusan setelah waktu yang lama.(若い男の煮込みは久し振りだ。)」
村人D「Dan makan hari ini.(今日は食うぞ。)」
村人E「Itu mengakui tempat yang paling lezat adalah.(一番美味い所は譲らんよ。)」
村人F「Tidak,itu milik saya.(いや、俺のものだ。)」
村人G「Setiap orang licik.(皆ずるいよ。)」

ｸﾞﾂｸﾞﾂ…

P「俺はいつになったらこのエンドレスなやりとりから抜け出せるんだ？」

村人A「Jadi begitu. Dan makan sama sekali hari ini.(まあまあ。今日は皆で食うぞ。)」
村人B･C「Ya!(おう！)」
村人D･E「Pergi untuk memanggil semua orang di desa!(村の皆を呼びに行くぞ！)」
村人F「Nah,Anda juga Datang dengan.(よし、お前も付いてこい。)
」
村人G「Ya!(はーい！)」

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…


P「少尉、いつになったら俺を助けに来てくれるんですか……？ι」

sage
〜チカとユキの珍道中〜

ｶﾁｬ

ｾｲﾗ「こんにちは。ﾁｶ様はいらっしゃいます？」ｷﾗｯ

J「あァ！？」ｷﾞﾛｯ
L「忘れた頃に来やがって。Q、相手してやれ。」ｸｲｯ

Q「はーい。ﾁｶさんはﾕｷとお出掛けしてるよ。」
ｾｲﾗ「あらぁ…せっかく映画にお誘いしようと思ってたのに。」ﾌﾞｰﾌﾞｰ

J「少尉はあんな若作りに興味ねェっての。」ﾋｿﾋｿ
L「かえって気色悪ィぜ。なァ、J？」ﾋｿﾋｿ

ｶﾁｬ

W「よっ！さっき白塗りのバーさんが来てた……って何でJとLが黒焦げになってんだ！？ι」
Q「ｾｲﾗさんが怒っちゃったから。」

J･L「……………。」ﾌﾟｽﾌﾟｽ


……………


初代J「近場のカラオケ店は…。」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
U「少尉、何故急にカラオケを？」
初代J「ｱﾘｽの誕生パーティで一曲歌う事になったからだ。」
U「曲は考えてあるのですか？」
初代J「勿論。兄弟船だ。」ｷﾊﾟ
U「」ﾎﾟｶｰﾝ
初代J「ﾕｷには旗持ちを頼みたい。」
U「それはいいのですが、何故に兄弟船を？ι」
初代J「ｱﾘｽとﾐｰ子が一度私の歌を聴いてみたいと言い出してな。」
U「皇女とﾐｰ子さんは少尉を止めようとはしなかったんですか？ι」

sage

ｳｲｰﾝ…

U「どうでした？」
初代J「一時間程待たないと空きが出ないらしい。」
U「そうですか。それは残念ですね。」
初代J「仕方ない。別の場所に行くか。」


……………


ﾘｻﾞｰﾄﾞ「最近初代Jばかり推されてるのが不満だ。」ｺﾞｸｺﾞｸ
ｸﾞﾘｰｸ「分かるよ。こっちは黄色の子以外は干されでね。」ｸﾞｲｸﾞｲ
ｽﾓｰｷｰ「もｯしもーし。メタ発言なら他所ｯでやｯて欲しいネ。」

U「何か入りづらい雰囲気ですね…。」
初代J「そうだな。」

ｽﾓｰｷｰ「お客さん。今ｯはカラオケは使ｯえないよ。」

初代J「何故分かる。」
U「自分で分かりませんか？」

ﾘｻﾞｰﾄﾞ「手元のマイクは何かな？」ｽｯ

初代J「あ。」

ｸﾞﾘｰｸ･初代&「計算する女の子 期待してる男の子♪」

U「」
初代J「ﾕｷ。」
U「何でしょう。」
初代J「兄弟船とチョコレイト・ディスコ、どちらがいい？」
U「………まだ兄弟船の方がいいです。」
初代J「そうだろう。まあチョコレイト・ディスコは隠し芸大会の時にJとLとWに歌ってもらう事にしよう。」
U「J達にですか？？ι」

初代J「どうせなら。」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
U「？？？」

sage

ﾌﾞﾙｰｽ「初代Jは人使いが荒すぎである。」ｶﾀｶﾀｶﾀ…


初代J「やはり休日はカラオケの利用客が多いのだろうか。」ﾃｸﾃｸ
U「普通そうでしょう。妹も休みの時は良くカラオケに行ってましたから。」ﾃｸﾃｸ

ﾀｳ「ゲッ、何だこりゃι」
ﾌﾟｻｲ「どうした。」
ﾀｳ「Mr.ｸﾞﾘｰｸと教官のカラオケ動画が貼られてる。」ｽｯ
ﾐｭｰ「よりにもよって女の子の曲って何よι」
ﾃﾞﾙﾀ「誰だ貼った奴は。無双の恥だぞ。」

初代J「削除して欲しいか？」ｽｯ
無双一同「へっ！？」
初代J「条件は一つ。今すぐカラオケ店以外でカラオケを利用出来る場所を教えて欲しい。」
U「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ﾌﾟｻｲ「何だアイツは。」ﾋｿﾋｿ
ﾃﾞﾙﾀ「俺に聞くな。」ﾋｿﾋｿ

ﾐｭｰ「ねーおじさん。今家でもカラオケが出来るじゃん。ネットで調べてみなよ。」
ﾀｳ「つかホテル行けホテル。宿泊すれば半日近く歌えるだろ？」
初代J「なるほど。」ﾎﾟﾝｯ
U「えﾞ？ι」

ﾀｳ「ほら、次の信号を右に曲がってひたすら歩けばホテル街に着くから。」
初代J「半日か…。それはいいな。」
U「いいんですか？？ι」
初代J「早速行くぞﾕｷ。」ｸｲｯ

ﾃﾞﾙﾀ「約束通り動画は消せよな？」

sage

ﾌﾞﾙｰｽ「早々と例の動画の削除？初代Jは何を考えているのか分からないのである。」ｶﾀｶﾀｶﾀ…


U「少尉。隠れ家で練習すれば良かったのではないでしょうか。」
初代J「いつ誰が来るか分からない。昨日はｸﾞﾗｲﾌとｸﾛﾊﾞﾈが訪ねて来た。」
U「あの二人は口が固いと思うのですが…。」
初代J「それでも。ｱﾘｽに知られたら困る。」
U「うーん…。」


初代G･V「へっくし！！」

初代P「ｸﾛﾊﾞﾈｰ､ｸﾞﾗｲﾌｰ､かぜひいちゃったの？？」
初代C「貴様達は夜更かししすぎだからだ。気をつけろ。」


……………


ｺﾞｰｯ

PR「コードグリーン。たまには動かさないと錆びちゃう。……あれ、あの二人は……？？」


初代J「見事にホテルだらけだな。ﾕｷ、何処にする？」
U「何処でもいいですよ。少尉が歌うだけですし(ﾎﾞｰﾖﾐ)」
初代J「どうせなら広い所がいい。」ｷｮﾛｷｮﾛ
U「こんな所を誰かに見られたら確実に誤解されるでしょうね…。」


PR「絶対にｼﾞｬﾊﾞｳｫｯｸさんとｳﾘｱﾙさんよね？っていう事は、あの二人はそういう関係だったんだわ〜…ι」gkbr

sage


……………


ｶﾞﾁｬ

初代J「ﾕｷ、予想以上に広いぞ！」ｷﾗｷﾗｷﾗ
U「そうですか(呆)」
初代J「ベッドやソファーもかなりの大きさだな。」ｷｮﾛｷｮﾛ
U「……………。」
初代J「なるほど。ジャグジーにサウナも完備してあるのか。」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

U「少尉、兄弟船の練習をするのではなかったのですか？」
初代J「すっかり忘れていた。」ｶﾞｻｺﾞｿ…
U「？？？」

初代J「ﾕｷはこれをひたすら振り続けてくれ。」ｽｯ
U「何ですかこの巨大な大漁旗は。何処から仕入れてきたんですか？」
初代J「それか。昔ｾﾂｺから貰った物だ。」
U「ｾﾂｺさんって時々どんな人なのか分からなくなります。」


……………


ﾋﾟｯﾋﾟｯ

ﾁｬﾗﾗﾗ〜♪

初代J「波の〜谷間に〜命の〜花が〜ふたつ〜並んで〜咲い〜て〜いる〜♪」ｺﾛｯｺﾛｯ

U「(少尉が上手すぎて笑えてくるのですが、どうすればいいでしょうか…)」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

初代J「ﾕｷ、闇雲に振るものじゃない。もっとリズムに合わせて振って欲しい。」
U「はい…。」
初代J「最初からやり直しだ。」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
U「最初からですか！？ι」

sage

ﾏｽﾀｰ「ほらよ、モスコーミュールだ。」ｽｯ

O「ﾕｷ、昨日から体調が悪そうじゃのう。」ｼﾞｰｯ
ｶﾅ「本当に。どうしたのかしら。」ｼﾞｰｯ
U「いえ、ただの筋肉痛ですから。」
O･ｶﾅ「筋肉痛！？」

PR「……………。」ｼﾞﾄｰｯ
U「何か？」
PR「いえ……。」

ﾏｽﾀｰ「はいよ兄ちゃん、雪国だ。」ｽｯ
T「おっ、待ってました！」wktk

──ﾊﾞｧﾝ!!

A「ﾕｷ！少尉とホテルに行ったって本当なのか！？」ｽﾞｶｽﾞｶ

ｶﾅ「」
ﾔｸﾏﾙ「」

U「それは……。」

A「俺は少尉と何が違うんだ！俺はこんなにもﾕｷをだな─」

O「ｶﾞｲはJにも同じ事を言っておるのう。」
ﾔｸﾏﾙ「何だよ。じゃあ人の事言えないじゃんかι」

T「ﾕｷも隅に置けないな〜ｗ」ﾆﾔﾆﾔ
ｶﾅ「あなたは黙ってなさい！兄様、全部説明してもらいましょうか。」ｽﾞｲｯ
U「説明と言っても…。少尉のカラオケに付き合わされただけですよι」
A「カラオケ！？なら俺の方が詳しい！ﾕｷ、歌いたい曲は？今すぐ連れていってやる！」

ﾔｸﾏﾙ「マスター、もう一杯。」
O「ワシももう一杯頼もうか。」
ﾏｽﾀｰ「はいよ。今日は騒がしいな。」ｼｬｶｼｬｶ

U「誰か止めてください……ι」

sage
〜裏×学生コラボ企画・今宵は焼肉フィーバー〜

ﾃｸﾃｸ

ﾋﾅ「でもさ、焼肉なんて珍しいね〜。」
ｾﾞﾛ「ちょうどいい店見つけたからよ！たまにはいいだろ。」ﾆｯ
ｶﾗｽ「昨日クーポンがあるとか言っていなかったか…？」ﾎﾞｿｯ
ｽﾄﾚｲﾝ「クーポン？まさかと思いますが…。」
牙「３割引だから得だと跳び跳ねてたな…(呆)」
ｾﾞﾛ「……………。」
ﾘｰﾀ「ゼロは意外とケチだったのか。」ｼﾐｼﾞﾐ
ﾘｶ「その辺にしといてあげればぁ？」
ｽﾈｰｸ「そうだ。ゼロが年中金欠なのは皆知ってるだろ？」


ｼﾞｭﾜｰ

梅村「ハラミ焼こハラミー♪」ｼﾞｭｰ
綾瀬「うん、美味しいーvV」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
黒羽「虹里君、良くこんな店見つけたな。」
虹里「あ、実はネットで３割引クーポン見つけてさ…。」ﾎﾞｿｯ
竹内「やっぱそういうオチなんやね(苦笑)」
虹里「……………。/////」
天野「桂センパイ、ウインナー焼けてるよ？」ｽｯ
桂「ホンマや。この店の鉄板、火力強めやからすぐ焼けるわ。」
真宮「あ、ビール中ジョッキくださーい。」

sage

ｾﾞﾛ「席が空いてて良かったな。何頼もっかな…。」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
ｽﾄﾚｲﾝ「ヒナさん、あの人達って…。」ｽｯ
ﾋﾅ「学生になりきる神８じゃん！」ｶﾞﾀﾝｯ
ｽﾄﾚｲﾝ「ですよね？奇遇だな〜。」
ﾘｰﾀ「神８？俺達以外にもそんな奴らが居たのか？？」

黒羽「さっきから複数の視線を感じる。」ｷｮﾛｷｮﾛ
桂「考えすぎやない？ほら、人いっぱい居るんだし。」
天野「ねー虹里君、隣のテーブルにリバース神８がいるよ。」ｽｯ
虹里「裏社会の人も焼肉食べるんだ。」ﾎﾟｶｰﾝ
真宮「リバース神８？うわ、本物だ！」


……………


ﾋﾅ「アタシは妃奈ちゃんと名前一緒なんだよ☆」
綾瀬「本当ですか？嬉しいですっ！！」ｷﾗｷﾗ

ｾﾞﾛ「スレタテ同士仲良くしようなっ！」ﾎﾟﾝｯ
虹里「うん。宜しく。」ﾆｺﾆｺ
竹内「もう交流しとるやん。笑」

ｽﾈｰｸ「何なのか…妙に空気が温かいな。」
梅村「まあ俺達は皆のんびりしとるからね。」ﾆｺﾆｺ
ﾘｰﾀ「バトルスレ民としては、たまに学園スレが羨ましくなる。」

sage

ｾﾞﾛ「闘技場で校鯖の奴を見てよ…アイツ結構カッコ良かったな。」
天野「えー、私も校鯖の奴見たけど、そいつ超最悪だったよ。いいなぁ。」

ｶﾗｽ「何故檻糧総合闘技場の話になるのか…。」
桂「やね。でも天野チャンも闘技場に行ってたってのは意外やわ(苦笑)」

牙「俺は種族のTRA…」

一同「お前も便乗すんなっ！！ι」

ｽﾄﾚｲﾝ「それより学生の人がビール飲んでもいいんですか？ι」
真宮「俺酒もタバコも大好き。」ｷﾊﾟ
ｽﾈｰｸ「ほぅ。気が合いそうだな。」
梅村「俺はタバコ嫌いやけど？」ﾎﾞｿｯ
ﾘｶ「いいんじゃない？真宮君より年下のゼロさんとヒナさんも普通に飲んでるんだから。」ﾁｸﾘ
真宮「何だそれι」

黒羽「空気が悪くなってきたな。デザートでも食べないか？」
女性陣「賛成ーっ♪」

虹里「……………。」

竹内「何やねん。湿気た顔して。」

虹里「俺…甘い物が苦手なんだ……。」

(しーん……)


J「ちなみに俺達α八福神も来てるぞ。」
L「Pは居ねェけどな。ケッ、あの根暗男め。」

P「俺は最初から参加しているぞ。」

sage

ﾋﾅ「ってゆーかさぁ、何でさっきからラーメンの所見てるの？」

黒羽「味噌にするか醤油にするか…。」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

桂「黒羽君はラーメン大好きやからなぁ。」

綾瀬「あっ、そう言えば誰がお金を払うんですか？」

ｶﾗｽ「ゼロ……。」ﾁﾗｯ
ｾﾞﾛ「んあ？ワリカンで良くね？？」

梅村「今んトコいくらくらい？暗算出来る？？」ﾋｿﾋｿ
ﾘｶ「言ってもいい？全部で29万8750円。」ｽﾞﾊﾞｯ

一同「Σ何ぃぃぃぃぃっっ！？ι」

竹内「そ、そや、やっぱしスレタテやんな？」
虹里「ええっ！？」

牙「ゼロ、焼肉に行こうと言い出したのは誰だ…？」
ｾﾞﾛ「オ、オレかぁ？ι」

ﾘｰﾀ「おいおい、一先ず金に余裕がある奴が立て替えるというのはどうだ？」
天野「お金はあるけど、こんな事情で使いたくない。」ｷﾊﾟ
ﾘｶ「右に同じく。」ｷﾊﾟ

ｽﾄﾚｲﾝ「やっぱりそうなりますよね。」
真宮「でも他に手はないだろ？」
ｽﾈｰｸ「お前ら何だかんだで二人に払わせる気満々だなｗ」
虹里「そういうスネークさんだって。」


ｴﾚｲﾝ「皆さんお困りのようですね。」ｽｯ
ｲｰﾄ「よっ！」ﾆｯ

sage

ｽﾊﾟｽﾊﾟｰﾝ!!

ｲｰﾄ「おいお嬢！！」
ｴﾚｲﾝ「メニュー表で頭を叩く事ないでしょう！！」

ﾘｶ「どーせジャンケンで決めようって言いたいんでしょ？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

綾瀬「ジャンケンってアレですか？」
梅村「ＴＶで見た事ある。」

ｲｰﾄ「察しがいいな。」
ｴﾚｲﾝ「けど違います。今回はコレで決めませんか？」ｽｯ

一同「黒ヒゲ危機一髪？？」

黒羽「確かに一理あるな。」
ﾘｰﾀ「ジャンケンと変わりない気もするが…。」

竹内「誰からやるの？」

ｶﾗｽ「拙者が先陣を切ろう…。」ｽｯ
虹里「俺からやるよ。」ﾊｲﾊｲ
ｽﾄﾚｲﾝ「僕がやりますよー。」

ﾊｲﾊｲ ｵﾚｶﾞｵﾚｶﾞｰ

ｾﾞﾛ「じゃあオレが？」ｽｯ
一同「どうぞどうぞ。」ｽｽｯ
ｾﾞﾛ「」


ｴﾚｲﾝ「さあどうぞ。」ﾆｺﾆｺ

天野「裏→学生→裏→学生の順番でいいんじゃない？」
牙「まあそれが妥当だな…。」
真宮「出来れば払いたくないなー。」
ｽﾄﾚｲﾝ「あれだけの金額を払いたい人なんていませんよ。」

ｾﾞﾛ「じゃあいくぜー。」

ﾌﾟｽｯ ﾎﾟｰﾝ

ｾﾞﾛ「」

sage

ｾﾞﾛ「あ、あのさ、金…貸してくんね？」
ﾘｶ「はぁ？」ﾑｯ

ｴﾚｲﾝ「ゼロさん…お金を借りるのは、男らしくないのでアウトー！！」

ｾﾞﾛ「待てよ！本家じゃ借りてただろ？？」
桂「そーいやそうやったねー。」

真宮「最後に全員分のアイス頼んどくか。」
裏一同「うぉい！！」

ｽﾈｰｸ「だがブロンテス居ないぞ。」
竹内「一番デカイのは黒羽君やけど？」

黒羽「〜♪」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
一同「結局食っとるんかい！！ι」

ｲｰﾄ「これで30万7550円だな。」ﾆﾔﾆﾔ
ｾﾞﾛ「」

梅村「じゃあ、黒羽君が食べ終わったらケツバットやね。」

天野「おーい。バット無かったから、スタッフにぶっとい角材借りてきたよー。」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

綾瀬「わあ痛そうι」

ｾﾞﾛ「」

虹里「あのさ、俺のアイス食べる？」
ﾋﾅ「マジ？サンキュー☆彡」


……………


白陽「ゼロ、この領収書は何だ？」ﾋﾗﾋﾗ
ｾﾞﾛ「そ、それは……。」
白陽「それと診断書。臀部の腫れ？焼肉と何の関係があるんだ？？」
ｾﾞﾛ「……………。」

sage
〜結果にコミットＣザップ〜

C「Ｃザップって言ってるけど、今回僕の出番はないんだ。……え、呼んでないって？？」


能C「……………。」ｼﾞﾄｰｯ

N「どうしたの？」
能C「ちょっと…羨ましいなって思って。」ｽｯ

I「♪」ﾃｸﾃｸ/ﾕｻﾕｻ

N「……………え！？ι」
S「ねー、ねー、まだ早くない？」
能C「そう？」
K「ｾｼﾘｱちゃん今いくつ？ι」


能Cの思考回路↓

G↓
( ( (※ほぼ平ら)

一般サイズ↓
ｃｃ

大きい人↓
ＣＣ

I↓
СС


N「えっと、あんまり大きすぎても動きづらいだけだよ？」
R「SとNの言う通りですわん。」ｺｸｺｸ
能C「こういうのは今から考えないと駄目なのよ！」
Q「そうかなあ？」
能C「いつまでも子供でいられないし、大人になっても小さいままじゃ誰にも相手にされないじゃない。」
R「この年でもう人生設計を立ててるんですのねん…。」


L「小さいままってGの事か？」

G「L！こっちに来い」

一同「はぁ……ι」

sage

ｶﾁｬ

H「さっきから何騒いでるのよ。廊下まで聞こえるじゃない。」

能C「だから、今美ボディを作るにはどうしたらいいのかって話をしてるの。」
H「美ボディ？あなた美ボディになりたいの？？」
能C「うん。」
H「じゃあやり手のインストラクター紹介してあげるわ。」
能C「本当？？」ﾊﾟｰｯ

K「Hさん優しーい。」
N「インストラクターの知り合い居たの？」
H「ええ。」

能C「じゃあ今すぐ実行に移したいから教えて？」


G「逃げるなL！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
L「捕まってたまるかよッ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ


H「あの二人は何やってるのよ(呆)」

Q「何て言えばいいんだろうねー。」
S「ねー。」

H「まあいいわ。今から会う予定だから、一緒に行きましょ？」
能C「うん！」ｷﾗｷﾗ

R「昨日の敵は今日の友って感じですわねん。」
N「このまま仲良くなってくれたらいいよね。」

F「俺は結果に期待してない。」ﾎﾞｿｯ
K「いつの間にFさん居たの？」

P「そうだ。どうせこの手のネタは…。」

S「ねーねー！今何か変な声がした〜！！」ｱﾀﾌﾀ
W「このアジト憑かれてんじゃねーのか？」

P「」

sage

H「そういうわけだからこの子にアドバイスしてあげて。」
Y「この美しい僕が？もちろん大歓迎だよ…！」ｷﾗｷﾗ

能C「ちょっと、この人大丈夫なの？」ｼﾞﾛﾘﾝﾁｮ
H「Yは自分磨きに余念がない男よ。大船に乗った気でいなさい。」ｷﾊﾟ

Y「他ならぬHの頼みさ。絶対素晴らしいレディに変えてみせるよ…+」ｷﾗｷﾗ

能C「うん………。」


……………


Y「まず急激なダイエットはいけないよ。」
能C「ふむふむ。」ﾒﾓﾒﾓ
Y「そうだね…トレーニングはパーツごとにしようか。」
能C「はーい。」
Y「それはそうと、何故肉体改造を始めるんだい？今のままでも十分すぎる程キュートなのに。」
能C「Nに負けられないのよ。」
Y「Nに？？」
能C「そう。私も大きくなったらNと同じ土俵に立つのよ。その時に少しでもスタイルが良ければ、Jは浮気しないはずよ！」

Y「(わぁ…この子本気だよ……)」

能C「私も聞くけど、何であんたはレーサーじゃなくてALPHABETZになったのよ。」

Y「それは少尉の期待に応えたいと思ったからさ…+」ｷﾗｷﾗ

能C「超嘘っぽい。」ﾎﾞｿｯ

sage

能C「月さん、ﾘｭｳさん、トランプしよう？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

初代W「トレーニングしなくていいのかい？」

能C「うん。２オン１オフがいいんだって。」

月「今日はその１オフの日ですの？」

能C「そう。バランス良くトレーニングと栄養と休養を取る事が大事らしいの。」

翡翠「ｾｼﾘｱ、ダンベル用意してやったぞ。」ｽｯ

能C「ありがとうございます。頑張ります。」ﾍﾟｺﾘ

翡翠「さっきチラッと見たんだがいつものトレーニングと違ってたな。何をやってるんだ？？」ﾋｿﾋｿ
月「ALPHABETZ曰く彼女は巨乳を目指しているそうですわ。」ﾋｿﾋｿ
初代W･翡翠「Σきょ、巨乳ー！？ι」ﾋｿﾋｿ
月「現役の中に専門家がいるらしいですわ。その人にアドバイスを貰っているとか。」ﾋｿﾋｿ
初代W「現役の中にそんな子居たかな…？」

能C「あ、組織長も一緒に遊びましょうよ！」

翡翠「ｾｼﾘｱ、お前……いや、いい。」

能C「？組織長はトランプ苦手なんですか？？」
翡翠「俺は強いぞ。後悔させてやろうか？」
能C「へー。絶対負けませんよー。」

sage

能C「１、２、……！」ｷﾞｷﾞｷﾞｯ

上司「ｾ、ｾｼﾘｱ、何か買ってきてやろうか？ほら、ケーキとかドーナツとか。」

能C「今は鶏のささみとマグロの赤身が食べたいです。」ｷﾊﾟ

上司「Σささみとマグロ！？」

能C「はい。それとプロテインとアミノ酸のサプリも欲しいです。」ｷﾞｷﾞｷﾞｯ

上司「ｾｼﾘｱは筋肉をつけたいのか？」
能C「はい。程よく筋肉をつけた方がいいらしいですよ。」ｷﾞｷﾞｷﾞｯ
上司「あまり無理しないでくれよ。ｾｼﾘｱはうちの部隊のエースなんだから。」
能C「分かってます！くれぐれもJには言わないでくださいね？」ｷﾞｷﾞｷﾞｯ
上司「あ、ああ……。」

能C「Nよりグラマラスになってやるんだから…！」ｷﾞｷﾞｷﾞｯ

上司「N？Nって誰の事だ？？」


(数日後)


Y「皆、ｾｼﾘｱ嬢の変身ぶりを見たくないかい？+」

K･S「見たーい。」ﾊｲﾊｲ

J「俺に見せたいものって何だよ。」ｷｮﾛｷｮﾛ
W「それは見てからのお楽しみだよ。」ﾆﾔﾆﾔ

Y「Jが来たようだね。それじゃあ早速登場してもらおうか。」ｸｲｯ

J「？？？」

sage

一同「」

能C「ちょっと…。」ﾂｶﾂｶ

J「お、おい……。」

能C「何よコレ！まるでボディビルダーじゃない」ﾑｷﾑｷｯ

Y「どうだい、この素晴らしい筋肉美は。特にほら。見事な８パックだろう？++」ｷﾗｷﾗｷﾗ

能C「……………」ｼﾞﾄｰｯ

H「わ、私はYはボディメイクに自信があるって聞いた事あるから頼んだだけよ？」
F「Yに頼む時点で意味が違ってくるだろ…ι」
W「Hはあの子に何の恨みがあるんだよι」

N「ねえ、J君…(これってチャンス？/黒)」
J「の、能C…。」
能C「何よ。」

J「俺はそれでも能Cが一番だ！」ｷﾊﾟ

N「」

能C「J………」ｼﾞｰﾝ

J「こんなロリは何処を探してもいねえ！いいじゃねェか、オンリーワンのロリだぞ能C！！」
能C「う、うん！！」

Q「いい話だけど……。」ﾁﾗ…

V「N、頼むからこんな所でイジけないでくれよ〜」
N「……………。」ｲｼﾞｲｼﾞ

翡翠「おい下僕。」
上司「何ですか？」
翡翠「今日から隊長職をｾｼﾘｱと入れ替えるからな。」
上司「ファッ！？」
翡翠「今のｾｼﾘｱは最強だ。お前より隊長に相応しいと思うぞ。」
上司「……………。」ｲｼﾞｲｼﾞ

Y「Jは幸せに、ｾｼﾘｱ嬢は昇進、まるで僕は幸福を呼ぶ青い鳥」
一同「になっとらんわ！！」